谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[5248] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎本日、7月27日(土曜日)は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(7月の2回目)を実施しました。(午後5時から8時まで行いました)。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/07/28(日)20:32
[5248-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎本日、7月27日(土曜日)は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(7月の2回目)を実施しました。(午後5時から8時まで行いました)。 谷川うさ子 2019/07/28(日)20:32
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ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・178 号)
(令和元年7月28日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎本日、7月27日(土曜日)は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(7月の2回目)を実施しました。(午後5時から8時まで行いました)。

場所は、恵比寿・エクセルルーム・609号室(会議室)です。


ご参加いただいたた方は、6名の方です。

フォーム(Form)の主題は、つぎのとおりでした。

◎ご参加いただいた方のフォームの主題の例。

●「化粧をする女性・化粧をしない女性、というもの」

●「失名詞症というもの」

●「挨拶というもの」

●「品出しというもの」

●「フォームの構成の演繹までの展開で、視線恐怖などの問題解決への到達が未完成であるので、未提出」


◎総括とまとめ。


今回の「自己カウンセリング研究会」で、第6ヶ月目が終わります。

「研究会」も、第6ヶ月目を終わります。

来月の8月からは、第7ヶ月目に入ります。


◎まず、社会の現実からいいますと、「京都アニメ制作会社への放火、35人焼死事件」の事例にみるように、自分の脳の働き方がつくりだした妄想(幻聴や幻覚のことです)のとおりに「コトバ」を言い、その「コトバのとおりに行動する」という病理が、日常の光景になっています。


ご相談を匿名にして、特定ができないことを前提にした事例をあげれば、「仕事の言葉・・・名詞、抽象名詞の言葉」がだんだんに見えなくなり、記憶もできなくなり、現場では、でたらめをしゃべり、でたらめな行動をおこない、その結果、自殺した、という事例を、ご紹介しました。


名詞の言葉を理解できない、すでに仕事の言葉を丸暗記もできなくなっている、ということは、この事例に見るように、現実とぶつかり、このぶつかりの瞬間に鬱病を生成して、すぐにぱっと死ぬか、あるいは、引きこもりのように何年もかけて行動の止まりの日々を歩いていく、という実際問題に陥らないことが、フォームをつかって名詞文を手で書くことの意義です。


NHK・テレビの番組に、日本に来て、日本語を学び、職能を身につけて、母国に帰り、成功者の道を歩くことを夢に見たベトナム人の若者のドキュメントがありました。


ベトナム人の若者の多くが専門学校を辞めて、日本への滞在資格を失い、危険な仕事に就いて、自殺したり、事故で死んだり、病気になって帰国したり、と、約8割の人が夢が敗れる失意の日々になる、と報道していました。

[5248-2] 谷川うさ子 2019/07/28(日)20:32
   よく観ると、日本語の勉強の仕方に失敗する原因がありあす。ヤマトコトバの動詞文しか勉強していないのです。


するのこの外国人が日本に来て、たった2割の人しか成功しない、という問題は、これはそのまま日本人の現実の反映でもあるのです。


仕事の言葉はすべて漢字・漢語の「音読み」の名詞・抽象名詞の言葉でなりたっています。

日本にきた外国人は、ヤマトコトバの動詞文しか勉強していません。

すると、どんなに優秀な外国人でも、鬱病になるにきまっているのです。

おなじことは、日本人もまた、動詞文でしか仕事のことを覚えられないという場合、ベトナム人の若者のように、病気で死ぬか、自殺するか、事故で死ぬかのいずれかになるでしょう。


◎こういうことを一緒に考えて、フォームを完成させることを早急に目的にしましょう、と確かめあいました。
>> スレッド[5248]に返信

[5247] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎7月27日・土曜日は、ポルソナーレの「7月の2回目」の「自己カウンせリグ研究会」の「研究会」を実施いたします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/07/27(土)21:29
[5247-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎7月27日・土曜日は、ポルソナーレの「7月の2回目」の「自己カウンせリグ研究会」の「研究会」を実施いたします。 谷川うさ子 2019/07/27(土)21:29
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(第1期・177号)
(令和元年7月27日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎7月27日・土曜日は、ポルソナーレの「7月の2回目」の「自己カウンせリグ研究会」の「研究会」を実施いたします。

◎場所・・・恵比寿、エクセルルーム・609号室です。

◎フォーム(Form)・・・第6ヶ月目です。永久保存版の「原版」をコピーして、毎日、実行していただいておられるここと思いますが、最近の実践のフォームを人数分をコピーして、ご持参ください。

「研究会」の席では、これまでのコーチングのアドバイスのとおりに完成度を高めて、「フォームの完成」(指示性のカウンせリグにもとづく主題=問題の解決・・・それが、名詞文を手で書く目的です)・・・を発表していただきます。


◎先日までは、「京都アニメ制作会社への放火、34人焼死事件」を事例にあげて、「名詞文を書くことの意義」を連載で説明してきました。

●きょうは、匿名の事例で、「名詞文を書けない」とは、どんなふうになることなのか、を少しお話します。

いいかえれば、「名詞文を手で書く」とは、どういう価値があるのか、の説明です。


●日本語(ヤマトコトバ)は、動詞文です。

だから、動詞のコトバ=時間性の言語領域=名詞がつくる現実を認識することができない、・・・というものの考え方を普通にしています。

これが、一般的にいわれている「記憶できない」という内容です。

仕事で、仕事の言葉を「記憶できない」とは、だれもそんなふうには考えてはいないでしょう。


しかし、実際には、あれを忘れている、これも忘れている、という問題が発生しているのです。

自分が「名詞の言葉」を長期記憶できないことは、誰よりも自分自身がよく知っています。

現実の仕事は、ルーティンで動いているので、この組織としての動きの圧力に押されて、「あっ、これを忘れていたっ」と日々、行動の目的としての「記号で覚えている行動の対象」を毎日、思い出させられて、慌ててあやうく放置して、始末書書きの事態になることを回避しつづけている、というのが実情です。


スマホ、パソコンの画面を見続けると、この「記号としての仕事の言葉」もどんどん忘れるようになります。


仕事のなにを忘れているのか、を思い出せなくなる、と、組織全体の崩壊につながるような「仕事の忘れ」が発生します。必ずそうなります。ならないはずがないのです。

●幻聴から、幻覚にいたる目で見る能力の破綻が進行している、ということです。

[5247-2] 谷川うさ子 2019/07/27(土)21:29
   匿名の事例では、こういう事態がおきました。

そして、この人は、ある日、ある朝、会社に行けなくなり、自殺したのです。まことにお気の毒です。

●名詞を手で書けない、とは、パソコンの画面を見ても、その画面に表示されている名詞の仕事の言葉が目には見えなくなる、ということです。

画面を見て仕事を行う、とは、紙に書かれてある文、文章を目で見ても、もうわけがわからなくなる、ということです。混乱の頭が進むでしょう。

仕事はどんどんたまる、残業の規制がある、自宅にこっそり持ち帰っても想像以上に仕事ができなくなっていることに気づく、ふわっ孤立感で混乱して、ばたばたとわけが分からなくなって適当に行動した、というときが、自分の破滅への始まりにるのです。


●このようなことは、すでに、誰にも日常になっています。


その延長にあるのが、「京都アニメ制作会社、放火、焼殺事件」です。


こういう事態を憶えるのは、恐怖心でいっぱいになるので、知りたくなどない、という感想になるのでしょうが、自殺した人は、知らなかったから、いつのまにか、追い込まれたのであるということも合わせて理解しましょう。
>> スレッド[5247]に返信

[5246] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、フォームの構成の形式のとおりに、名詞文を、手で書く、というのが、実行のしかたです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/07/26(金)20:35
[5246-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、フォームの構成の形式のとおりに、名詞文を、手で書く、というのが、実行のしかたです。 谷川うさ子 2019/07/26(金)20:34
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(第1期・176号)
(令和元年7月26日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、フォームの構成の形式のとおりに、名詞文を、手で書く、というのが、実行のしかたです。


多くの日本人は、名詞の言葉とは、たとえば「花」のことで、その意味は、「きれいな花びら」「赤とか白などの色鮮やかな植物」のように考えています。


転じて、人生の盛り、若い盛り、などのように認識しています。


これは、漢字・漢語の音読みを、日本人のヤマトコトバの動詞文の動詞のコトバでつくり変えて、解釈して作り変えた「名詞」です。


花の名詞の正しい意味は「概念」といって、哲学の定義した意味があります。「概念」とは、漢字・漢語の音読みで説明されている意味のことです。

花の概念の意味は、植物の生殖器官、です。


このような名詞の概念とその意味が、花なら花の名詞の実在性といいます。


花を例にあげると、花の実在性とは、現実も、事実も、「植物の生殖器官」の意味をもって存在しています。


たかだか、「花」くらいで大げさだな、とお思いの方もおられることでしょう。


日本の社会には、漢字・漢語の「音読み」(新潮国語辞典に、訓読みと区別して表示してあるので、学習してみましょう)・・・があるので、名詞文による「演繹」や「帰納」の思考の仕方を訓練して、現実の問題を論理化して解明して、問題の解決にあたってきた先達人は、日本人の動詞文のつくる精神病理から多くの日本人を解放してきたのです。


このことは、いいかえると、動詞文の動詞のコトバしか知らなければ、現実の事実、あるいは、事実関係、を目で見ていても、事実のままに、現実のとおりには、見ることはできていない、また目で見ているつもりでも、まるで、見てはいない、という病理のなかで生きていることになります。


◎それが、「京都アニメ制作会社への放火、34人焼死事件」の容疑者の動機(犯行の原因と理由)です。

この犯行の動機をみれば、名詞文を手で書く、ということに背を向けてなんの関心ももてなくなった人の「現実がまるで見えない、事実の認識についてなんの必要も感じていない」という人の「見えない」「必要を感じていない」という動機とまったく同じであることがよく分かります。


◎7月25日づけの「夕刊フジ」に、容疑者の過去の行動を調べた内容が掲載されていました。

[5246-2] 谷川うさ子 2019/07/26(金)20:35
   ●2018年(平成31年)11月、「5ちゃんねる」に、「匿名」の「書き込み」があった。


●「京アニに裏切られた」


●「爆発物もって京アニ突っ込む」


●「思考盗聴までおこなってアイディアをパクる」


●容疑者は、犯行の直後、「自分の小説を盗まれた」と話していた。


◎「思考盗聴までおこなって」というところが精神病理です。

どのていどの病理であるのかといえば、「人の目が気になる」「人の声、人から言われたコトバがいつまでも気になる」「人が自分を見る目が冷たく、自分はバカにされている気がする」・・・などという「不安」とか「緊張」を抱えている人のコトバの解釈の仕方と同じです。


◎幻聴といいます。作り話しのコトバを自分の脳(時間性の言語領域)にいつも、しょっちゅう思い浮かべています。

◎花を訓読みでデタラメに解釈したコトバが「幻聴」です。

家の中、など、ひとりの時に仕事とかか勉強のことを考えようとすると、たちまち、ぱっとこういう作り話し(解釈、=幻聴)を思い浮かべる人のイメージと、構造は同じです。


◎この幻聴のイメージのとおりに事実を捻じ曲げて言い表す、人への行動の根拠にするという時のイメージが「幻覚」です。

たとえば、勉強のなかでうろうろと歩き回る、人の怒鳴り声に反応して怯え、逃げ出したくなる、などが「幻覚」です。「幻覚」の構造とは格別にむつかしいものではなくて、こういうことをいいます。

母親の教えた攻撃的なイメージづくりを今の自分の現実を見るイメージ(幻覚)にしている人は、容疑者と同じように、程度だけを不問にすれば、同じように、他者への攻撃的な行動を向けていることにはちがいはありません。


この人もまた、「考想化声」(こうそうかせい)・・・人に、自分の考えがつつぬけに知られている・・という幻聴をつくりだしていつも思い浮かべているのです。

(続きます)。
>> スレッド[5246]に返信

[5245] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎昨日の当ニューズレターの続きです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/07/25(木)20:16
[5245-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎昨日の当ニューズレターの続きです。 谷川うさ子 2019/07/25(木)20:16
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎昨日の当ニューズレターの続きです。


●「京都アニメ制作会社への放火、34人焼死事件」を事例にあげての、ポルソナーレのフォームで、名詞文を手で書くという「自己カウンセリング」の必要、の説明です。


新聞では、今、吉本興業の芸人が、反社会勢力と酒を飲み、お金をもらったことと、社長の岡本昭彦氏の記者会見の発言のいくつかがおかしい、辞めろ、などの話題が大きく取り上げられています。


「京都アニメ制作会社への放火、大量殺害事件」を話題にすることには、誰も、手も足も出ない・・・容疑者の動機にかんする原因とか、類似事件との共通性などについてもなにも考えられない、という状況になっています。


無関係な人間を襲って殺害する、子どもをおそって殺害する、などの日本人による事件は、もう何年も、何度も起きています。男性も女性も類似事件を引き起こしています。


日本人の間には、巨大な病理がうねり、大きく波打ち出していて、ここへ来て、「京都アニメ制作会社への放火、34人焼死事件」を吹き出させて、津波のように社会のなかの人間を押し流しています。


病理のうねりとは、「人口減」を作り出し、「認知症」(痴呆症)を現象させる「無世界性」「無思考性」のことです。


7月23日づけの「夕刊フジ」で、朝田隆と高橋英彦が対談して「認知症と鬱病の違い」を語っていました。(「認知症予防・専門医対談」)。


●「鬱病」・・・ものごとに悲観的になる。


●「認知症」(痴呆症)・・・ものごとに楽観的になる。(自分はどこかおかしい、などとは考えず、自分の異常性についての病識が薄い)。


●「鬱病」と「認知症」(痴呆症)と似ているところ。

「忘れっぽい」

「憶える事、学習することを避ける。いいわけや理由を必ず言って、できないこと、やらないこと述べて嬉しがる」(安心する、もしくはもう二度とやらないことを喜ぶ)。

専門医といっても、認知症と鬱病の理解は、この程度の理解です。

この程度の理解でしかないから、「京都アニメ制作会社への放火事件」には指の一本も触れられないのです。


専門医がこの程度の病理学しか持てていなければ、大量殺害事件も、認知症(痴呆症)も野放しのままで、5人に1人、3人に1人、といううねりを作りだし、すでに兆候の症状をあらわしている人から、順番に症状を発生させています。

(続きます)。
>> スレッド[5245]に返信

[5244] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎7月27日・土曜日は、7月の2回目の「自己カウンセリン研究会」の「研究会」の日です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/07/24(水)16:34
[5244-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎7月27日・土曜日は、7月の2回目の「自己カウンセリン研究会」の「研究会」の日です。 谷川うさ子 2019/07/24(水)16:34
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎7月27日・土曜日は、7月の2回目の「自己カウンセリン研究会」の「研究会」の日です。

「自己カウンセリング」とは、フォームの形式のとおりに「主題」をたてて、この主題=解決すべき問題、を指示性のカウンセリングを展開して、まず、理論的な解決を図る、というカウンセリングの実践実技を自分のちからでおこなうことをいいます。


◎フォームとは、名詞文を手で書くだけの形式のことです。

なぜ、名詞だけが問題を解決するのかといえば、それは、問題そものもまた名詞・抽象名詞で表現されるものであるからです。


◎事例を、ひきつづき、「京都アニメ制作会社への放火、34人焼死事件」をあげます。


◎7月22日から23日に日付がかわったか、という時間帯のNHK・テレビの「持論公論」の番組で、この「京都アニメ制作会社への放火事件」をとりあげていました。


テーマは、「なぜ、こんなにたくさんの人々が死ぬ、ということになったのか」「原因はどういうものであるのか」、の2つです。


なぜ、こんなに大きな災害まがいの人災が引き起こされたのか・・・については、建物の防災面の不備が指摘されていました。法の決めるルールに違反があったのではないけれども、もうすこし階と階の間の壁をつくるなどの防災意識があれば、こんなに被害者が広がることは防げたかもしれない、という発言でした。


●犯行を起こした容疑者の動機にかかわる問題の「なぜ」には、「イギリスの政府の孤独を担当する大臣の例」をあげて、「文明国に広がる人間の孤独」が原因であるとして、「孤独」「孤立」が深まった病理症状の人への支援、などが語られていました。

秋葉原での大量殺人事件、最近に起きた、中高年の引きこもり者による子どもを刃物で襲って殺害した事件、などを「孤独」「孤立」のケースにあげています。


●このような事件をとりあげて、原因はなにか、と考えることの意義は、誰にもあてはまる病理と、この病理を持つ人に共通する行動のパターン、共通する思考のパターンがあるからです。


●この事件の容疑者の男は、どういう人であったのかの概略が報道されています。


A・「働いていた時の職場の人の証言では、まじめで素直に動いてきちんと事務的な仕事をしていた」


B・「ある時、コンビニを襲い、強盗を働いて、逮捕された。実刑をうけて社会に復帰したが、国の監督下におかれていた」


C・「生活は、なにを収入源にしていたのかは不明である」

[5244-2] 谷川うさ子 2019/07/24(水)16:34
   D・「近所の人たちには、大音量の音を出して、迷惑がられていた。警察に通報されたり、文句を言いに行った人には、胸ぐらをつかみ、殺すぞ、などと威嚇していた」


E・「部屋の中は、壁が叩かれて壊されており、ガラスが破られたり、荒んで荒れはてていた」


この5つの情報に共通していることとは、どういうものであるのか、と考えるのが「推移律」であり、「帰納」の思考のしかたです。


共通している行動とは、「社会の中に出ている」「社会のなかでは、他者の言葉があるときには、素直に聞きれていたが、ある時から、他者の言葉に対して攻撃的になり、破滅させてもいた」


●「社会の中での行動は成立していたが、その行動のための言葉は、破滅的な意味をはらんでいた」

●「社会のなかでの行動はなりたってはいたが、行動のための言葉は、他者にむけて攻撃的であり、敵対的であった」

●「容疑者の他者への攻撃的な言葉、その内容をつくる意味のイメージは、コンビニ強盗に見るように、他者へ憑依して・・・依存して・・・他者の生活を自分のものにするという浪費を内容にしている」


◎ここから続きますが、次回は、容疑者のプロファイリングを説明します。
>> スレッド[5244]に返信

[5243] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎7月18日に起きた事件の「京都アニメ制作会社への放火、34人の焼死事件」のその後の報道は、この事件で、多くの人たちが、お見舞いに訪れている、という内容が報じられています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/07/23(火)09:55
[5243-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎7月18日に起きた事件の「京都アニメ制作会社への放火、34人の焼死事件」のその後の報道は、この事件で、多くの人たちが、お見舞いに訪れている、という内容が報じられています。 谷川うさ子 2019/07/23(火)09:55
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(令和元年7月23日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎7月18日に起きた事件の「京都アニメ制作会社への放火、34人の焼死事件」のその後の報道は、この事件で、多くの人たちが、お見舞いに訪れている、という内容が報じられています。


先日の日刊ゲンダイの記事では、興味深いことが書かれていました。


京都アニメ制作会社のあるビルは、セキュリティの関係で、普段は、玄関の扉は、閉められていて、ガラス張りのドアは、そのつどインターフォンで中から開けてもらうという仕組みになっていたといいます。


事件のその日はなぜ、容疑者は、らくらくとドアの中に入れたのかというと、11時にNHKからの取材が予定されていて、11時の前の時間から、ドアの施錠は、すでに解除されていた、ということです。

事件は、11時になる前に起きています。

容疑者は、この時間帯になぜ、ドアが開いていたことを知っていたのか、といえば、記事の「解説者」の推理では、「ネットで検索して知り得ていたのではないか」と書いています。

監視カメラには、容疑者が、台車にガソリンを乗せて、事件のおきたビルのあたりを歩いているのが写っています。


容疑者は、ビルの近くにある公園で、ガソリンをバケツに移し替えて、両手にバケツにはいったガソリンを持ってらくらくと玄関から入り、1階あたりにガソリンを撒き散らしたようだと書かれています。


バケツに2杯分のガソリンは、火をつけられて一気に爆発して炎上し、階上へと気化したガソリンが燃えながら上昇し、二酸化炭素を吹き出しながら2階、3階、を火の海にしたと報道されています。


事実関係からいえば、この事件は、「ネットの中でものを考える」「ネットをとおして、ものごとを考える」という脳の働きかたが、発生させたということを説明しています。

(つづきます)。
>> スレッド[5243]に返信

[5242] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンせリグ」とは、フォーム(Form)の構成の形式にしたがって、名詞文を手で書く、ということをいいます。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/07/22(月)07:31
[5242-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンせリグ」とは、フォーム(Form)の構成の形式にしたがって、名詞文を手で書く、ということをいいます。 谷川うさ子 2019/07/22(月)07:31
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンせリグ」とは、フォーム(Form)の構成の形式にしたがって、名詞文を手で書く、ということをいいます。


フォームは、ギリシャ哲学のアリストテレスが開発したものごとの内容を現す形式、という本質にもとづいてポルソナーレが半年をかけて開発しました。

今まで、多くの日本人は、(今でも)、仕事とか、学校の勉強などは、名詞・抽象名詞の言葉を「丸暗記」で覚えてきました。

理由は、日本語(ヤマトコトバ)は、脳の言語野は、時間性の言語領域のコトバであるからです。


脳の言語野は、動詞の言語野、と、名詞の言語野の2つがあります。


仕事とか、社会の中の言葉は、すべて「名詞・抽象名詞の言葉」でつくられています。「空間性の言葉」といいます。


日本語(ヤマトコトバ)は、「時間性のコトバ」です。

時間性とはなにか、といえば、形をもたない、自然の循環(温度、光、熱などの永劫回帰・二ーチェによる)のことです。人間でいえば、性欲、食欲の表象のことです。

では、空間性とはなにか、といえば、ものごとの実在性のことです。永続してある、耐久性をもって存在する、という対象についての人間の言語以前の認知とか認識の意識のことです。


こういうことは、このニューズレターで説明すべきことではないのですが、「京都アニメ制作会社への放火、33人殺害事件」の容疑者の男は、なぜ、このような凶事を引き起こしたのか、の原因と理由を説明するためには、こういう脳の働き方の理解を前提におかなければ、また、ふたたび「心の闇」などという、似たような社会病理が日々、毎日起きているという事態を放置して、病理現象がおきるままのなりゆきにまかせて、破綻したり、公害まがいのトラブルが蔓延していくのに歯止めがかからないからです。


現実の仕事の社会は、名詞・抽象名詞の言葉でつくられています。

欧米人は、たとえば、英語の文法の形式にみるように、名詞・抽象名詞の言葉を、動詞の「目的」にするという形式を完成させています。


日本語(ヤマトコトバ)のコトバには、正当な意味の名詞のコトバはありません。


日本語で名詞といっているコトバは、「品詞の転成」といって、動詞のコトバを作り変えているものです。実体は動詞です。日本語とは、脳の言語野からみると、概念としての名詞などなりたちようがないので、便宜的に記号としての名詞を作為的につくりあげている、と理解するのが正しいのです。


ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミで、約10年くらいの歳月をかけて日本語(ヤマトコトバ)が日本人の病理をつくりだす構造を解明しました。

日本人が、社会に出て、仕事の世界に参加していくにあたり、どういうやりかたで社会参加を可能にしてきたのか、というえば、それは、まず、「行動を可能にする」というやりかたです。

[5242-2] 谷川うさ子 2019/07/22(月)07:31
   これは、社会のなかの言葉、名詞の言葉を学習してから、仕事にかかわるというものではありません。

まず、「行動ができるようにする」というやりかたなのです。家の外で、行動ができなければ、他者とか、集団とかのなかにはいっていくことはできません。


「行動ができるようにする」ということを簡単に実現するのは、男性です。


社会に参加する動機は、「性欲」が可能にします。「食欲」ではありません。


「性欲」の「性」は、心的な性と、生殖の性との2つで、二重の構成されています。

こういうことは、吉本隆明の「共同幻想論」に書いてあります。知っている人には、すでに常識です。

性欲を実現するには、自律神経の交感神経がはたらかなくてはなりません。

ところが、女性の性欲の視床下部の中枢神経は、副交感神経の「思索前野」です。

だから、日本の女性は、名詞の言葉の学習を可能にする人と、まったく嫌がる人の2とおりがあります。

後者の女性は、社会参加はもちろん、男性との関係も不能にしています。なんとか性の関係をもてても、たちまち、幻聴とか幻覚をつくりだして、お互いの関係を崩壊させるのです。


子どもができても、その子どもに神経症をつくりだして、引きこもりとか、ニートなどに追いやります。

●なぜ、こういうことになるのか、は、また明日、お話します。
>> スレッド[5242]に返信

[5241] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、フォーム(Form)の構成の形式の、名詞文を手で書く、というシステムで「自己カウンセリング」を実行していただいています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/07/21(日)19:33
[5241-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、フォーム(Form)の構成の形式の、名詞文を手で書く、というシステムで「自己カウンセリング」を実行していただいています。 谷川うさ子 2019/07/21(日)19:33
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(第1期・171号)
(令和元年7月21日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、フォーム(Form)の構成の形式の、名詞文を手で書く、というシステムで「自己カウンセリング」を実行していただいています。


「自分にはムリ」「自分にはできない」という人もおられます。

名詞の言葉というものがよくわからない、名詞の言葉と、動詞の言葉の区別がつかない、そもそも、いったいこの世に名詞の言葉なるものがあるのか、それがよく分からない、・・・などが、根本にあります。

こういう名詞・抽象名詞の言葉への背反意識が、「京都アニメ制作会社への放火、大量殺害事件」の容疑者の脳の働き方にも通底しています。

名詞の言葉を、仕事でも、学校の勉強でも、デタラメに解釈して正しい認識を不問にするという日本人に特有の意識(言語観)は、ポルソナーレのカウンセリングの歴史の初めから気がついていました。

そこで、カウンセリング・ゼミの初めの10年間は、社会教育の観点からのレクチュアーをおこないました。


第21期の後半は、脳の働き方(言葉の生成の仕組み)を解明して、ここから、日本人の認知症(痴呆症)を頂点とする「恐怖症」「不安症」「緊張症」などと名付けられている病理の生成のしくみをあきらかにしました。

◎7月18日に起きた「京都アニメ制作会社への放火、33人殺害事件」は、どういう日本人の病理によって引き起こされた事件なのか、を、脳の働き方(言葉の生成の仕組み)の観点から簡単に説明します。


●日本人には、男性と女性の2とおりがあります。

男性と、女性とでは、病気のつくられかたがまるで違います。

言葉というものは、視床下部の欲の脳から生成されます。

欲には、食欲と、性欲の2つがあります。


このうち、性欲が、社会(共同性・共同体)を生み出します。この理論は、吉本隆明が「共同幻想論」(角川ソフィア文庫)がきっちりと説明していることは、どなたよくご存知のとおりです。


この吉本隆明の「共同幻想」は、「母型論」と合わせて読むと、欧米人と、アジア人とでは、成立の仕方が水と油のように、大きく異なることに気が付きます。


日本人を含むアジア人は、動詞文が中心なので、名詞・抽象名詞の言葉がつくる「共同性・共同体」をつくりだすことはできないのです。


欧米人の性の欲は、性の関係を正常につくり、ここから、共同性の言葉の名詞、抽象名詞の言葉を学び、自分の社会での行動に結びつけます。

これは、男性、女性にも共通しています。


●日本人(アジア人)は、動詞文を形成する動詞の言葉を、脳の中で生成します。

ここで、日本人の性欲は、どう表象するのかといえば、男性と女性とでは、大きく異なります。

[5241-2] 谷川うさ子 2019/07/21(日)19:33
   女性は、大半が、生殖の性しか認識できません。鳥、魚、動物一般の性が生殖しか分からないのと同じように、女性は、自分の性には、社会に関わる言葉が必要であるとは、誰も理解できないのです。

こういうことが理解できないから、少子化、人口減の現象がつづいています。

だから、性の行動よりも、食欲を選択した大半の女性は、「過食症」となり、太り、ごろごろして寝て暮らし、ダイレクトに認知症の脳の働きかたの実現をめざして、結婚していても、自分だけの反社会意識の幻聴の世界で生きているのです。


テレビの放送では、やたらと食べ物のことを放映しているのは、日本人の大半が、そして女性のほとんどが、食べ物にしか関心がないことを反映しています。


◎説明はながくなるので、明日、つづきをお話します。
>> スレッド[5241]に返信

[5240] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング」を行うことの目的と狙いについて、事例をあげて、メッセージをおつたえしました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/07/20(土)09:32
[5240-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング」を行うことの目的と狙いについて、事例をあげて、メッセージをおつたえしました。 谷川うさ子 2019/07/20(土)09:32
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(第1期・170号)
(令和元年7月20日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎きのうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング」を行うことの目的と狙いについて、事例をあげて、メッセージをおつたえしました。


◎事例は、7月18日におきた事件の「京都アニメ制作会社への放火、30人の人が死亡した」という事件です。

1日が明けて、事件の内容が説明されているかと報道を見聞きしましたが、容疑者の男のことが少しわかった程度で、因果関係にかんしてはほとんどなにも分からない、という状況です。

事件を起こした容疑者の男は、普段から人にたいして粗暴なものの言い方をしていた、という証言が報道されていました。


また、事件の前には、「小説をパクられた」と言っていた、と、この男の話しを聞いた女性の証言もあります。


事件の日、身柄を抑えられた際に、「パクられた」などと、容疑者の男が言い続けていた、という報道の証言があります。


●ものごとには、原因がある、だから結果がある、というのは、弁証法の考え方です。ヘーゲルが「精神現象学」(平凡社ライブラリー)で説明しています。


もっとも、今、スマホ、パソコンで、ネット検索によって「検索」ではなくて「調べた」という言い方をするのを普通にしている人が多いなかでは、「因果関係の考察」(帰納法とか、演繹法による証明する思考の仕方のことです)・・・を正しく行える人はいないのではないか、と思えます。

だから、この事件もまた、いつものように、「心の闇」というコンセプトで曖昧に消費されていくのでしょう。

ポルソナーレは、約40年くらい日本人の精神の病理をカウンセリングの現場から考察してきました。

約10年まえから、いくら日本語(ヤマトコトバ)と同じ次元で、(同じ土俵の上で)こういう事件を「社会性の言葉で正しいものの考え方を教える」「ハンナ・アーレントの哲学を証拠に人間世界の真実を説明する」と病理学の観点から理論を展開しても埒が開かないと思いいたり、そこで、脳の働き方(言語および、言葉の生成のしくみのことです)の解明にかかりました。


この「京都アニメ・放火、大量殺害事件」の場合も、とりわけ、日本人の脳の働き方の仕組みをよく理解しなければ、事件が起きた原因も、理由も不明のままに終わることは、今から目に見えています。

ポルソナーレは、脳の働き方を、カウンセリング・ゼミのゼミ生のみなさまとご一緒に考えてきて、ゼミをDVDに記録していることを証拠にして、この事件の内容は、つぶさに解明できています。


たしかに、事件それ自体は、悲劇的で悲惨きわまりないものです。


しかし、似たような事件は、これまでにたくさん起きています。程度を問題にしなければ、自殺とか、イジメとか、子どもの虐待などが、この「京都アニメ放火、大量殺害試験」と地続きで、カテゴリーを形成します。

死に至る、という到達点を共通項にすれば、認知症(痴呆症)も「同根」です。

ポルソナーレは、脳の働き方から見るので、ポルソナーレの教える名詞文を手で書けなければ、同じカテゴリーにあるどんな病理もこの事件の構造と同じ破綻にいきつくのである、とコーチングしています。
>> スレッド[5240]に返信

[5239] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうも、ポルソナーレの「自己カウンセリング」をフォーム(Form)の構成の形式のとおりに、、名詞文を手で書くことの意義について、お話します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/07/19(金)20:54
[5239-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうも、ポルソナーレの「自己カウンセリング」をフォーム(Form)の構成の形式のとおりに、、名詞文を手で書くことの意義について、お話します。 谷川うさ子 2019/07/19(金)20:54
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発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・169号)
(令和元年7月19日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎きょうも、ポルソナーレの「自己カウンセリング」をフォーム(Form)の構成の形式のとおりに、、名詞文を手で書くことの意義について、お話します。


◎事例をあげて説明します。


●7月18日のテレビの報道で、京都にあるアニメの制作会社のある4階だてか、5階建てのビルに40歳代の男が入り、ガソリンのような液体を撒き散らし、火をつけて全部の階に火災を起こし、20人とも、30人とも予測される人人を焼死させるという事件が発生しました。


報道によれば、火をつけた男は、「パクリやがって」「死ね、死ね、死ねー」と叫びながら凶事に及んだ、ということでした。


今の段階では、病院に運び込まれた犯行に及んだ男(容疑者)の発言がない状況では、なんらかの考察を述べることはただの推測の域をでません。


●それでも、報道にあった「パクリやがって」という発言は、おそらく、アニメの制作に関するトラブルではないか、と原因について、推移した理解へと導きます。

今回の火をつけて焼死させるという事件は、おそらく過去の類似した事件と比べても、最大の被害者数ではないか、と思われます。


そこで、なぜ、と考えてみて、どういう破滅的なイメージが脳の中に発生すれば、こういう悲惨な事件を引き起こせるのか、ということをご一緒に考えてみたいと思いました。


「自己カウンセリング研究会」のコーチング・コンサルタントのアドバイスのなかでは、職場でのパワハラまがいの出来事についてのことをしばしばお聞きすることがあります。


事情をうかがうと、嫌味をいうとか、文句をいうとかなどの内容と事実関係を確かめると、攻撃的に嫌味などの発言する人の幻聴まがいのコトバとか行動のことが占めていることがわかります。


ポルソナーレの見地からみると、現在の日本の社会問題の大半は、スマホとかパソコンの画面を見ることで、目の視覚の能力が、現実の事実を見るという能力を無くしており、バーチャル(仮想現実)のイメージしか思い浮かべられないことに起因しています。


●7月18日に起きた京都のアニメの制作会社への放火、殺害事件をどう理解すればいいのでしょうか。

わかりやすく比較できる事例は、家族のなかにひとりかふたり、ゲーム依存者とか引きこもりの人がいるという場合、です。

ここでは、だれもが、「うちには問題のある人は誰もいませんよ」と言うことです。

ここでは、誰もが、バーチャル(仮想現実)のイメージを脳のなかに思い浮かべて、自分の家の中の現実・・・ゲーム損者、引きこもり者など・・・を見ない、見えない、見ようともしない、見ることもできなくなっている、ということが起きています。

[5239-2] 谷川うさ子 2019/07/19(金)20:54
   もともと、日本語(ヤマトコトバ)には、過去、現在、未来、という時制がないので、多くの日本人の思考の仕方は、現在ではなくて、未来でもなく、ただ過去のことしか脳のなかにイメージできない、という脳の働きかたの特質があります。


これが日本人の鬱病を形成します。


精神分裂病の幻聴も、幻覚のイメージもまた、過去の自分のデタラメの解釈にもとづく歪んだイメージがつくります。


ここへきて、スマホ、パソコンなどの「画面」をしょっちゅう目で見続けるということをだれもが普通に行うようになると、身体の目(視覚の感覚の知覚)は、バーチャル(仮想現実)に依存して、自分の体にある目は、まるで見えなくなっているのです。


ここでは、現実の身体の行動がつくるモラル(行動秩序、倫理)は完全に崩壊しています。


●7月18日の京都の放火、殺害事件の容疑者が、バーチャル(仮想現実)をつくるアニメとかかわっていたかどうかの証拠はなにもありません。

しかし、「パクリやがって」という怒号とともに、ガソリンのような液体をばらまいてアニメ制作会社の全部の階を火の海にしたという言動を見ると、バーチャル(仮想現実)のなかに生きていた人間であるとしか思えないのです。


●程度の問題はともかくとして、こういうバーチャル(仮想現実)のなかで、日本語(ヤマトコトバ)の動詞文のつくる幻覚を膨張させている人がどんどん増えてきているということも、ポルソナーレは、「自己カウンセリング」の習得の必要の根拠にしています。
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[2025/08/16 04:33] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子