[3675-3] 谷川うさ子 2015/03/17(火)13:19 修正時間切れ
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西向夕子さんのように、言葉の目的が分からずに行動だけを成立させる人は、男性、女性にかかわらず、性的な欲求が喚起されて性的な意識が起こります。この性的な欲求のイメージは、相手は誰か?は問いません。そういう認識のための脳の働きはおこなわれていないからです。 西向夕子さんの悩みは、家の中でも、最低限の「外扱い」の対人関係の法則の実行が有効でした。
わたしは、ポルソナーレからのアドバイスのとおりに、母親からお汁粉のつくり方を教わって、自分でもつくってみることにしました。小豆からことことと煮ます。一晩、水に漬けてから煮るのです。漉し餡(こしあん)にします。晒(さら)してサラサラの餡(あん)にします。 弱火でゆっくり温めて白玉を入れます。 お汁粉をつくっている母親の姿が思い浮びました。 お汁粉を食べてにっこりの笑顔も思い浮びました。 会話では、相手の人の喜びの表情をいつもいつも思い浮べることが大事なんだねということがよく分かりました。 |
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