[3657-3] 谷川うさ子 2015/01/19(月)19:58 修正時間切れ
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私はといえば、国語の授業で教科書を読むのがちっとも辛くなくなりました。教科書の中にも、「赤ずきんちゃん」と同じような物語があります。オオカミはになりきったつもりで、狂言回しのように、お話のもう一人の主人公のように読むと、クラスのみんなは拍手してくれました。 私はもし本当に神というものがいるとすれば、祝福ってこういうものだろうなと思い、涙があふれました。 私は、こうして、毎日、学校に楽しく通うようになったのです。
◎ポルソナーレのマスターカウンセリングのプレビュー
第6ヵ月めの『谷川うさ子王国物語』(Ⅳ)でレクチュアしていることは、とくに日本の女性の脳の働き方の五官の知覚の支障です。 日本の女性は、脳に目で見るというときの目の知覚の認知の機能がないので、ちゃんと学習として教えられないと、相談の事例の女性のように、ものごとの内容を勝手にとりちがえて、誤解してしまうのです。 しかし、正しい説明を聞くと、男性よりもよく分かるという「認識の機能」を脳にもっています。
誰からも学習として教えてもらえなかった女性や男性が「花売りローザ」のロバのように頑固で、内向的な性格になるのです。仕事では「認識の能力をこんなふうに伸ばしましょう」と学習するのが今回の6ヵ月めのテキストの学習テーマです。 |
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