[3716-2] 谷川うさ子 2015/06/01(月)14:29 修正時間切れ
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このテクノロジーの通信技術はマトリックスという速度の速い表示機能を特質にしています。 人間が目で見るものは、ゲシュタルト形態原理で、「2・5次元」から「3次元」に現わします。 人間が「目で見る」というときは「3次元」でものを見ます。 ところが、パソコン、スマホ、デバイスは、「動画」も含めて「2次元」を表示するのです。 目で見たものを「結果だけ」を現わします。 「いや、動いて見えるものがあるよ」と異議をもつ人もいるかもしれません。しかし、「動画」にもストーリーとか5W1Hの事実関係という「知覚の了解作用の過程」は無いので「2次元」(もしくは2・5次元)としてしか見えないのです。 すると、ここには「思考の過程」というものが無いという脳の働き方があります。 これがアスペルガー症候群です。
権田真吾さんは、次のように話します。 「ぼくは、計画を立てるということが非常にニガテでした。好きなことはのめりこみ、他のことが目に入らなくなるのに、いざ計画を立てようとするとうまくいかない。いつも漠然ととりくむ。 他に関心のあることがあるとそちらに目が行き、とりくむことがうまくいかなくなります。 上司から、おおざっぱでいいから学習計画を立ててごらん、とアドバイスをうけました。 ラフスケッチでよいというのです。これがたいへんありがたかったのです。 方向性を指示していただいて、会社の仕事に必要な資格の勉強がスムースにすすみ、なんとか合格することができました」。 ◎この「読むだけで幸せになる手紙」は、メルマガでも配信しています。 http://merumo.ne.jp/よりお申し込みください。 |
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