谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5271] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」とは、自己カウンセリング」を実践する、そして、自分の現実問題を、自分の力で解決できる知的な問題解決の能力を身につけていだだく、という講座であることをご説明しました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/16(金)20:28
[5271-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」とは、自己カウンセリング」を実践する、そして、自分の現実問題を、自分の力で解決できる知的な問題解決の能力を身につけていだだく、という講座であることをご説明しました。 谷川うさ子 2019/08/16(金)20:28
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・197号)
(令和元年8月16日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎きのうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」とは、自己カウンセリング」を実践する、そして、自分の現実問題を、自分の力で解決できる知的な問題解決の能力を身につけていだだく、という講座であることをご説明しました。


新聞などを読むと、今の世界の情勢は、なかなかにきな臭く、いわれてきている「所得格差」「経済格差」が日に日に、激しく広がっていることがわかります。


貧困と、病気、犯罪と自滅的なモラルによる破綻、という社会現象が、潮流になっています。

ポルソナーレが、「自己カウンセリグ研究会」に舵を切り、これまで長い間、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」を支えてきていただいた皆さまにご恩返しに「自己カウンセリング研究会」をスタートして、なんとか、独力で「指示性のカウンセリング」の知的能力をマスターしてもらおうと考えたのは、今、毎日、音を立てて瓦解している現実の中の「共同性」とか「対幻想の共同意識」を守り、自身の健康のためにしっかり身につけていただくため、です。


きのうは、このような、知的な能力の回復と発達のためにポルソナーレが、今、おこなっているのが「カウンセリング」「コーチング」「コンサルタント」の3つであることを、説明いたしました。


ご存知のように、ポルソナーレは、「カウンセリング・ゼミ」をレクチュアーしている時代は、「カウンセリング」だけを実施しておりました。


この「カウンセリング」の内容は、「自分の個人的な不安とか緊張とか、あるいは恐怖などの病理の症状」「家族など、自分以外の他者の病気とか、心身の疾患などの問題」
「恋愛とか結婚、仕事のなかの経済活動とか、会社などの経営の問題」など、などの全部が対象になりました。


これらの複合した現実問題の理解は、どこに正当な判断の基準があるのか、という根拠を説明するために、吉本隆明とか、ハンナ・アーレント、ヘーゲル、フッサール、ギリシャ哲学、などの「哲学」を、脳の働き方の「人間的な意識」の説明とともに、ご紹介してきました。

これらは、ゼミのレジュメ版のニューズレターや、ゼミをDVDにライブ撮影をして、残っているので、証拠、あるいは、証明として、参照することができます。


これらの哲学は、現実社会が今のように、テクノロジー社会に一変してみると、非常に貴重です。

なぜならば、テクノロジーとは、人間の脳の働き方の「目で見る視覚の能力」を止めてしまっているからです。


誰もが、、「いや、いや、自分の目はちゃと見えていますよ」と思うでしょう。

人間の目がものを見るとは、どういう構造のことをいうのか、は、ポルソナーレ以外は誰も説明出来る人はひとりもいなくなっています。

目で見る、という脳の働き方を「スマホ。パソコン。デバィス端末の画面・・・ワープロソフトの記憶(メモリ)」に依存しているからです。

「依存」とは、画面が「原因」、見るという認知、認識が
「結果」の関係にあることです。

[5271-2] 谷川うさ子 2019/08/16(金)20:28
   これは、テクノロジーを仕事でも、娯楽でも、テクノロジーで収益をあげている人らなど、どんな人でも、脳の働き方は、「現実の事実」を見る目が見えていない・・・「盲目である」というように定義できるものです。


哲学の観点から、その証拠をあげます。


ハンナ・アーレントの「人間の条件」(ちくま学芸文庫)によれば、目で見る、という感覚の知覚は、行動の次元での「モラル・・・行動次元の共同性」(共同幻想ではない)をつくりだします。


今、毎日のように報道されている社会問題・・・芸能人が闇営業をしたから責め立てる、NHKのテレビ料金を支払いたくないからぶっつぶせ、などはおかしいという発言をした芸能人もぶっつぶせ、などなどは、モラルの破綻の現象です。
これは、家族に引きこもりがいたり、心身の不全で、家族に依存しているのを、なんとかしなければ、とは思わない、などの「モラルの破綻」と類似、共通してる脳の働き方です。


「カウンセリング」は、いったいなぜ、人はこういう倫理の破綻を喜ぶのか、の「ものの考え方」を解消する教育法です。


「コーチング」は、これらの人の発言とか行動は、どこがどのように改善されるべきなのか、と考えられるように個人指導します。

「コンサルタント」は、その「当事者の家族意識は、どのように改善されるべきなのか」「芸能人のいちいちの発言などは、また行動などは、非社会意識のサブ・カルチュアーでしかなく、おもしろくても、気にいらなくても、キッチェの現象でしかない」・・・と判断できることをいいます。


◎、このように、「カウンセリング」と「コーチング」「コンサルタント」の内容を区別して、正当な知性を学び、崩壊、破綻に巻き込まれることを防ぎましょう。


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[2024/04/29 05:19] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子