[3678-2] 三月二回めのポルソナーレのゼミのご案内・日本の財政破綻と生き延び方 2 谷川うさ子 2015/03/27(金)13:28 修正時間切れ
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■「ゼミ・イメージ切り替え法」
◎3月28日(土曜日、5時30分より)
日本の財政破綻のシミュレーションが打ち出されました。 伊藤隆敏による『日本財政「最後の選択」』です。日本の今の政府は、消費税率「10%」(2017年より)から上げようとはしない(平成27年3月25日の日経より)ので、日本の経済社会は、相当な揺さぶりを受けることは避けられません。
ここで問題になるのは、ひとりひとりの生活の能力、所得を上げる能力、資産による収益を上げる能力です。この能力の基本は、日本語の言葉の能力ではなく、脳の働き方から見た言葉の表現の能力です。
脳の働き方から見ると、日本人の脳の働かせ方は、ブローカー言語野・3分の1の言語野です。ここは短期記憶、主観の欲や感情を思考する、きまりや約束の行動はできるが、他者への説明はできない、ものごとの認知バイアスが起こる、などを特質にしています。
迫りくる現実に対して目的をもって対策を立てるといったことを困難にするのがこの脳の働き方の特徴です。諦めて放置する傾向もあります。
●日本では唯一、ポルソナーレだけが、脳の働き方のしくみを解明し、日本語の正しい使い方、書きあらわし方を説明できます。どういう対策を立てるにしても、脳の働き方=言葉の能力の学習が必要です。くわしく知りたい方はお声をかけてください。
◎TEL・東京03(3496)6645 |
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