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平成28年1月2回目のポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」のおもな内容と日程をご案内いたします。
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、日本人の要介護問題に焦点をあてて、予防と改善策を開発しています。
要介護状態は、中核症状と周辺症状のことです。「行動の止まり」が定義です。
脳の働き方のメカニズム(言葉と言語の生成のしくみ)からみると、周辺症状は日本人の間につづいている「赤面症」とか「人の目が気になる」とか「人の前で声、手、足が震える」などのことです。 強迫観念、強迫神経症も含まれます。
脳の働き方のメカニズムから考察すると、日本人の要介護状態の周辺症状は『右脳・実像』という部位でつくられます。 ここは「目で見る」(視覚)と「耳で聞く」(聴覚)が働くところです。「手、足の行動」(ウェルニッケ言語領域)も、この『右脳・実像』でつくり出されるのです。
周辺症状(部分の行動の止まり)に「恋愛しない、結婚しない」(男性76%、女性60%)があります。NHK・TVやTBS・TVで放映されています。 アンケート調査の結果です。 新しい周辺症状です。
原因と理由は「インターネットによるネット検索」にあります。 周辺症状(幻覚と幻聴をつくり出す)の人が「ネット検索」をおこなうと、「目」「耳」の働きの歪みが「行動したつもり」という「行動の止まり」をつくり出します。
また「幻聴」をつくり出す脳の働き方の人は、「見たことの歪み」と「聞いたことの歪み」をバーチャル(リアルに行動しない触覚)の中で「幻聴」と「幻覚」をつくり出します。これにより、「自分の行動」も「他者の行動」も壊しつづけます。
すると「自分の将来の要介護状態」にも親などの「要介護状態」も「座して死を待たせる」と成り行きのままに放置します。
貯金、財産(家も)、資産も消滅していくにまかせるでしょう。 今回のポルソナーレ・カウンセリング・ゼミは、「ネット検索」がつくり出す新たな周辺症状に焦点をあてて改善の仕方をレクチュアします。 |