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ポルソナーレの6月2回目の「カウンセリング・ゼミ」の日程と、おもな内容をご案内します。
日本人にとって最大の問題は 「2025年問題」です。 約800万人の団塊の世代が 75歳の後期高齢者となり、 170万の痴呆(認知症)の 発生が予測されています。
若くても認知症(痴呆)の 症状を現わすのが「アスペルガー 症候群」です。 「自己倫理」という主観の 行動秩序が共通して います。
脳の働き方から見ると対策と 改善策ははっきりしています。 「右脳・実像」の働き方を 正しく回復させることです。
■「カウンセラー養成ゼミ」(6月27日、土曜日)
マイケル・ルイス『フラッシュ・ボーイズ』(文藝春秋)がケーススタディです。 アメリカの金融取引きシステムが高速トレーダーによって捕食者と餌(えさ)の狩り場になっています。このテクノロジーを使う帰納と確率が「自己倫理」になっています。
「餌(えさ)になっている人」もまた「自己倫理」をつくり、財産も心身の健康もうしなっています。 対策は、ポルソナーレの教える「右脳・実像」の働きを「ブルガリア方式」で回復させることです。
■「ゼミ・イメージ切り替え法」
「脳トレ」「脳を活性化させる食品」がブームになっています。川島隆太の「脳トレ」は自治体の施設で「寝たきり老人」にも適用されようとしています。
「脳トレ」は、「自己倫理」がつくった帰納、確率の「商品」です。 この確率・帰納が高速トレーダーによってテクノロジーが用いられて、アメリカでは取引の不正がおこなわれています。「誰にも分からないだろう」が「自己倫理」による捕食者のものの考え方になっています。
「脳を正しく働かせる」には、「言葉」「行動の秩序」の正しい学習が必要です。その「正しい」ということの説明が必要です。
生き残っていく脳の働き方は、ポルソナーレだけが説明できます。 「脳トレ」ではうまくいかないばかりか悪化するのは、「ドラえもん」の声の「大山のぶ代さん」の例がよく物語っています。
◎痴呆対策、認知症対策は、ポルソナーレにお声をかけてください。 |