谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[5435] こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病室からの配信です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/01/09(木)13:06
[5435-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病室からの配信です。 谷川うさ子 2020/01/09(木)13:06
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・342号)
(令和2年1月9日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病室からの配信です。

きょうのリハビリは、身体機能の回復具合のテストを行いました。こういうテストでは、どうしても入院の前の日まで行っていた日課の運動の働きが出てきます。空手の基本の型の腕や腰、脚の動き方が出て、反射神経がいい、バランス感覚がいい、といった評価になりました。

夜は、2時間くらい、井穴刺絡・免疫療法で、自分で治療にかかっています。

さて、きのうのつづきのお話からです。

きのうは、島倉大輔が、ユーチューブで話している、日本経済のデフレ不況の現状と、これからの日本経済のデフレ不況の見通し、および、個人、個人が取れる対策、をご紹介しました。

日本経済はデフレ不況、といっても、多くの日本人は、日本語(ひらがな・ヤマトコトバ)が動詞文なので、経済がどうちゃらとか、不況がなんちゃらとか、デフレがかんちゃらとか,言っとるよーくらいにしか考えていません。

「動詞文」の「脳の言語野」は短期記憶の脳の働きしかしません。

日本人へ「名詞の言葉」で説明するとどうなるのか?

日本人の脳は、短期記憶です。

聞いた名詞の言葉、はすぐにぱっと忘れます。

今、何を聞いたのか?・・・聞いた「名詞の言葉」は憶えられません。

だから、

「名詞の言葉を憶える学習をしないと、リストラされますよ」

「名詞文を書こうという実行の意思がなければ、これからの日本には、あなたの仕事はありませんよ」

と説明しても、むしろ、短期記憶の特性の「トカゲの脳」の目先の快感(バッドイメージ)に反応して、喜ぶのです。

「自分が失業したり、無収入になる・・・動詞文は、自分が壊れるイメージだけは思い浮かぶので、自分の悲惨な話を、喜ぶ」のです。

島村大輔は、自分の配信するユーチューブが大変な人気で、登録者数が多いことに自信をもっている様子です。

経営コンサルタント会社を経営しているふうなので、自分の顧客になる人が増えていくと期待しているふうです。

しかし、ポルソナーレの教える「名詞イコール仕事の言葉」が真実であるとすれば、島村大輔のユーチューブの説明を理解できるのはポルソナーレだけです。

ごく普通の多くの日本人は、「バッドイメージ」の)トカゲの脳の破滅を喜ぶ話として目で見たり、島村大輔の話を聞いています。

◎続きます。
>> スレッド[5435]に返信

[5434] こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病室からの配信です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/01/08(水)20:48
[5434-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病室からの配信です。 谷川うさ子 2020/01/08(水)20:47
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(第1期・341号)
(令和2年1月8日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病室からの配信です。一時帰宅のとき、自宅から井穴刺絡のメモと、ファインタッチと針を持ち込んで来ましたので、消灯時刻の9時ごろから「腕」「手」「指」「脚」などの不調な部位の回復を目指して、治療に取り組んでいます。

完全な回復に至る、という効果にはいたりませんが、腕や肘など、きょうも、理学療法士らが動きを目で見て驚くほどには回復しています。

◎さて、今日も、きのうの続きのお話です。

●「名詞文」と「仕事の言葉」とは同じである、ということを説明しています。

ポルソナーレのゼミ生の皆様以外には、、わざわざ「名詞文を書くための学習」など、実行している人はいないでしょう。

ここに、今の日本人が貧困のドン底に向かってありとあらゆるものを失いながら、破綻の傷口を広げている根拠があります。

●「島倉大輔は、ユーチューブで「家計を守るためのアドバイス」を話しています。

島倉大輔の話すアドバイスのポイントは、こうです。

1・収入から支出を差し引いた残りを、投資に当てる。
2・投資は、3つある。

ひとつは「自己投資」だ。
ふたつめは「物・・・ビジネスへの投資」だ。
みっつめは、「金融商品への投資」だ。

「自己投資」とは、自分でビジネスを立ち上げるための学習のことです。

島倉大輔は「なにがなんでも、まず、実行しなければ始まらない」と繰り返しています。

島倉大輔は、日本のデフレ不況の現在と、企業の経済の動きの情報をよくまとめて解説している「経営コンサルタント」です。

●島倉大輔の発言。

「とにかく実行しなさいよ」。
「やれよ、やってみろよ」。
「やってみなければなにも分からない、成功は、見えてこない」。
「人は、やった経験から学ぶ。失敗こそが自分を成長させる」。

●島倉大輔は、日本人は、日本語が「動詞文」なので、仕事の言葉とは、「起業するときの言葉」も「自分が今、勤めている会社の仕事」、同じ仕事の言葉であることがまるで認識できないのです。

仕事の言葉は、起業するビジネス言葉も、リストラされる自分の勤めている会社の言葉も、同じ「仕事の言葉」であり、「名詞の言葉」であることが共通しています。

リストラされる人が、新しく自分のお金を・・資本金を使って、お店でも、サービスを提供するビジネスでも、「仕事の言葉」・・・すなわち、「名詞の言葉」の意味をよく理解できて、「お客」という他者に説明できるのでしょうか。

島倉大輔は、12月の日本経済新聞の記事を広げて、「新潟県が深刻な財政破綻に突き進んでいる」と解説しています。

新潟県は、人口が減少して歳入が激減している、雪の被害対策の予算は例年必要だ、地震の被害の対策費が増えた、借金を繰り返している、返済の仕方を誰もかんがえず、放置したままになって財政は破綻状態なっている。

「収入を増やす方法を誰も考えず、県知事は、キャバクラで遊んでいる」(島倉大輔)。

[5434-2] 谷川うさ子 2020/01/08(水)20:48
   ●新潟県の責任者たちが、ビジネス(収入を増やす方法)の言葉のをまったく考えられないのに、リストラされ続けている日本人が、起業のための仕事の言葉(名詞の言葉)が脳に思い浮かぶものであるのか?とは、島倉大輔は理解出来ないのです。

つまり、今の日本では、ポルソナーレのゼミ生の皆様以外は、誰も「仕事の言葉=名詞文、名詞の言葉」は理解できる人は誰もいないのです。

ポルソナーレだけが、家計を守り、あなたの仕事をまもり、精神と身体の健康を守れるのです。

◎続きます。
>> スレッド[5434]に返信

[5433] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 きょうも、入院中の病院の病室からの配信です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/01/07(火)07:15
[5433-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 きょうも、入院中の病院の病室からの配信です。 谷川うさ子 2020/01/07(火)07:15
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(令和2年1月7日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

きょうも、入院中の病院の病室からの配信です。きょうは、リハビリの成果の観察で、病院から出て道路を歩きました。疲れないか?フラフラしてふらつくことはないか?などをチェックして問題はない、というのが観察の評価です。

井穴刺絡・免疫療法も、自分で治療する方法に加えていますので、退院の日が視野に入ってきました。

今日は、ゼミ生の方にわざわざ、遠路を遥々、「井穴刺絡の早見表」を持ってきていただきました。お心遣いに厚く御礼をもうしあげます。どうもありがとうございました。

脳梗塞後遺症は、病院のリハビリだけでは、回復に時間がかかりすぎるので、治し方を開発しようと考えています。

きょう、病院までお出で頂いた方にお話したコーチングは、以下のとおりです。

経営コンサルタントの島倉大輔による、ユーチューブでの解説によれば、今、日本経済は凄まじいデフレ不況が進んでいるが、この中で、小売店、中小企業の廃業、倒産が増え続けている。

とくに、注目されるのは、「味の素」会社の「50歳・男性・管理職」に限っての、100人のリストラ(早期退職の勧奨)である。

大手の企業、銀行では、40歳代、50歳代の人の人件費が高いので、生産性が低いと見なされてリストラされている。

これは、島倉大輔もうすうす気がついているが、「名詞文を書けないこと」に理由がある。

仕事の言葉、生産性の言葉、会社から必要とされる人間の能力の言葉・・・・と「名詞文の名詞の言葉」とは「同じ」である。

A・・・仕事の言葉(名詞の言葉)

B・・・・名詞の言葉・名詞文

C・・・これから絶対的に必要とされる人間

◎推移律による証明
A=B
B=C

であるが故に、

C=A。

◎この「推移律」の条件に当てはまらない人が、今、どんどん「あなたは役に立たない人だ」として、職場から追い出されています。

◎この推移律の条件に当てはまる人が、ポルソナーレのゼミ生の皆さま方です。

島倉大輔は、これからの日本経済はデフレスパイラルで、安く売るか、高く売るか、のどちらかだ、と言っています。

しかし、「それには、どうすればいいのか?」については「分からない」と言っています。

ポルソナーレだけが、日本ではもちろん、世界でも唯一、「名詞文を書けるようになることです」と教えています。

日本語(ヤマトコトバ・動詞文)は、失業しても、収入がゼロになっても、妄想に耽って、幸せな快感でいられるという特性をもっています。

島倉大輔は、そういう人たち・・・名詞文を書くという行動をしない人たち・・・収入がゼロ円になってもバッド・イメージの快感に浸る人は「99パーセント」もいると言っています。

そのような人らの望みむとおりの経済社会・・・リストラの嵐が吹きまくる日本の経済社会がやってきています。

◎続きます。
>> スレッド[5433]に返信

[5432] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 きょうも入院中の病室からの配信です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/01/06(月)20:46
[5432-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 きょうも入院中の病室からの配信です。 谷川うさ子 2020/01/06(月)20:46
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(第1期・339号)
(令和2年1月6日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

きょうも入院中の病室からの配信です。田原のリハビリの状況は、井穴刺絡・免疫療法を夜、行った結果、左側の腕・手、指、脚の動きは一段と回復しました。

明日は、病院の外に出て歩いてみる、という観察およびリハビリの評価をおこないます。退院の日を視野に入れて、腕、手、指、脚の機能の回復に取り組んでいます。

◎さて、きのうの続きのお話です。

「洗米器」を主題にした名詞文のコーチング・・・特別の個人指導の続きのお話しです。

きのうは、「洗米器というもの」と「洗米器ということ」の2つの名詞文のうち、「洗米器ということ」の「こと」の名詞文のコーチングを行いました。

日本人は、今、デフレ不況が相当「に深刻になって誰もが、「もの」と「こと」の2つの名詞文を書けなくては生きてはいけなくなっています。

「名詞の言葉」を)正しく話せせないのでは、失業するか、病気になるか、で極貧困状態に追いやられるということに誰も気が付いていません。

「洗米器というもの」の「もの」は、「手で洗う代わりに、炊飯の前に、大量の米を機械で洗う装着」、が意味になります。

これが「ゲシュタルト形態」の「同一性」の名詞の定義でもあります。

「洗米器ということ」の「こと」の名詞の言葉は「洗米器」の置かれている「場面」と」「状況」をイメージする、そして、次に、「洗米器」が動いて機能している動きの「順序」をイメージするときの内容が「こと」になります。

「もの」の場合は、洗米器の動きとか働の「順序」ではなくて、「動き」「働き」の作用の「パターン」が「もの」の意味になるのです。この違いを繰り返し、理解しましょう。

この名詞文の、名詞の言葉の、「もの」にしろ「同一性」にしても、これは、あなたの脳の働き方を変えることが目的です。

この「もの」と「同一性」のどちらでも、名詞の言葉の意味を正しく書ければ、脳は、ブローカー言語野の「空間性の言語領域」で働いていることになるのです。

●だから、どなたも、まず、名詞文を書くにあたり、初めに、主題の名詞の言葉は、自分はこの言葉の意味を知らない、だから丸暗記していて、意味など、まるで知らないのに、適当に解釈してなんとなくこういう意味だろうなあと、考えて話したり、書いたり、読んだりしてきた、というところから始めなければなりません。

「もの」あるいは「同一性」の名詞の言葉は「実在性」といいます。哲学では「定義」ともいいます。

目で見る視覚の型(パターン)が「同一性」です。」

●この「もの」のつぎに「「こと」の)名詞の言葉を学習しなければなりません。

「こと」は「洗米器ということ」でいえば、米を機械で洗うと言う)動き、)働きの)「パターン」のことです。

●動きの「パターン」とは固定しているイメージになるので「決まり」「ルール」「約束」と言う)「秩序」のことえあるのです。

◎ユーチューブで島倉大輔が、「味の素」という大企業が、「50歳」「男性」を「100名」リストラで辞めさせると発表した、と話しています。

バブル時代に入社した」かれらは、現場からの叩き上げで、生産性が低く、高給取りで、この「デフレ不況」の下では「全く役にたたない」と見なされている、といいます。

[5432-2] 谷川うさ子 2020/01/06(月)20:46
   この50歳・男性・管理職・・・の「リストラ」が、これから全国の大手企業にどんどん職広がっていく、と、島倉大輔は言います。

●ポルソナーレの見解はこうです。

デフレ不況に加えて、「AI・人工知能」の導入で、仕事の言葉・・・イコール・・・「名詞文の言葉」をまるで憶えていないことが明らかになって、「「あなたはまったく役に立たない人だ」と見なされたのです。

「味の素」の「50歳・男性」の「大量リストラ」の意味は、これからの日本の経済社会は、「名詞文」が書けなくては仕事はどこにも無い、名詞文の学習に取り組まなくては・・・1日にご飯を3回も食べては生きてはいけない、というように激変しているということです。

このように、名詞文を書くことの重要な意味を認識しましょう。
>> スレッド[5432]に返信

[5431] こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病院の病室からの配信です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/01/05(日)20:30
[5431-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病院の病室からの配信です。 谷川うさ子 2020/01/05(日)20:30
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(令和2年1月5日)
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きのうの夜、井穴刺絡・免疫療法を行いました。すると、朝起きた時、ベッドの上で、仰向けの状態から、腹筋だけで上半身を起こすことができました。これを10回やりました。

まだ、左側の腕、肘、手首、指の動きにくさと、左脚に重さがありますが、井穴刺絡・免疫療法で、相当に改善されました。

理学療法士は、腹筋でベッドから起きるのを見せると驚いていましたが、しかし、これはショーではないので、回復の状態をアピールして、1日も早い退院を目指しています。

◎きのうの続きをお話します。
「洗米器」を主題にした名詞文のコーチングのお話しのつづきです。

●島倉大輔はユーチューブで、現在の日本経済は、大手の企業、銀行、小売店、保険会社などのサービス産業、などは深刻なデフレ不況に見舞われていて、40歳代、50歳代の人たちはリストラ(早期退職の勧奨)で、職を失っているといいます。

損保ジャパンのリストラの事例では、約4000人の営業職の人が自社関係の「介護施設」に配属させらている、ということです。

島倉大輔はこう解説しています。

「えげつないやりかただ。今まで営業職だったのに、介護職など務まるはずがない。過半の人は自分から辞めていく。それが狙いだ。退職金の支払いは最小限ですむからだ」。

ポルソナーレは、こう解説します。

仕事の言葉とは、名詞の言葉です。

営業職とは、商品となるサービスの言葉(名詞の言葉)を、誰よりも理解していなければならい立場です。

かれらは、ここでいう「洗米器」の名詞の言葉を、一度も、名詞文として学習してこなかったのです。

●文例
「洗米器というもの」・・・(同一性)「炊飯の前に、手で洗う代わりに大量の米を動力源の機械で洗う装着」。

名詞文の本質は「説明する」、です。

◎この「説明する」ということがまったくできなくて、何年も営業職をやってきてた営業職の人「4000人」が全く営業成績をあげられていないという事実を根拠に、「今、会社を辞めたらお困りでしょう」という温情で「介護施設」への配属が行われた、と考察されます。

しかし、介護職も名詞の言葉ので成り立っています。

「洗米器」でいうと「洗米器ということ」の「こと」の・・・名詞文・・・場面、状況のなかで成り立つ「行動言葉」が認知できなければ、これが打撃になって、次は、極貧困に追い込まれることは在り得る話です。

●文例
「洗米器ということ」・・・・「大量の米を、炊飯の前に水道の水の流れる圧力を動力原にして洗う装着」(ジョン・ロックの第一の性質・運動)。

この「こと」の名刺文は、自分の経験した場面、状況を思い浮かべてイメージします。これができれば、「営業職」も止めなくてすんだのです。

◎続きます。
>> スレッド[5431]に返信

[5430] 皆さま、ポルソナーレの田原です。新年の御挨拶を申し上げます。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/01/05(日)00:58
[5430-1] 皆さま、ポルソナーレの田原です。新年の御挨拶を申し上げます。 谷川うさ子 2020/01/05(日)00:58
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皆さま、ポルソナーレの田原です。新年の御挨拶を申し上げます。

◎田原の入院は、1ヶ月と17日目になりました。暮の31日に一時帰宅した際に、井穴刺絡・免疫療法の「井穴」の部位を調べて、脳梗塞後遺症の脚、腕、肩、などの「井穴」をやってみました。

リハビリのやり方を観察してみると、ここから先は、井穴
刺絡でなんとかなるのではないか?と気がつきました。そこで「刺絡」をおこなってみると、徐々に脱力と機能の止まりが改善されはじめました。

ここは病院なので、病院のスタッフの目を気にして夜、9時以降、行っています。

●リハビリの責任者には、この調子ならなんとかなりそうなので、早く退院させてくれと頼んでいます。

◎さて、きのうの続きのお話しです。主題、「洗米器」の名詞文のコーチングの続きです。

「洗米器」は、たしかに名詞の言葉です。普通名詞の言葉です。

しかし、日本人は日本語(ヤマトコトバ・ひらがなの言葉)は動詞文なので、「洗米器の言葉の意味は、なんですか?」と質問しても、「洗米機」の正しい意味を答えられる人はいないのです。

このように、名詞の言葉の「意味」を質問されて、正確には答えられない、というのは、アジアの母系制の社会だけの現象です。

欧米の英語などの言語圏(インド・ヨーロッパ語)では、原則として、「洗米器って何?」と聞かれて「分かりません」と答える人はいません。

日本人は、名詞の言葉とその「意味」を自分の行動の目的にすることはないので、「言葉の意味」を知らないままでは、いつかどこかで、仕事の中でミスを起こす危険性を抱えています。

◎島倉大輔は、ユーチューブで、今の日本は、デフレ不況が
深刻になる一方だから、独立して起業すべし、と勧めています。

●しかし、実際に起業した人は、99パーセントの人が失敗しているといいます。

このうち、90パーセントの人は、いつまでも勉強し続けて「行動しない」、というのが失敗の理由です。

残りの、9パーセントの人は「実行するが、しかし、すぐに止めてしまう人だ、といいます。

お気づきのように、独立して自分一人の力でビジネスを立ち上げようとすることとは、「名詞の言葉」を正確に理解しなければどんな行動も成り立ちません。

●ビジネスを立ち上げる場面で「精米器」の言葉の意味・・・「炊飯の前の大量の米を、手で洗うかわりに動力源で洗う機械」(ゲシュタルト形態の「同一性」)をまったく知らなければ、延々と「勉強」をつづけていき、いつまでも仕事は始められないでしょう。

それが、99パーセントの人です。

●9パーセントの人は、「米を洗う機械」とだけを言い、洗米器の目的や必要性など、意味、すなわち「価値」を説明できない解釈を言い表すので、いつまでも不完全なままで挫折します。

いまの日本の経済社会では、デフレ不況で、40歳、50歳の人の大規模なリストラがすすめられてていますが、それは「洗米器」が、名詞の言葉であることも知らない人が退職させられているのです。

動詞文で仕事はをしてきた人は、職場に精米機があっても、これを記号として憶えているので、まるで目に見えていなかったのです。

◎続きます。
>> スレッド[5430]に返信

[5429] 皆さま、ポルソナーレの田原です。新年のご挨拶を申し上げます。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/01/03(金)20:54
[5429-1] 皆さま、ポルソナーレの田原です。新年のご挨拶を申し上げます。 谷川うさ子 2020/01/03(金)20:54
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(令和2年1月3日)
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皆さま、ポルソナーレの田原です。新年のご挨拶を申し上げます。

今年は、この厳しいデフレスパイラルの不況の時代と社会を、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」で、名詞文を書けるようになって、本当の社会的な知性・・・知的な能力を身につけて、生き残れる心身の力で自分の生活と人生を守りましょう。

◎昨年の暮、名詞文の個人指導を行っていましたが、途中までで、コーチングのお話しが止まっていました。きょうは続きをお話します。

●フォーム(Form)の主題は「洗米器」でした。

この主題をご提示していただいている方の名詞文を書く目的は、つぎのとおりでした。

職場に洗米器がある。この洗米器という名詞の言葉の意味を認識していなかったので、仕事の中で、操作ミスによる事故を起こした、という経由がある。

この事故で、仕事のなかのどんな言葉も「名詞の言葉」であることに気がついた。

すると、仕事の言葉を正確に理解しなければ職場の人間関係からも孤立して、「職場にはいられない、追放される」という妄想(強迫観念)が起きる。

これから先、仕事をして安全に生きていくためには、仕事の言葉は、どれもこれも名詞であることを自覚的に理解して、他者に説明して伝わるようにマスターしなければならない、と考えた。

そこで、名詞文を書くための基礎の演習として「洗米器」を「主題」に取り上げた。

●ポルソナーレの特別の個人指導の「コーチング」

すでに、ニューズレターで配信しているとおりに、日本の経済社会は、長引くデフレ不況のなかで、消費税が10パーセントに上がりました。

安売り競争のなかで利益が出ないばかりか、最低賃金法で人件費も上がり、小売業の廃業、倒産が増えています。

40歳、50歳の人をリストラで減らして、浮かせた人件費で、年収1500万円の人を雇う、・・・「名詞文の能力のある人が不足している」という格差が広がっています。

人は余っている・・・ポルソナーレの言葉で言えば、名詞文を書ける人材は大変少ない、・・・しかし、名詞文が書けなければ退職に追い込まれる、というのが、今の日本のリアルな実体です。

この「洗米器」を主題にあげて名詞文に取り組んでいる方は、島倉大輔がユーチューブで語っているように、日本のなかでも最も優れた知的な能力づくりを展開しておられることになります。

●「洗米器」(主題)の名詞文を書くには、どなたの場合も、「洗米器」の名詞の言葉を、名詞として認知することが必要です。

それは、「洗米器というもの」、というように命題を立てて、「なんでこういうものがあるのか?」という成り立ちや事情を、場面とか状況の中で、目に見える型(パターン)として説明することで、認知が成り立ちます。

これを説明するのがゲシュタルト形態です。

こういう思考を「面倒だ」とか、「わけわかんないよー」と考えるのが、日本人の動詞文です。

島倉大輔は、それが貧困や自殺、孤独死、重大な病気などの原因だと言っています。

◎続きます。
>> スレッド[5429]に返信

[5428] 皆さま、ポルソナーレの田原です。新年のご挨拶を申し上げます。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/01/02(木)20:47
[5428-1] 皆さま、ポルソナーレの田原です。新年のご挨拶を申し上げます。 谷川うさ子 2020/01/02(木)20:47
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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・335号)
(令和2年1月2日)
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皆さま、ポルソナーレの田原です。新年のご挨拶を申し上げます。今年も昨年に変わらず、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」をよろしくお願いいたします。

●さて、田原は、12月31日に病院から一時帰宅しました。1月元旦と2泊して、2日の夕方、午後4時に病院に戻りました。

帰宅中には、唯一、時間をかけて風呂に入ることを目的にしておましたので、2時間くらい身体を洗い流しました。

田原は、入院の際の検査で腎臓の機能が低下しているという診断で、タンパクやカリュウムの摂取を制限されていますので、食事は、ごくささやかにものでした。

●久しぶりに自宅の仕事部屋に戻って仕事をすると、11月19日の入院した日の当日までの日々、のことを思い出しました。

ゼミ生の皆様方には、どうにかして名詞文を書いてもらわなければ、日本人の一人、一人が、とんでもないことになっている危機の心象風景のなかに引き寄せられていく、という状況判断のなかに立っていました。

●昨日、政府関係から、消費税を上げた結果の経済指標は、大失敗だった、ということが発表されています。デフレ不況は、個人の精神に留まらず、大企業、中小企業、小売業など、日本の経済を担う資本の当事者を、根本から、揺さぶり始めています。

人間は、社会性の世界から孤立しては生きられない、というのが本質です。

その、社会性の世界のほとんどが、消えかかっています。

日本人は、生きていける「場」が無くなりつつある、といえば、どなたにも、ピンとくるでしょうか?

すると、生きていける世界は「共同体」(吉本隆明ふうにいえば共同幻想の世界)、ということになるのです。

今年、令和の時代は、この「共同世界・・・名詞文の世界」と関わる人だけが生存できる、という事態になっています。

ハンナ・アーレントは「人間の条件」(ちくま学芸文庫)で、人間社会は、「共同性」をベースにして変化していく、と説明しています。

◎続きます。
>> スレッド[5428]に返信

[5427] 皆様、新年おめでとうございます。ポルソナーレの田原です。今年も、 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」を、どうぞよろしくお願いいたします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/01/01(水)20:23
[5427-1] 皆様、新年おめでとうございます。ポルソナーレの田原です。今年も、 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」を、どうぞよろしくお願いいたします。 谷川うさ子 2020/01/01(水)20:22
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発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・334号)
(令和2年1月1日)
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皆様、新年おめでとうございます。ポルソナーレの田原です。今年も、 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」を、どうぞよろしくお願いいたします。

すでに、どなたにも、よくご理解していただけていることとおもいますが、日本の経済社会は、もう何年もデフレ不況が続いています。

日銀は、デフレ対策=物価を上げるために、「金融緩和」という施策で、「マイナス金利」にまで踏み切りましたが、大量のお金(マネー)を投入しても、日銀総裁の最初の公約発言のとおりには、物価は上がらず、実現していません。

「デフレ不況」は、社会保障費などの「歳出圧力」とともに、日本人の「社会」を構造的な崩壊に向けて転がり落ちています。これは誰の目にもはっきりしています。

ユーチューブで、島倉大輔が、日本のデフレ不況の現在の状況や、令和時代の、日本の経済社会の厳しい見通しをデータ分析にもとづいて解説しています。

これまでは、ニュースにならない目立たないところで、50歳、60歳のニートが増えているとか、40歳から50歳の年齢の人たちはリストラで、職を失っているとか、家賃を払えない人が増えていて、路上で、車の中で生活している、また、ネット喫茶店での寝泊まりを常習にしている家族が増えている、などという情報が伝わっています。

これらの日本の社会現象は、名詞文の「名詞の言葉」として定義できます。次の通りです。

●定義の1・

「企業も、個人も、経済の生産の価値(お金)の生産が伸びていない。これまでの停滞状態が、ここへ来て、生産(GDP)は、減少の方向に向かっている」というのが重大なポイントです。

●定義の2・

「日本のデフレ不況は、企業も個人も、自分の手持ちのお金(資産)を増やしている人と、減らしている人にはっきりと分けているのが特徴である」(格差が拡大しつづけている)・・・というのが重大なポイントです。

さて、このように、日本の現実の社会現象を理解できる人は、少々の躓きがあっても、学的な知性が、対策と、より有効な価値の生み出し方を見出して、安全と安心の道を歩いて行けます。

●定義の3・
島倉大輔は、今年の令和2年、すなわち、2020年の経営方針は、経営コンサルタントのアドバイスとして、「こう考えなさい」、「こういう実行を選択しなさい」、と、事例を上げて、「選択と集中」という概念を説明しています。

ユーチューブでの島倉大輔の説明を聞くと、島倉には、「どうすればいいのか?」という実行の対策はよく見えています。

しかし、「あなたの場合はこうなさったらどうですか?」とまでは言えません。

「具体的にはどうするのか?・・・そこは、あなたが、自分自身でお考えなさい」・・・お金を使うこと・・・投資すること、というのは、自分の主体意思に帰属するので、自分で仕事に関する名詞の言葉を理解することである、まずやるべきことは、競争力のあるサービスなり、商品を、言葉で言い表しましょう、という問題に行き着きます。

日本人は、政府も、財務省も、日銀も、企業の経営者も、学者らも、ここが理解出来ないから、日本経済は、深刻なデフレ不況が20年以上も続いています。

ポルソナーレだけは、「カウンセリング・ゼミ」を通してこれは日本語の問題である、この日本語の問題は「音読みの漢字・漢語をどう学習するか?の問題」として、明治時代から今もなお、つづいてきている、と指摘しています。

すなわち、音読みの漢字・漢語の名詞の言葉は、誰もが「読めればいい。意味なんてわからなくてもよい」と考えていて、驚くべきことに、辞書で意味など調べたことなどは一度もない、というのが、日本人の普通の考え方になっている、ということが、自分自身の人生を心身の病気に変えています。

[5427-2] 谷川うさ子 2020/01/01(水)20:23
   「漢字・漢語」の意味も知らないのに、スマホ、パソコンの画面に表示されるワープロソフトの記憶する仕事の「文」を選択することだけは行う、ここで仕事の言葉からの孤立起きる(鬱と分裂病が発生する原因)、というのが、日本人の病理の原因と理由です。

そこで、ポルソナーレは、令和元年2月より、「自己カウンセリング研究会」に移行して、どなたにも「名詞文を書きましょう」と、コーチングとカウンセリングによる個人指導を行っています。

この令和2年・2020年の1月は、「自己カウンセリング研究会」は第1期の「第12ヶ月目」(フォーム・Form=第11ヶ月目)に入ります。

この令和2年2月からは、第2期の第1ヶ月目の名詞文を書く=自己カウンセリング研究会を展開します。

ゼミ生の皆様は、どなたも、このデフレ不況の中を、ギリギリ生存可能な貧困所得で老後に向けて生きてはいかない、親の問題を知的な対象にする、自分の心身の症状の問題は自己カウンセリングで治す、など、デフレ不況を回避していく根本的な対策のために、問題を正しく理解できる能力を作る・・・それが名詞文を書く能力です!!・・・を早急に完成させましょう。

「動詞文」でしか物事を考えられない、とは、名詞の言葉=脳の中の目で見る働きが止まっている=自分のどんな酷い事実も、不幸な事態も、痛みも苦しみも全く脳の中の目には見えない、ということです。

日本人の脳の働き方を言い表すいろんな比喩があります。「お湯がどんどん熱く沸騰してきているのに、まだ逃げ出さない蛙(カエル)」などです。

現実が初めから見えていない、というのが、動詞の言葉でしか物事を考えられない脳の働き方の本質です。

このことの理解を改めて捉え直し、名詞文の正当な完成から目を逸らさないで、毎日、集中し続けましょう。

◎きのうの名詞文の個人指導の続きは、引き続いて行います。
>> スレッド[5427]に返信

[5426] こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうは、一時帰宅で、自宅に戻っています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/12/31(火)05:22
[5426-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうは、一時帰宅で、自宅に戻っています。 谷川うさ子 2019/12/31(火)05:22
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(令和元年12月31日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうは、一時帰宅で、自宅に戻っています。午前中は病院でリハビリを行い、昼食を病院の食堂で摂って、帰宅の途中、理髪店に寄り、頭髪を散髪してもらって帰宅しました。

きょうの12月31日から、新年の1月2日の病院戻りの日までが自宅です。1月2日はまた病院の病室から配信します。

●12月29日に病院の病室まで、個人指導のコーチングの、「自己カウンセリング研究会」の「研究会」においで頂いた方と現在から来年度の日本の経済社会の見通しいついて対話しました。

島倉大輔によれば、来年、2020年は日本の経済社会は、40歳台、50歳台の人たちのリストラ、中小企業の大量倒産、最低賃金制度の施行などにより、地方の小売業が倒産・廃業に追い込まれる・・・デフレ不況がまだまだ
こらからなお一層深刻になる、といいます。


YouTubeで島倉大輔が、経営コンサルタントの立場から、このような日本の経済社会の情勢分析と解説を話しています。

◎ポルソナーレは、日本人の政治や経済の傾向・・・自分にも、仕事にも、「投資出来ない・・・体力も、資産も、すり減らす。衰弱していく」という特質を、「広い意味での失名詞症である」と説明しています。

日本語(ヤマトコトバ)の「動詞文」に根本的な原因があります。

お金を産み出す仕事、個人の収入を増やす仕事、は全部、名詞の言葉、名詞文で成り立っています。

日本人は、動詞文の思考の仕方でも「なんとかなるのではないか?」と、これまで長い間、やってきましたが、それも、ここへきて限界となり、破綻が、誰の目にもはっきりと目に見え始めてきた、ということです。

◎島倉大輔は、少子化の動向が止まらない事態を指して、「これで、日本は終わり」とまで、言っています。

ポルソナーレは「日本の終わり」とまでは言いませんが「名詞文の学習に取り組めない人の人生は、相当に悲惨なことになる」とは、この20年間、発言し続けています。

日本人でも、島倉大輔のような、「名詞文を理解できる人がいる」、ということが、肝心な点です。

彼らは、「名詞文」を理解できないことがデフレ不況を何年も続けて、その結果「極貧困の層」をどんどん積み上げて広げている、ということは理解出来ません。

●「動詞文で思考する」とは、名詞の言葉の事実が目には見えないので、自分自身がどんなに困った事態になっていても、自分が現に今、辛く、苦痛に満ちていても、「動詞文の脳」は、辛いとか、苦痛とは、認識しないのです。

動詞文の脳は、名詞の言葉がすぐに消える、名詞の言葉をすぐに破壊する、すると快感に感じるというトカゲの脳(中隔核)の作るドーパミンの働きのなかで主観(妄想)で生きていくのです。

これが令和元年の、多くの日本人の動詞文の脳が作っているリアルな現実です。

◎なんどもお伝えしていますが、ポルソナーレの田原と榎本は、ゼミ生の皆様に支えられてここまでやってこれましたので、どなたも、名詞文を正しく書く、という最強の知性を身につけていただくために、さらになお強力にご指導を続けていきます。

◎きのうの続きの「洗米器ということ」(静止、凝固)は続きます。
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[2025/05/31 10:28] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子