[3732-2] 谷川うさ子 2015/07/03(金)11:33 修正時間切れ
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夏野花子さんへは「フルがリア方式」によって、「過ぎたことは考えない」「人の目を通して自分のことを考えない」「いいことも悪いことも、自分で自分のことを考えない」という法則のマスターと倫理としての「行動秩序」をレクチュアしました。
◎「ブルガリア方式」による不安の解消の仕方
1.「憶えること」の対象とノルマを決める。 2.夏野花子さんは A.「人が自分のことをどう思っているか?とせんさくしたり、しつこくこだわることを止める」 B.「自分は、人の気持ち、人の考えが分からないから、人の目を見ることができないと考えることを中止する」 C.「家の中で、ひとりのときに、人が自分を悪く思っているのではないか?と考えることを止める」 D.「自分の人生は惰性だ、生きる意味がないと自分を否定する考えを中止する」
このA、B、C、Dが学習の対象です。そしてA、B、C、Dの4つがノルマです。 このA、B、C、Dの文を紙に書いて手で5回書く、そうすれば実行することを憶えて中止を実行できる、と決めます。 そして「5回、手で紙に書くこと」を実行します。 これが「一日目」におこなうことです。
3.二日目。 「一日目」の対象A、B、C、Dを、自分で検査して、まだ、考えるならば、「5回、紙に手で書く」を実行します。 (もし、A、B、C、DのうちA、Bは実行できていて、中止できているならば学習対象から外します。すると二日目のノルマと対象は、C、Dのみです。このC、Dを一日目と同じように、手で、5回、紙に書きます)
4.三日目。 「二日目」と同じように自分で検査して「中止」を記憶できて考えることの中止を実行できていれば、学習は完成です。もし、まだ、「考えることがある」ならば、「二日目」と同じように実行します。 (首尾よく、全てクリアできたら、次に、新しい課題(学習対象)を選んで、ブルガリア方式のノルマにして実行しつづけます)
夏野花子さんのお話です。 「わたしは、ポルソナーレのブルガリア方式による不安の解消の仕方を教わりました。中学校いらいの対人へのコンプレックスが日を追うごとに無くなり、毎日、頭の中がスッキリと鮮明になりました。 学校を辞めなくてよかった、早まって親を悲しませなくてよかったと感謝の気持ちでいっぱいです。 わたしの対人不安とコンプレックスは、日本人の対人のルールの外扱い、内扱いのしくみを正しく学んでいないことが理由でした。 待遇表現など聞いたこともなかったのです。すると自然と内扱いの尊大や侮蔑の対人意識になりました。今、このルールを覚えて、楽しく会話ができるようになっています」
日本人の多くの人の人間関係の中の孤立は、「右脳・実像」の働きを回復することで、ほとんどがパッと解消させられます。幸せな人生のために、ぜひ学習してみませんか」。
◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。 http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm |
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