谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
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[5294] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、テレビで放映されていた「5歳の女の子に食べ物を与えず、だんだんに餓死に追いやり、衰弱死させた父親、と母親」の話をしました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/09/05(木)20:44
[5294-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、テレビで放映されていた「5歳の女の子に食べ物を与えず、だんだんに餓死に追いやり、衰弱死させた父親、と母親」の話をしました。 谷川うさ子 2019/09/05(木)20:44
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ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・218号)
(令和元年9月6日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎きのうは、テレビで放映されていた「5歳の女の子に食べ物を与えず、だんだんに餓死に追いやり、衰弱死させた父親、と母親」の話をしました。

テレビを観ていると、裁判では、しつけではなく、暴力である、という検察か、誰かのコメントの言葉が聞こえました。

日本には、似たような理不尽な事件が何年にもわたり、たくさん起きています。引きこもりの男性が、子どもを襲うとか、学校でイジメられた子どもが秋の新学期になると自殺とする、などです。

ポルソナーレは、約20年間、展開してきた「カウンセリング・ゼミ」のなかで、こういう事件は、「心の闇」とか、「予防措置を優先して防犯対策をおこなう」とか、「疫学の考え方にもとづいて社会犯罪者と同一に扱い、隔離する」などの考え方は根本の問題解決にはならない、とレクチュアーしてきました。


なぜかといえば、きのう、事例にあげた、今の「韓国の大統領」の「反日」の考えとその発言に見るとおり、「行動のための言葉」と「考えるための言葉」を別々にあつかえば、そこには、「行動の対象の言葉」という「現実」を壊す、という破壊を起こすことになるからです。

現実を壊す、とは、韓国の場合、自国の国民が経済的な貧困に追いやられる、若い世代の失業者が増える、家庭の負債がどんどん膨らむ、高齢者の自殺が増える、などが意図的に放置されている現実を指します。

たしかに、どこの国にも貧困とか、社会的な遅れを抱えている国では、子どもの病気による死などの例と事実はたくさんあります。

しかし、報道を見ているかぎりでは、今の韓国は、「反日」をあからさまに全面にだしての発言が耳と目に入ってくるので、引き合いに出しやすいので、事例としてご紹介しました。

言葉で話し合うとか、議論するとか、交渉して問題を共に解決することを原則を前提にする(ハーバード交渉術)という次元を超えている、というところに「5歳の女の子を餓死させた父親と母親の事件」と「韓国の反日運動」との共通性があります。


吉本隆明が、生前、「どうも自分の話すことが通じていない、と思える人がいる」と言っていました。

吉本隆明の書いた本を読む人は多いのですが、話を聞いてみると、「自分はこう思う」という式で話していて、書かれた本のどれでも採り上げて、「どういう意味だと思うのか」と質問してみると、「知らない」とか「分からない」、あるいは、勝手に解釈してデタラメな意味をしゃべっている場合が多いという経験があります。

これらの根っこにあるのは、普通の学的な話の「話し言葉」が通じない、あるいは、理解されていない、ということです。

吉本隆明は「オウム真理教」の責任者の麻原彰晃のサリン事件を説明して、「教義を理解しなければならない」と発言しました。


これは、「韓国の現大統領」の「反日の発言」・・・「教義」を「理解しなければならない」という主旨と同じです。

「全体主義」の「教義」の「本質」の「自国の国民を一人残らず殺害する」ということと根っこは同じである、ということを理解しなければならない、という主旨とおなじです。

理不尽に身近な人間を殺害する、あるいは、病気のなかで死にゆく人の事実をそばで見ていて、問題解決の知識の学びを壊す、だから放置する、心無い害になるようなことを言う、生活のなかで相手が苦しむことを行う、たとえは悪いですが、首を吊ろうとしている人の脚を手に持ち、わざわざ引っ張る、ということが同じ根っこであるというのです。

その根っこというのが「脳の働き方」の動詞文の「行動だけの言葉」であるのです。

◎こういうことを理解なさって、名詞文を書きましょうと、心からお願いしています。
>> スレッド[5294]に返信

[5293] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、すこし角度を変えて、ポルソナーレの「自己カウンセリング」を学習して、名詞文を手で書けるようにする、ということの必要性をお話します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/09/05(木)19:47
[5293-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、すこし角度を変えて、ポルソナーレの「自己カウンセリング」を学習して、名詞文を手で書けるようにする、ということの必要性をお話します。 谷川うさ子 2019/09/05(木)19:47
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(第1期・217号)
(令和元年9月5日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎きょうは、すこし角度を変えて、ポルソナーレの「自己カウンセリング」を学習して、名詞文を手で書けるようにする、ということの必要性をお話します。


●報道で、「5歳の女の子に食事を与えず、餓死も同然で死亡させた事件」の裁判の報道がありました。


義理の父親が虐待しつづける中、5歳の女の子は死ぬ直前まで、許してください、と命乞いの手紙を書いていました。

母親も、父親の虐待に同調、同期して、追い詰めました。

女の子は、体重は激減し、動けなくなって、食べ物も受け付けなくなり、衰弱しながら亡くなりました。


こういう子どもを虐待死させる事件は、後を絶たず、ひっきりなしに起きています。


なぜ、子どもを虐待死させる事件は起きるのでしょうか。

これが、きょう、ご一緒に考えたいテーマです。


原因不明とばかりもいってはいられない、というくらいに、普通の社会問題になっています。


●わかりやすい事例をあげます。

韓国の大統領が「反日」の発言で、日本との関係をボタンの掛け違いのような関係悪化の状況を推し進めています。

報道を見聞きするかぎりでは、韓国の大統領の「反日」の発言の言い分は誰の耳にもよくわかります。

70年前の戦争時代の話を「まだ終わってはいない。謝れ」と繰り返し、持ち出しています。


しかし、肝心なのは、自国・韓国の「経済社会」は、大統領の「反日」の発言に比例してどんどん悪化し続けていることです。

政治の言葉には詳しくても、「経済の言葉」には関心はなく、専門家の発言を聞くという知識のベースもないようです。

大統領の個人の過去の経験は、非常に貧しい家庭環境と貧困時代を過ごし、政治的な敵への敵意をエネルギーにして弁護士になり、政治活動にかかわってきたという経歴であるようです。

自国・韓国の「経済状態」を不問にするとは、いいかえれば、韓国の国民の生活状態はどうであろうとも、そこには関心はない、ということです。

韓国問題を配信している学者とか、報道する人は、ここには注目していませんが、韓国の経済破綻が進行しているにもかかわらず、大統領は、これをなんとかしようとは考えていない、興味がない、というところに本当の問題があります。

なぜ、こうなるのかといえば、ハンナ・アーレントが書いている「全体主義の起源」(みすず書房)を読めばよくわかりますが、「全体主義」という政治運動をおこなう思想にもとづいているのです。

「全体主義」の本質は、「自分の国の人間が多すぎるので、殺害して減らす」という考え方のことです。

[5293-2] 谷川うさ子 2019/09/05(木)19:47
   韓国は「全体主義」の国家ではありません。人間が多すぎる、というほどには多くはないからです。

国民の数が多くはない場合の国は、「専制国家」か「独裁国家」のどちらかになります。

専制国家も、独裁国家も、政治形態は違いますが、「自国の人間を殺害しつづける」という本質は「全体主義」の根を持ち、この延長にあるのです。

ポルソナーレは、このように「自分の身近な人間を殺害する思考」を自分の人生の日常で「普通にしている」ことをさして「原始スターリニズム」と定義しています。

これは政治であろうとも、家族の間のことであろうとも、左翼の政治の理念であろうとも、「脳の働き方」の出処は同じだ、という理解にもとづいています。

だから、ポルソナーレの判断では、「5歳の女の子に食事を与えず、言葉でも、身体に苦痛を与えて死なせる」ことと「韓国の老人とか若い世代の人々が生活の経済の困難で、自殺に追い込まれている」こととは同義であるのです。


これは、おそらく韓国の大統領もそうであるように、自分では、自国の国民の大半を殺害しようとか、殺害することを嬉しがる、とは、積極的には考えてはいないはずです。「5歳の女の子」を餓死させた母親は、裁判の場面では泣いていました。

「考えるべき言葉」と「行動のための言葉」とはまったく区別されている、というところに、「全体主義」を生み出す、共通する脳の働き方があるのです。

だから、事件が終わってからは、どんな虐待者の母親も、父親も、そして政治家も、「エルサレムのアイヒマン」のように、「自分は言われたままに行動しただけです、ごめんね。許してね」と「考えるべき言葉」を発言するのです。


映画「ハンナ・アーレント」をごらんになってみてください。アイヒマンがこんなふうに言っているのを観れます。

出処は、「脳の中の言語野」の「動詞文」の「行動の言葉」しか喋らない「言語野」が共通しています。

ここでは、バッド・イメージをつくり、現実の自分、事実、社会のルール・決まり、人間、などを破壊すれば異常な快感のドーパミンが分泌して、中毒になる、依存症になる、という働き方を特徴にしています。


引きこもり、不登校、ニート、自殺、身体の病気、精神疾患などなどは、「動詞文」の「動詞の言葉・・・行動だけのコトバ」にしがみつく脳の快感原則に痺れる麻痺の常同症が発生させているのです。

◎これが、ポルソナーレが「名詞文を書きましょう」とお勧めしているお願いの主旨です。
>> スレッド[5293]に返信

[5292] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 きのうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング」をフォーム(Form)の形式にしたがって手で名詞文を書く、その書き方について、アドバイスをいたしました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/09/04(水)15:59
[5292-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 きのうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング」をフォーム(Form)の形式にしたがって手で名詞文を書く、その書き方について、アドバイスをいたしました。 谷川うさ子 2019/09/04(水)15:58
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(令和元年9月4日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


きのうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング」をフォーム(Form)の形式にしたがって手で名詞文を書く、その書き方について、アドバイスをいたしました。

きょうも、名詞文を手で書く、ということについてのお話です。


ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」に移行してから、この9月で9ヶ月目になります。この間、「研究会」を実施してきました。


ポルソナーレは、なぜ、名詞文を手で書きましょう、と会員の方々におすすめするのかといえば、脳も、身体も、人間は、誰でも、「自律神経の交感神経」が働いて正常に生きていけるからです。

これが、根本の理由です。

「名詞の言葉」は、自律神経の交感神経の働きで、正しく使えます。

交感神経は、誰もが知るように、身体の血液を全身に送る血管を収縮させて、脳にも心臓へも、肺にも、脚にも、内蔵の全部に血液をおくります。

もし、交感神経が過度に収縮したままならば、血液をとどけている部位の以外の部位には血流が不足して、その部位の内蔵とか機能に障害が発生します。細胞が死滅するからです。癌(がん)にもなります。


もし、交感神経がまるで働いていなければ、全身にまたがるの血流不足はもちろん、とくに、脳の働きの交感神経が働いていないので、「精神障害」が起きるのです。

精神障害といえば、ある特定の病気をイメージするでしょうが、根本的には、いつからか、必ず、「忘れた」「記憶できない」「見聞きしていることが分からない」という痴呆症に行き着くことをさします。


今、「忘れた」「憶えられない」「憶えることがつらい」「憶えることはどんなことでもめんどくさい」という自覚があれば、それが、痴呆症の病理症状です。

娯楽とかゲームとか、食べること、ネットの世界の「画面」のなかに目とか耳がうろうろする、などは、「交感神経」はまったく働いていない、副交感神経しか働いていないので、ここでの「憶える」というのは現実にはまったく役に立たないので、論外です。

一見して、脳が働いているように見えても、自分ではネット情報を見聞きしていて、なんでもよく知っているかのように思っていても、現実のどんなことについてもなにもかもまったく分かっていないのです。


「分かっている」と思えているのは「自分はこう思う」式の自分の欲のイメージについてだけです。

コトバは「めっちゃ」、「マジ」「ヤバイ」だけで説明が成り立つと思えている言語障害の説明しかありません。本人は聞いている人に伝わらくても平気と、気分はよくても、現実を生きていけるなんの力にもなりません。

脳の働き方がつくりだす精神障害は、「目が見えていない」ことに原因があります。

「自分はちゃんと目は見えていますよ」という人は脳の働き方から言えば、「見えている」と、錯覚しているだけです。

A・
目で見る・・・「タクシードライバーが客を見る」「庭に花が咲いているのを見る」「ラーメン店でメニューを見る」「スマホ、パソコンの画面を見る」「新聞の文章を目で見る」「映画、アニメを見る」

[5292-2] 谷川うさ子 2019/09/04(水)15:59
   ●これらの「見る」は「視覚の知覚」といいます。動物の目が「見る」のと同じです。

B・
目で見る・・・「道を歩く犬の動作、動きの姿を見る」「道を歩く猫と犬の違いを見る」「庭に咲く花の形を正確に言えるように見る」「仕事のなかの言葉を相手に伝わるように、説明のために見る」「新聞の記事の文章・・・要点、ポイントの意味を10人くらいの人に、2分間だけ話して、分かるように目で見る」


●これらの「見る」は「視覚の、知覚の認知」といいます。これが、人間だけが可能とする「見る」です。

◎この「B」の「見る」という能力は「交感神経」が作り出します。

「B」の「見る」という能力がなければ、「目が見えていない」、と診断されるのです。

ここからさまざまな仕事のミス、人間関係のトラブル、
事故、病気、家族の不幸、貧困、犯罪、などが発生することはどなたにもよくお分かりでしょう。


●ポルソナーレの「自己カウンセリング」のフォームによる学習は、「B」の力を発達させるための実践であるのです。
>> スレッド[5292]に返信

[5291] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎9月に入りました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/09/03(火)15:16
[5291-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎9月に入りました。 谷川うさ子 2019/09/03(火)15:16
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◎9月に入りました。ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、フオーム(Form)の第8ヶ月目の永久保存版をご使用していただいています。

ついては、「自己カウンセリング」の名詞文(抽象名詞文も)の書き方についてのアドバイスのお話をします。


◎ポルソナーレは、「谷川うさ子王国物語」(パート・Ⅶ・セブン)の通信講座の「個人指導」もおこなっています。

「個人指導」をお送りいただいている方には、アドバイスなりをしてご返却しています。


「フォーム」になかなか名詞文を手で書けない、という方は、「谷川うさ子王国物語」のパート・Ⅶ(セブン)には、名詞文を書くためのカウンセリングがテキストとして指導してありますので、学習してみてください。

学習した結果の「週1回」の「個人指導」をお送りいただけば、どこに書けない支障があるのかを診断して、至急、アドバイスを行う個人指導をお送りします。


一例をあげると、第6ヶ月めのテキストは、「愛着の問題」が学習のテーマになっています。


母親が子どもに話す動詞のコトバ(言葉)は、どのように子どもの「行動」とか「言葉」を脳のなかに記憶させるのか、の仕組みが説明されています。

必ずしも「100点」の回答を選択できなくても、「こういう母親の子ども(自分が女児である場合も、男児である場合のそれぞれがくわしく説明されています)は、社会のなかでの行動がおかしくなるのだな、人間関係では、だれともうまくいかないのだな」という原因と理由がはっきりと分かるはずです。

改善の仕方も分かります。

トレーニング・ペーパーの週1回の個人指導を毎回、お送りいただいている方は、このような感想を書いて頂いています。

そこで、こういう感想を、そのままにはしない、と考えましょう。

テキストの学習から、自分は、生育歴のなかで、母系制の母親からうけとった「行動のための言葉」は、自分も気がついている認識のとおりにすでに破綻している、と分かりましょう。

自分は、名詞文=仕事とか、社会のなかの人間関係とか、あるいは、家族との人間関係のなかで、いつも会話は感情で熱くなって病的な話し方になる、生活のなかのことがらをどうするかの判断が食い違うという現実を、どう改善すればいいのか、というように考えましょう。


これが、実技のレベルで、改善を実行していただくべき「主題」になります。

この段階にはいって、ここから、初めて、母系制をになう母親から学んだ「動詞文」のつくる病理を解消できる本当の知性が自分のものになります。

ただ、テキストで勉強しただけでは、日本語の動詞文の脳の働き方は「短期記憶」なので、たちまち忘れるからです。

どなたも、なぜ、自分はあれもこれものことをすぐに忘れてしまうのだろうと、諦めのなかで覚えようとか、勉強しようということは自分には無理、無理、と意欲も無くしている人もおられるでしょう。

[5291-2] 谷川うさ子 2019/09/03(火)15:16
   食べて、寝て、起きれば、あっ、もう9月か、と、時の過ぎ去るのをあっという感覚の時間の流れのなかで、いつしか夢か現(うつつ)の区別もつかなくなっている人もおおいのではないかと推察します。

こういう鬱の快感のなかですっかり身体の動きとか、目で見る能力も無くしてしまわないうちに、ポルソナーレの自己カウンセリング=指示性のカウンせリグの知性を身につけましょう。
>> スレッド[5291]に返信

[5290] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうから9月になりました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/09/02(月)19:42
[5290-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうから9月になりました。 谷川うさ子 2019/09/02(月)19:42
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎きょうから9月になりました。ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、第8ヶ月目に入ります。

「自己カウンセリング」の実技は、第8ヶ月目の「フォーム(Form)」をご使用なさってください。


◎「フォーム」の形式をつかって「名詞文」を手で書く、というのが、「自己カウンセリグ」の実行のしかたです。


あらためて、「自己カウンセリング」・・・「名詞文」(抽象名詞文も)を手で書くことがなぜ、自己カウンセリングになるのか、についてご説明したします。


一番の理由は、皆さんが毎日、使かっている日本語・は・・ヤマトコトバ(大和言葉)です。

●大和言葉・・・平仮名のコトバ。ローマ字も。漢字・漢語の「訓読み」もヤマトコトバです。

●漢字・漢語の「音読み」だけが、もともとは中国の漢語から学んだ言語です。

このことは、大野晋の「日本語の年輪」(新潮文庫)にも詳しく説明されていますので、改めて復習してみましょう。


ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミを展開してきた約20年間は、「漢字」「漢語」の「音読み」の「意味」を日々、学習すべきである、とレクチュアーしてきました。

根拠は、日本人に特有の「対人恐怖症」とか、森田療法などが指摘している「ヒポコンドリー」(強迫神経症、強迫観念など)を指示性のカウンセリングだけではなかなか解消しないという現実に突き当たったからです。

カウンセリングの現場で相談する人と会話してみると、「原因は、あなたのものの考え方にある」と指摘して、ここで対策として教える言葉がなかなか理解されない、という事実が観察されたからです。


昨日、「不登校児」の事例をご紹介しました。テレビの番組で、「不登校児」への多くの識者がアドバイスしていた事例です。

●「学校へは行かなくてもいいという自由もあるんだよ」


理論とか論理という知的な思考をおこなう学問があります。これはギリシャ時代からずっとつづいてきている人間の世界をささえてきた「人間だけの脳の働き方」の成果です。

このなかに「帰納」とか「演繹」という証明の仕方・・・真か偽(ぎ)を証明する思考の仕方があります。

このどちらの証明の仕方から考えても、「学校へは行かなくてもよい」という普遍的な結論は出てこないのです。

「学校に行けない」「学校に行かない」という事情が重い病気で入院しているという事実があれば、それは正しく「行けない」であるでしょう。


不安だ、とか、恐怖だからとか、などの精神的な意識が原因である場合、これはあきらかに病気であるので、ここにある思考の仕方を原因としてつきとめて、この思考の仕方を改善するという解決をおこなわなければならないという性質の問題が「不登校」です。

[5290-2] 谷川うさ子 2019/09/02(月)19:42
   「学校へは行かなくてもいいんだ」という考え方を、識者の誰かは「自分の不登校の経験」にもとづいて話していました。

これは、「演繹」でも「帰納」のどちらでも、「特殊」という現実(事実)に該当します。

●「特殊」とは。

「一般的ではない」
「常識ではない」
「普遍的ではない」

という意味です。


「学校へは行かなくてもいい」という考え方の「特殊」とは、「人間は200歳までも生きる」と同じです、こう言えば、普通は「それはおかしい」と判断するでしょう。


しかし、日本語(ヤマトコトバ)は、「200歳までも生きる」という「特殊」な考え方をします。

「幽霊になって生きている」
「霊になってこの世にまだまだ存在する」

などという思考のコトバを「ヤマトコトバ」は、言い表します。


じゃあ、その霊たちにも、この令和元年の10月から施行される「消費税」も負担してもらえますか、日本の財政もだいぶ助かりますよね、と責任をもってもらいたいところです。


◎こういう「特殊」なものの考え方とコトバを生み出すのが日本語(ヤマトコトバ)です。

ちなみに、「演繹」とか「帰納」の知的な思考を実行できる能力を可能にするのが「漢字・漢語」の「音読み」とその「意味」の学習です。


また、「学校へは、行かなくてもいいんだよ」という思考のコトバを普通に言うのは、日本語(ヤマトコトバ)の「動詞文」です。


●「日本語」(ヤマトコトバ)の「動詞文」の性格・・・ものの考え方の「特殊」の特徴。

「過去のことしか考えられない」

「明日とか、未来のことは思考できない」

「現実の事実を目で見ることができない」

「しゃべるコトバは、自分の動きのことだけである」(目の前にいる人物のことは見えない・・・目の前の現実を目で見ても、目の前の人の話を聞いても、その事実、話の言葉を必ず誤解する、錯覚する、デタラメに解釈する・・・やがて、目の前の人物など存在しない、と認識する)

「脳の働きの快感原則により、自分の不幸、破綻、破滅をドーパミンの快感のイメージとして喜ぶ」

「他者の不幸、経済的な困難、破綻などの不幸をトカゲの脳が分泌する快感ホルモンのドーパミンの対象としてことのほか喜ぶ」

「モラルの意識が無いか、非常に希薄である」

◎こういうことは、これからまだまだ生きていくうえで、とても不都合なことである、と理解して、なお一層、名詞文の習得・・・自己カウンセリングの指示性のカウンセリングの能力・・・をマスターしましょう。
>> スレッド[5290]に返信

[5289] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎8月も終わりになります。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/09/01(日)10:35
[5289-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎8月も終わりになります。 谷川うさ子 2019/09/01(日)10:35
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◎8月も終わりになります。明日からは、9月です。

ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、9月からは、第8ヶ月目に入ります。

「自己カウンセリング」は、お届けしているフォーム(Form)の永久保存版の「原版」の「第8ヶ月目」の分をご使用ください。

9月は、5週間ですので、1週を5日として、25枚分をコピーして、毎日、一枚づつ「名詞文」を手でお書きください。

ポルソナーレ本部の「管理会社」宛にお送りいただけば、「コーチング」の特別の個人指導を行い、ご返却いたします。

名詞文を手で書くにあたり、名詞=問題解決が困難、という場合には、ご遠慮なくいつでも、ご相談なさってください。


◎先日、テレビで、「不登校」の子どもへの番組が放映されていました。

「逆転人生」という番組です。

現在、日本には、不登校の児童が約30万人ともいわれるくらいいる、ということでした。


それで、「不登校児」をどう救済するのか、という主旨で番組が構成されていました。


テレビの番組で言われている不登校児へのメッセージは次のようなものでした。

●「学校にいくばかりが人生ではない」

●「学校へは行かない」と言う選択肢もあってもいい。

●「学校に行かないという経験の中にも何らかの意味とか価値がある」

●「人生には正解というものはない」

・・・というものでした。


◎「学校には行かないという選択肢もあってもいい」、とは根本的には、なにを意味するのかの考察が不明のままでは、こういう考え方も良さそうに思えるでしょう。

しかし、「学校には行くべきである」とは、なにを意味するのか、を理解しなければ、「不登校児」への正当なアドバイスの言葉があるはずもありません。


番組では、不登校児の心情とか、学校へ行けない「行動」のための言葉がひとつもないことへの「行動の止まり」からくる現実の世界に参加できない鬱状態への「同調」が語られています。

●「ひとりではないよ」

●「同じように辛い思いをしている人はたくさんいるから、自分だけが変だと思わなくてもいいんだよ」


◎ポルソナーレの考え方は、こういう不登校児への理解のしかたはしません。

[5289-2] 谷川うさ子 2019/09/01(日)10:35
   「不登校児の問題」は、「ポルソナーレ」の「自己カウンセリング」の実践実技の「名詞文を手でかきましょう」という目的と教育の狙いの立場からいえば、こうなります。

●「不登校」には、「逆転の人生のチャンスがあるかもしれない」。

●根本的な問題は、「不登校児の大半」は、やがて鬱から精神分裂病へと向かっていく道を歩いてゆけ、と放置していることになる。

●「自殺されるよりは、まだ不登校のまま、生きていてくれるほうがいい、という認識と、不登校、あるいは、引きこもりをどう解決するのか、という問題とは区別されなければならない」。


◎番組では、識者の人たちが、「不登校児」にあれこれのアドバイスをしていました。

●「自分の好きな趣味をいつまでもやっていてもいいんだよ」

●「生きていればそのうち、やることが見つかり、なんとかなるもんだよ」

●「楽しそうにしていればいいんだよ」(糸井重里)


◎ここにあるのは、「行動のための言葉」です。

どういうことに対しての「いいんだよ」、という「行動」の言葉ではありません。どういうことに関わりを持ち、関係づけていくのか、という「行動」とその言葉ではありません。


なんでもいいから、ともかく、動いていればいい、社会のどういうことでも、行動して関われていれば生きていけるのよ、というふうには、人間の世界の「行動」はなりたたないのです。

●「イジメられたらどうする」

●「病的な上司がいたらどうする」

●「家族に寝たきりの人がいたらどうする」

●「仕事に躓いたらどうする」


●「自分が癌とか脳の病気になったらどうする」

●「自分が年金生活になったらどうする」

●「自分の家に、幻聴とか幻覚の言葉をしゃべるだけの人がいる場合にはどうする」


◎こういう問題を予測して、問題という「対象」と関わり、トラブルを解決できる知性の言葉を「行動」のための言葉にしなければならないのです。

ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、名詞という対象を行動のための言葉にする、という知性を身につけていただきます。
>> スレッド[5289]に返信

[5288] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、8月29日づけの日本経済新聞のコラム欄・「大機少機」のコラム氏の話を紹介しました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/31(土)17:17
[5288-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、8月29日づけの日本経済新聞のコラム欄・「大機少機」のコラム氏の話を紹介しました。 谷川うさ子 2019/08/31(土)17:17
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎きのうは、8月29日づけの日本経済新聞のコラム欄・「大機少機」のコラム氏の話を紹介しました。

「経済学者、経済官僚は、綴り方教室にでも通ったらどうか、と思うことがある」というコラム氏の発言の紹介です。

きょうは、コラム氏のこの発言をとりあげます。


◎コラム氏の指摘の事例。

「増税効果で消費は伸び悩む」

「デフレの履歴効果は、デフレを生む」

「配偶者控除は、女性の労働参加抑制効果をもたらす」

●コラム氏の指摘。

「こういう表現を経済学者は抵抗なく使う」

「効果、という表現は、良い結果を生む場合に使うのが普通の日本語である」


「時には、否定的な文脈で、高度的に効果と表現する文章術もあるようだが、多くの経済学者は、深く考えずに使う」

◎「完全失業率が歴史的に低下しているのに、雇用所得が伸びない」

●「完全失業率とは、なにか」
「では、不完全失業率というのがあるのか」

●「雇用所得とはなにか」

「雇用には、雇われる者の意味もある」
「雇用には、雇い主の意味もある」

◎「保険者」も似ている。

●「保険業務を運営いている組織や、会社を指すのか」

●「保険を利用している者をさすのか」

◎「会計用語」もわかりにくい。
◎かねてから指摘されている「貸借対照表」の世界が代表例だ。

●「企業や組織の資産や債務、資本の姿をわかりやすく示すバランスシート」のことだ。「貸し借りのみを示す印象を与える「貸借対照」が訳語として最適だったか。

しかも、表の「左側」を「借方」、「右側」を「貸方」と呼ぶ。

だが、「貸し付け金」は「借方」に記録される。

[5288-2] 谷川うさ子 2019/08/31(土)17:17
   「借金」は「貸方」に記録する。

頭がクラクラしてくる。


◎ここにあるコラム氏の指摘している事例は、パソコン、スマホなどの「画面」を目で見るだけ、手で名詞文を書かない、ということから発生する「脳の働き方」に起こる「無思考性」、「無世界性」という心的な現象です。

記号化もできない、丸暗記もできない、という仕事の能力の破綻の事例になります。

これが、ポルソナーレの「自己カウンセリング」の能力を今すぐ、身につけましょうと、個人指導している理由のひとつです。
>> スレッド[5288]に返信

[5287] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、7月の中頃に起きた「京都アニメ制作会社への放火、35人焼殺事件」について、日本経済新聞に特集が掲載されていたので、これについてお話します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/30(金)19:44
[5287-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、7月の中頃に起きた「京都アニメ制作会社への放火、35人焼殺事件」について、日本経済新聞に特集が掲載されていたので、これについてお話します。 谷川うさ子 2019/08/30(金)19:44
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎きょうは、7月の中頃に起きた「京都アニメ制作会社への放火、35人焼殺事件」について、日本経済新聞に特集が掲載されていたので、これについてお話します。


◎ポルソナーレの「カウンセリング」は、指示性のカウンセリングです。

ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、「どんなことでも、原因を明らかにする。原因をはっきりさせてから後、どうすればいいのか、と解決の策を考える」という哲学の立場から、問題の解決に取り組む、という考え方です。


原因を、なにがなんでも考える、という思考の仕方を持たなければ、日本人にとっての最大の社会問題の「認知症」(痴呆症)をはじめ、癌にしろ、引きこもりにしても、どんどん増えていくばかりで、やがて、「自分もまた、原因不明のトラブルとか、障害に呑み込まれていく」という事態はさけられません。


政府とか国の次元では、原因とか理由とかを考えるには、さまざまな組織とか利益団体などが既得権を守る動きのために、なかなか正当な理解には行きつかないでしょう。


しかし、ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」は、ゼミ生の皆さまだけに責任を負えばよいという誰にも気兼ねのない自由な考察をするという恵まれた立場にあります。

そこが、現在の精神医学とは立場が違うところです。

ポルソナーレは、吉本隆明の言う「理論的に可能なことは、現実にも可能なことである」という立場のとおりに、ヘーゲルやハンナ・アーレントの哲学に依拠して、ゼミ生の皆さまとご一緒に「京都アニメ制作会社への放火、焼殺事件」のような大量殺害の社会問題と事件の容疑者の動機についても、原因や動機から考察をおこなってきました。


◎8月29日の日本経済新聞には、何人かの識者が「京アニ」の事件について述べています。

●吉岡忍(ノンフィクション作家)


「承認欲求や不満が原因である」
「組織とか、会社、学校などから離れると、安定した人間関係を構築しにくい。ここで孤立する」

「取り残された孤立から不満、焦燥をおさえきれなくなって、噴出させた」

「誰もが加害者になりえる」
「現代社会の有り様を変えることがこういう事件を防ぐ対策になる」


●小宮信夫(立正大教授)

「日本が集団主義から、個人主義に移ったことが原因だ」

「以前は、周りの人の監視、抑制があった」

[5287-2] 谷川うさ子 2019/08/30(金)19:44
   「自己表現とか会話が不得手な人は、社会のなかで自己肯定感を得にくい。自分は不当な扱いを受けているという恨み、反発を抱く」

「だから、攻撃を受けていると思えば、防犯とか監視システムを今からつくることしかない」


●片田珠美(精神科医)

「一部の人間は、じぶんの考えと似ていると思い、自分の考えを奪われたと思う場合がある。思考奪取という精神症状のことで、これで、自分の行動を正当化する傾向がある」

「自分の人生は終わったと思い、マイナスに心が変化した人は、地域、家族の支えのない孤立しやすい社会環境にいる」

「つまづきを許容し、やり直しのチャンスを与える社会構造に変えていく必要がある」


◎同じ日の日本経済新聞の「大機少機」のコラム欄に、こう書いてあります。

「経済学者、経済官僚は綴り方教室にでも通ってほしいと思うことがある」


●例・
「企業や消費者の期待成長率が低下していることが、低成長率の要因のひとつだ」と経済学者は書く。

●「そんなはずはない。誰だって、期待成長率はいつも高めであるだろう」

●「言わんとしているのは、予想成長率であるだろう」


●「こういう言葉の遣い方が非常に多い。読んでいて頭がクラクラする」(他の言葉の遣い方の例の紹介は省略)


●「先人が古くからつかってきた言葉を修正する意欲もないのか」

●「専門用語を自己満足で遣っているのか」


◎「大機少機」のコラム氏の指摘の仕方の例に倣えば、ここで吉岡忍、小宮信夫、片田珠美らが言っている「社会」とか「環境」とか「地域」「家族」「孤立」「会話」とはいったい何をさすのか、が問題になるでしょう。

ここには、「京アニ」の容疑者はいません。誰のことを語っているのか、そもそも社会犯罪を犯した人の話のかどうかもはっきりしません。

動機の話も、原因の話もなく、理由の話、根拠の話もありません。

ただ、犯罪を犯すかもしれない人がぼんやりと想定されているだけです。

彼らは、犯罪を犯す以前の個人についてだけしゃべっています。

「綴り方教室にでもかよったらどうですか」と言わなければならない人たちの話を聞かされています。


◎こういう問題は、認知症(痴呆症)、癌、強迫神経症、婦人科系の病気、自己免疫疾患など、などにも当たり前に流通していると理解しましょう。

だから、ポルソナーレの「自己カウンセリング」の知的な能力が誰にも必要であるのです。
>> スレッド[5287]に返信

[5286] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうも、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」を身につけるとどういういいことがあるのか、についてお話します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/29(木)21:00
[5286-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうも、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」を身につけるとどういういいことがあるのか、についてお話します。 谷川うさ子 2019/08/29(木)06:49
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎きょうも、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」を身につけるとどういういいことがあるのか、についてお話します。


◎まず、事例をあげます。

◎8月28日づけの夕刊フジに、「島影真奈美」が「男性への忠告」という視点から、「男の不機嫌」をとりあげています。

「男の不機嫌」に接すると・・・女は困惑する、気を使う、ときには「恐怖を憶える」、という問題です。

これは「男たちの失敗学・入門」(昭文社)を書いた「清田隆之」からの援用です。

●「男の不機嫌」・・・自分の思うとおりにならない想定外のことにつきあたるとストレスを感じて、不機嫌になる。

「思うとおり」、とは、自分の想定しているイメージ・・・ルール、枠組みのことである。

相手の女から忖度(そんたく)を引き出し、自分のストレスを解消しようとしている。


●「女の不機嫌」・・・自分の思いが伝わらないことが不機嫌の由来である。

女性は、心情が非常に細かい。心情の描写のディテールを説明する。感情を説明する。

●男性は、「どんな気持ちだったか」と尋ねても、答えの気持ちの内容はぼんやりしている。


◎「定年後、難民にならない生き方」が連載のテーマです。ここでの「男、女」の場面は、恋愛、結婚、職場、などの状況が想定されています。


◎先日、NHKのテレビの「NHKスペシャル」の番組で、「女性だけがかかる病気」というテーマで、慢性疲労、原因不明の身体の痛み、が採り上げられていました。

女性だけがかかるので、原因不明で、寝たきりになる、光とか温度などの刺激に反応して、痛みがひどくなり、足腰も動かなくなる、こういう女性が全国に20万人とも、30万人ともいる、こういう女性の病気を治そうとして奮闘している女医(76歳)がいる・・・という話です。


ポルソナーレのカウンセリングの観点からいえば、この女性だけがかかる病気は、血管が「自律神経の副交感神経の支配」であるために、「島影真奈美」が紹介している「不機嫌になる女性」のような「自分の心情を語り、伝わらない場合には不機嫌になる」という女性が、「女性だけがかかる病気になる」のです。


まず、言葉には「対象についても言葉」(名詞、抽象名詞)と「行動についての言葉」の2つがあります。


正しくは、「対象の言葉」と「行動の言葉」とは同じ言葉でなければならない、というのが決まりです。

[5286-2] 谷川うさ子 2019/08/29(木)21:00
   ●「対象の言葉」・・・机、イス、がん、仕事のなかのどんな言葉でも、計画、日程表、管理、信用、お金、介護、看病、介助、ご飯、リスク、相手の人物、相手の話、目的、目標、利益、損失、などなど。

●「行動の言葉」・・・箸づかい、マナー、礼儀、行儀作法、歩き方、お辞儀のしかた、物の持ち方、片付け、掃除、清掃、顔の洗い方、歯磨きの仕方、人の話の聞き方、返事の仕方、お礼の言葉の言い方、性行為、ゴミの出し方、スマホ、パソコンなどの画面の見方、メモの執り方、などなど。


●「島影真奈美」のいう「女性の不機嫌の由来の、自分の心情、自分の気持ち、自分の感情」などは、「対象の言葉であるのか」「行動の言葉であるのか」と問いかけてみると、「どちらでもない」ことがよくわかるでしょう。


とりわけ、アジアの女性は、「対象の言葉」も「行動のための言葉」も知らないのです。「母系制」のためです。

知っているのは、「自分の心情の言葉」「自分の気持ちの言葉」「自分の感情の言葉」だけ、です。「食欲のコトバ」か「性欲のコトバ」のいずれか、です。

「食欲だけのコトバ」しか知らない女性は、例外なく「女性だけがかかる病気」になるのは説明ずみです。


とくに日本の女性で、「対象の言葉」を記号として丸暗記している人は、「対象の言葉」とか「行動の言葉」をうすうす正しく憶えなければならないようだなあ、とは感じてはいます。


しかし、「仕事の言葉」はもちろん、「行動の言葉」などは憶えようともしない、憶えられない、という女性は、NHKスペシャルの番組で放映されていた「女性にだけ特有の病気」にかかり、あっちも痛い、ここも痛い、動けない、などという疾患を抱えて寝たきりに近くなるのです。

テレビでは、患者のほとんどの女性が、色眼鏡をかけ、マスクをつけ、車イスに乗り、手袋をつけ、ベッドの生活をおくり、分厚い衣服を身につけていました。何年もこういう生活をつづけてきていて、痛い、痛い、と言っていました。


身体はもちろん、脳の働き方も「自律神経の交感神経」が働かないと、女性は当然のこことして、男性もこうなるのです。


●ポルソナーレは、身体不調の女性の症状は、まず、井穴刺絡・免疫療法で治しています。


●治らない人の場合は、「自己カウンセリング・・名詞文を書ければなおります」と「コーチング」で特別の個人指導をしています。
>> スレッド[5286]に返信

[5285] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、これからの日本、これからの日本人とあなた、というテーマで、少し、お話いたします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/28(水)07:35
[5285-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、これからの日本、これからの日本人とあなた、というテーマで、少し、お話いたします。 谷川うさ子 2019/08/28(水)07:35
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(第1期・209号)
(令和元年8月28日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎きょうは、これからの日本、これからの日本人とあなた、というテーマで、少し、お話いたします。

◎「自己カウンセリング」の方法を身につけることの意義、にかかわることです。


◎8月27日の夕刊フジに、「ワタミ取締役の、渡邉美樹」が、「経営者・目線」というコラムに書いています。

「著名投資家(ジム・ロジャーズ)の日本破綻宣言」というのが、コラムの見出しです。

書かれている主旨は、ジム・ロジャーズによれば、日本という国は、これからどんどん破滅に向かう、というものです。

渡邉美樹による解説だけを引けば、ジム・ロジャーズが日本がやがて破綻していく、と説明する根拠は、要点をあげれば、以下のとおりです。


●「人口減」
●「財政破綻」
●「国民の貯蓄の傾向としての減退」(中国人の貯蓄高は右肩上がりで伸びている)
●「日銀による国債の買い入れと金融緩和・・・円という通貨の値下がり(衰弱)を招く」


など、です。


◎ジム・ロジャーズは、「これからの投資先は、北朝鮮である」「中国も有望である」という考え方をしています。

「投資」という観点からみれば、プラグマチズムの「帰納」が判断の基準(プリンシプル)になっているので、現状での投資先は、といえば、ジム・ロジャーズのいうとおりであるのかもしれません。


しかし、「スーパーリッチ」とか「所得格差」などに関する本を読むと、事情は違って見えます。

現在の国民所得の大半以上(90パーセント)は、テクノロジーを支配している一部の人たち(2パーセント)が確保していて、残りの生産の富を90パーセントの人間で分け合う、という状況になっという分析になっています。


これは、ハンナ・アーレントの「人間の条件」を参考にすると、耐久性のある生産物を作っては壊し、壊したあとに新たに作ったものを消費させる、というのが、国民所得の生み出し方です。

この生産と消費のモデルが、テクノロジーです。仮想空間を売り買いして、現実という耐久性とか、永続性の「もの」、「こと」を壊して、消費させています。


吉本隆明の「共同幻想論」ふうにいえば、「逆立ちした狐憑きが幻聴として思い浮かべている共同幻想」に誰もが「投資」しています。

ジム・ロジャーズは、こういう状況に不満を述べているだけです。


いいかえれば、人間の脳の働き方の「自律神経の副交感神経の働き」がつくる言葉、行動と、その結果の「認知症」「がん」「神経症」「強迫観念」に誰もが、「投資」しています。

[5285-2] 谷川うさ子 2019/08/28(水)07:35
   目が見えない、耳が聞こえない、手で触れない、などを作り出す「言葉」、「行動」に「誰もが投資している」ことは、よくおわかりでしょう。


ジム・ロジャースへのアドバイスをいえば、「名詞文をつくれる言葉と、行動」に「投資」すれば、まだまだ生産性があがり、誰もが豊かになれる国、国民になれますよ、そうすれば、投資の見返りは莫大になるはずです、というものです。
>> スレッド[5285]に返信


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[2025/08/15 19:51] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子