[3704-2] 谷川うさ子 2015/05/04(月)13:56 修正時間切れ
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夏賀喜多子さんは、社会性の能力の乏しい男性のアパートで、その男性を彼にして社会性の無い関係を深めています。自分の住むアパートはちゃんと別にあって、毎日、彼のアパートでトカゲの脳(中隔核)と内扱いの脳(扁桃核)のつくるイメージのままに暮らしています。仕事の能力といった知性とは無縁の「別世界」をつくっています。社会に背を向けて、見下す行動と態度、姿勢を主観で現わしています。
「わたしは、ポルソナーレのアドバイスをいただきました。 衝動的に怒る、するとヒステリー症状が起こる、お腹の中は、怒りがグツグツと煮えたぎっているのが、対人緊張の内容と分かりました。 彼に、風呂、食事、わたしの下着の洗濯まで尊大な態度でやらせていたことを深く反省しました。彼に両手をついて謝罪すると、泣いて喜んでくれました」。 今では、それぞれ自分のアパートで生活して、会うときは社会のルールのあるレストランやホテルのラウンジで会っています。 「待遇表現」を用いて話しているので、職場の人間関係も友好的になりました。 |
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