谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[6175] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●令和4年の今年は、「名詞文を書けること」が、この目の前の危機から離脱できる唯一無比の対策です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2022/01/03(月)19:36
[6175-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●令和4年の今年は、「名詞文を書けること」が、この目の前の危機から離脱できる唯一無比の対策です。 谷川うさ子 2022/01/03(月)19:36
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓
(第1期・1021号)
(令和4年1月3日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●令和4年の今年は、「名詞文を書けること」が、この目の前の危機から離脱できる唯一無比の対策です。

●日本人の最大の問題は、社会的にも、個人的にも、「認知症」(痴呆症)の脳の働き方を抱えて生きていることです。

認知症(痴呆症)とは、簡単にいえば「名詞の言葉」を「記憶できないこと」、あるいは「文字や文が目に見えないこと」、さらには「耳で聞いても音だけが脳に入ってきて言葉のイメージが思い浮かばないままに消えてしまうこと」、のことです。

●「認知症」(痴呆症)とはこういうことだと根本から理解できれば、「啓蒙して、教育として教えれば改善されるだろう」と誰もが考えます。

ユーチューバーの良心的な人は、こういう観点から有意義なことを熱心に語っています。

日本人の「認知症」(痴呆症)の問題の深刻なことは、教える人の問題も大きいのですが、なによりも「教わる人」「学習している人」の本人に「自分は、今、見えていない」「自分は今まで、聞こえていなった」「自分は、何も記憶できていない」という認知症(痴呆症)の病識がないことです。

●理由は、いくつかあります。

◯1つめは、言葉の意味は「そういうものは無い」として「言葉を読めているから仕事にはさしつかえない」と錯誤している脳の働き方をおこなっていること、です。

◯2つめは「言葉」の「意味」を自分の解釈で、適当に作ってデタラメの意味のイメージを思い浮かべながら話したり、書いたりしていることです。

◯3つめは、これが一番多いのですが、「自分の行動」のための「記号の概念」として言葉を憶える、記憶するというものです。

●左脳・右脳の言語野に「ウェルニッケ言語野」があります。

「触知」を記憶する言語野です。

ブローカー言語野でも「時間性の言語野」に隣接していて、「触知」で認知した言葉は「ただ行動のための記号である」として「クローズアップ」のイメージに変換されるまで、なんどでも繰り返し、繰り返し、「手で書く」「入力する」「誰かに喋る」と、「行動」の記号標識のように、記憶するというものです。

●これは「行動」が「職人的なモラル」をつくりだします。

「認知症」(痴呆症)の人でも、10年も同じ行動をおこなって行動のイメージが思い浮かぶので、「職人」の芸能の師匠のような位置に立てます。

こういう「記号概念」で憶えるという方法は、仕事では、とくに「物作り」で評価されてきました。

●しかし、「内省して、行動のプロセスを解説する、説明する」ということはできないので、「AI」(人工知能)に代替できる「行動」は、コスト高になって市場から消えています。

●ところが、「内省」のための契機になるトラブルに直面した人がいます。

自分がぶつかったのと、同じ問題を他者にも見て、ここで広く現実の類似問題を観察して、「内省の文学的なセンスで問題の行動」から、「対象」との「関わり言葉を思索できた人」は、「帰納」か「演繹」の思考法の脳の働き方に変えることができています。

こういう人の典型が「吉本隆明」です。

そしてこれが日本人の認知症(痴呆症)のもっとも正しい改善の方法です。

[6175-2] 谷川うさ子 2022/01/03(月)19:36
   たしかに、日本人でもとくに「女性」の脳の働き方が、日本人の脳の働き方を破滅まで追い込んでいるという問題を解決しなければ認知症(痴呆症)はどんどん悪化しつづける一方ではありますが、男性の皆さまは、内省のための自覚を訓練していただきたいと願っています。


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[2024/05/11 00:06] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子