[3734-3] 谷川うさ子 2015/07/06(月)17:34 修正時間切れ
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「実行機能」(自分の行動を目的にたいして組み立てる)の自己診断6・「自分の行動」にとって、目的と手段はどちらが大切ですか? ①「目的です」 ②「手段」です」
メッセージ…この自己診断は、誰かと相談する、誰かに質問して教えてもらってもOKです。正解は①です。
「実行機能」(自分の行動を順序立てる)の自己診断7・「7番目とは、次のどれのことですか?」 ◎「クマ、ネコ、イヌ、サル、ブタ、ウマ、キツネ、タヌキ、リス、ウサギ」 ①「キツネです」 ②「クマ、ネコ、イヌ、サル、ブタ、ウマ、キツネまで、です」
メッセージ…遠山啓の『幼児の算数』(国土社)を参考にして選んでもOKです。①は順序数です。②は量としての数です。したがって正解は①です。
「実行機能」(ものごとを抽象化する)の自己診断8・次の慣用表現で正しいものはどれでしょうか? ①A「情けは人のためならず」 B「情けは人のためのみにあらず」 ②A「捺印を押してください」 B「捺印してください」
メッセージ…辞書で調べて選んでもOKです。正解は、①はB、②はBです。
ポルソナーレの脳の働き方を正しく変える現場からのカウンセリングです。 自己診断の1から8までのうちで一つでも誤りがあれば認知症(痴呆症)になる可能性の「公算が大」です。しかし、正しい解答を憶えれば「認知症」(痴呆症)は防げます。 対策として、「ブルガリア方式」を用いて憶えましょう。
◎ブルガリア方式…「一日目に憶える対象とノルマを決める」。「一日目…手で紙に5回書く」、「二日目…一日目のノルマの対象をチェックして、憶えているものは学習の対象から外す。憶えていないものは今日のノルマの対象にして、一日目と同じように実行する」、「三日目…二日目のとおりに実行する。四日目、五日目と続けて、憶えることを完成させる」。
文月空子さんのお話です。 「わたしは、ポルソナーレから認知症(痴呆症)の改善の仕方のレクチュアを受けました。 認知症(痴呆症)の直接の原因は、『右脳・実像』の『感覚の知覚の了解作用の過程(吉本隆明による)』の行動の秩序が止まることをいうのだそうです。 母親は、アルツハイマー病の疑いがありましたが、自己診断の8項目を学習すると、人格の変化が元の母親らしい性格に戻り、自分ひとりの力で規則正しい生活をおくれるようになりました」。
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