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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・834号) (令和3年6月18日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉「今の現実の世界は、欺瞞に満ちている」について。
●「名詞文を書ける脳の働き」こそが、独力であなたの人生を安全にします。
かつて、鈴木孝夫が「文部省も、国語審議会も、漢字・漢語の言葉は読めればいい。意味の理解など、後からついてくると言っている」証言しました。
このことはポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」で紹介しました。
しかし、ポルソナーレが「名詞文をなかなか書けない」という事態にぶつかり、「なぜ、2年間もコーチングしているのに名詞文が書けないのか?」という問題を直視して考察してみると、以下の論理上の事実が明らかになりました。
日本語(ヤマトコトバ)は、脳の言語野が「時間性の意識の言語野」でつくりだされている。
ここは「聴覚」の音、音声だけで言葉を学習する、というしくみになっています。
言葉の意味は、辞書に書かれている内容が基礎の意味です。
目で見て、記憶しなければならない、というように継承されています。
「目で見て」が本質です。
日本語(ヤマトコトバ)は「聴覚の機能」が作り出す、と説明しました。
だから「目で見て」をおこなうと、この段階で「こういうものは存在しない」という時間性の意識が働いて、「無視」(ソト扱い)か「適当に解釈してデタラメな意味に加工する」(ウチ扱い)かのいずれかをおこないます。
これで現実の問題と葛藤などできるはずもありません。
これをいいことにして「左翼・全体主義」と「国際金融勢力」どんどん騙しのデマコギーをメディアでシャワーのように浴びせ、ついで貧困経済の政策のとおりに実行にかかっています。 |