谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)]
[お試しカウンセリング] [カウンセラー養成ゼミ] [ゼミ・イメージ切り替え法]
[脳の働き方から変える新・性格教育法] [入会案内]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。

うさ子とクマ江の掲示板はこちら

[トップページ] [新規投稿] [タイトルリスト] [スレッド一覧] [内容表示] [使い方]
件ずつ ページ目 and or 検索

[次の1件>

[4754] 親の認知症が心配な人必見!予防と改善がうまくいく4つの方法 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2017/04/04(火)14:54
[4754-1] 親の認知症が心配な人必見!予防と改善がうまくいく4つの方法 谷川うさ子 2017/04/04(火)14:53
          NHKスペシャルが「認知症
       1300万人」と告知して
       いて、予防と改善は
       「脳トレ」「運動」の
       二つがあって、本当に
       効果があるのか
       迷ってしまいますよね。
       認知症は必ず要介護に
       なるので、
       50歳以上の人には
       「考えたくない」と
       逃げられない問題。そこで
       安心、効果があると
       喜ばれている
       認知症の予防と改善の
       方法をご紹介します。


●40代女性、50代男性でもOK!簡単に分かる認知症理解のコツとは

 認知症は、モノ忘れのことといわれていますよね。きのうの夜の食事の内容を思い出せない、好きだった歌手の名前を思い出せないなどが認知症の症状といわれています。
 「玄関のカギを閉めたかな?」「台所のガスレンジの火を止めたかな?」と体験を忘れるのも認知症の症状といわれています。
 こういうモノ忘れは、誰にでもありますよね。
 仕事の中で毎日行っていることを忘れて気がつかないと、まわりの人から「病院に行けば?」「認知症?もう仕事は無理でしょう?」と言われます。
 子どもがいたり、年齢が40歳代だと、生活が行き詰まるので「認知症?そんなはずはない」と「モノ忘れ」「体験の忘れ」を「これから気をつけよう」と無かったことにします。

 ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」の認知症の考察は、「認知症は、忘れることではない、初めから記憶できないこと」と定義します。
 日本人に認知症が多くて高齢になると10人に1人、4人に1人といわれています。
 日本人は、日本語(ひらがなの言葉)が「動詞文」の動詞の言葉しか憶えないので、名詞の言葉は記憶しません。
 だから「忘れる」のではなくて「憶えていない」ことが認知症なのです。

 人間は、脳で言葉をつくり出します。そして人から言葉を聞いたり、読んだりして学習して言葉を憶えます。
 日本人は、平安時代からずっと現代になっても「名詞」と「抽象名詞」「形容詞」の言葉だけはどうしても記憶できないのです。
 脳の言語野には「動詞だけを憶える言語野」と「名詞だけを憶える言語野」の2つがあります。
 日本語(ひらがなの言葉)は「動詞の言葉」しか憶えません。
 人間の行動には、目的になる言葉の「名詞」が必要です。人間関係でも仕事でも、生活の中のことでも、「名詞の言葉」を憶えていない人が認知症をあらわすのです。
 だから、認知症を治すには、脳の「名詞を憶える言語野」を働かせると高齢になっても、認知症は防げるのです。
 30代、40代の若いうちから脳の「名詞を憶える言語野」を働かせると認知症は予防できるので安心です。

[4754-2] 谷川うさ子 2017/04/04(火)14:54
   ●安すぎる!たった月2万円の会費だけで病気知らずの人生をつくる3つの方法

 認知症ですが、要介護のことばかりが注目されています。徘徊とかひとりで食事ができないなどの困ったことです。お世話をしなくてはいけない人には、会社を辞める、収入が大きく少なくなると報道されています。

 日本語(ひらがなの言葉)は「動詞の言葉」しか憶えないので脳の言語野の交感神経が止まります。
 自律神経の交感神経は、身体の生体防御システム(セントラルドグマ)を働かせます。免疫とか、副腎皮質ホルモンとか、ストレス解消のベータ・エンドルフィンが活躍します。
 疲労、うつ、炎症、血流障害がつくる「がん」、リウマチなどの自己免疫疾患を治します。
 認知症で要介護にいきつかない人は、「がん」「心臓病」「脳卒中、脳梗塞」「アレルギー症状」「リウマチ」のどれかを発症させます。

 女性の身体の血管は、副交感神経が支配しています。交感神経が働かない場合、身体に疾患が起こりやすいのです。女性が男性よりも要介護の人が数倍も多いのは、身体にいろいろな病気が起こりやすい条件をかかえているからです。
 直接の原因は、「名詞」や「抽象名詞」を学習する脳の言語野を働かせていないことです。

●うそ!思わず目を疑った男性の病気づくり4つの生き方

 男性は、脳の視床下部の背内側核で性の行動をつくります。
 性の欲のホルモンがどんどん出ているのが男性です。男性は、女性とは反対に、言葉よりも先に行をつくり出します。
 男性が「名詞」「抽象名詞」の言語野を働かせない場合、身体は「ハイパーリラックス」の状態になります。
 「ゆるみ」「たるみ」のことです。弛緩(しかん)といいます。
 
 これがエミール・クレペリンが定義した「早発性の痴呆」です。
 「ネット時代」になっている現代では、「動詞文の動詞」をパソコン、スマホの「画面」にあらわします。
 いつでもどこでも、「スマホ」や「パソコン」を手離せない男性は、身体が「ゆるみ」「たるみ」がつづいています。
 すると、女性と同じように、「自己免疫疾患」や「アレルギー」「脳梗塞」をつくる血流障害のリスクを抱えた毎日になっていると考えられます。

●認知症の心配ごとが解決する「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」とは?

 今回は、認知症についてのモヤモヤとした、心配ごとをイッキに解決することをご紹介しました。これで、認知症の予防と改善の仕方がまるごと分かりましたね。
 親の認知症だけではなく、女性と男性の予防に関心のある人は「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」にご入会して、お役立てになってください。


<前の1件]


スレッド[4754]に返信
名 前
アイコン
 色 
内 容


[2024/05/13 23:07] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子