谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)]
[お試しカウンセリング] [カウンセラー養成ゼミ] [ゼミ・イメージ切り替え法]
[脳の働き方から変える新・性格教育法] [入会案内]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。

うさ子とクマ江の掲示板はこちら

[トップページ] [新規投稿] [タイトルリスト] [スレッド一覧] [内容表示] [使い方]
件ずつ ページ目 and or 検索

[次の10件>

[4427] 日本人の「学習障害」とは、「言語障害」と同じものです。「漢字・漢語」の名詞、抽象名詞を「動詞」に変えているという障害です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/10/11(火)20:05
[4427-1] 日本人の「学習障害」とは、「言語障害」と同じものです。「漢字・漢語」の名詞、抽象名詞を「動詞」に変えているという障害です。 谷川うさ子 2016/10/11(火)20:05
   国語学者・大野晋が日本語には「品詞の転成」が起こることを説明している。
これが認知症(痴呆症)の原因である。
ポルソナーレのカウンセリングが説明する。
>> スレッド[4427]に返信

[4426] 日本人の「学習障害」は「言語障害」のことです。「漢字・漢語」の言葉を無視し、バカにしていることです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/10/11(火)17:46
[4426-1] 日本人の「学習障害」は「言語障害」のことです。「漢字・漢語」の言葉を無視し、バカにしていることです。 谷川うさ子 2016/10/11(火)17:46
   平成28年10月9日付の日本経済新聞の「内外時評」欄に、論説副委員長・飯野克彦が「むずかしい漢字は止めろ」という主旨のことを書いている。
「腸捻転」がいい例で、インドネシアの看護師候補らを苦しめた、社会に不利益、という。駅のアナウンスもいくつかの国の言葉でおこなわれている。精神分裂病は「認知症」とか「統合失調症」とかに言い換えられている。漢字の問題ではない。ポルソナーレが正しく教える。
>> スレッド[4426]に返信

[4425] 日本人の「言語障害」は、「学習障害」のことです。「10年間も外出できない」という相談に対策を教えた。すると、「治らなかったら補償してくれるのか?」と言う。思考のj能力が崩壊している。これが日本人の「学習障害」の例です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/10/10(月)20:01
[4425-1] 日本人の「言語障害」は、「学習障害」のことです。「10年間も外出できない」という相談に対策を教えた。すると、「治らなかったら補償してくれるのか?」と言う。思考のj能力が崩壊している。これが日本人の「学習障害」の例です。 谷川うさ子 2016/10/10(月)20:01
   「治らなかったら補償するのか?」と問う人は、病院の医者にはこういうことは言わない。日本人の学習障害は、「社会の言葉」に対してイバり、暴力的になる。ポルソナーレのカウンセリングが正しく説明する。
>> スレッド[4425]に返信

[4424] 日本人の「学習障害」とは「言語障害」のことです。漢字・漢語の「音読み」を無視し、意味を知らないこと、です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/10/10(月)19:57
[4424-1] 日本人の「学習障害」とは「言語障害」のことです。漢字・漢語の「音読み」を無視し、意味を知らないこと、です。 谷川うさ子 2016/10/10(月)19:57
   日本人の心身の病気は、認知症(痴呆症)に行き着く。漢字・漢語(音読み)が現実をつくっていることに無知であることの結果だ。ポルソナーレが正しく治す。
>> スレッド[4424]に返信

[4423] 日本人の「学習障害」は「言語障害」のことです。日本経済新聞(10月9日)の「内外時評」に「飯野克彦」が、「和製漢語」を止めろと書いています。これが「学習障害」の典型です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/10/10(月)19:56
[4423-1] 日本人の「学習障害」は「言語障害」のことです。日本経済新聞(10月9日)の「内外時評」に「飯野克彦」が、「和製漢語」を止めろと書いています。これが「学習障害」の典型です。 谷川うさ子 2016/10/10(月)19:56
   日本経済新聞の論説副委員長、飯野克彦は、福澤諭吉や西周(にしあまね)らが翻訳に用いた漢語を「和製漢語」とする。和製漢語とは、「訓読み」のことだ。こういう勝手な解釈が「言語障害」だ。
ポルソナーレが正しく説明する。
>> スレッド[4423]に返信

[4422] 日本人の「学習障害」とは「言語障害」のことです。見、観、視、診をどれも「みる」と読みます。すると、「注意して見る」ということが分かりません。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/10/10(月)19:53
[4422-1] 日本人の「学習障害」とは「言語障害」のことです。見、観、視、診をどれも「みる」と読みます。すると、「注意して見る」ということが分かりません。 谷川うさ子 2016/10/10(月)19:53
   漢字・漢語を訓読みだけで読むと、「相手の顔、目を見ない」を、当り前とする。これが学習障害だ。ポルソナーレが正しく説明する。
>> スレッド[4422]に返信

[4421] 日本人の「学習障害」とは、「言語障害」のことです。「漢字・漢語」を「訓読み」だけで読んで「音読み」を不問にすることです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/10/10(月)19:51
[4421-1] 日本人の「学習障害」とは、「言語障害」のことです。「漢字・漢語」を「訓読み」だけで読んで「音読み」を不問にすることです。 谷川うさ子 2016/10/10(月)19:51
   日本人の「学習障害」とは「言語障害」のことだ。「見」「観」をどちらも「みる」と読み、同じ意味とする。ポルソナーレのカウンセリングが正しく教える。
>> スレッド[4421]に返信

[4420] 日本人の「学習障害」の例。「発言」「進言」「過言」「格言」「金言」「箴言」は「読めればいい」、「意味は分からなくてもいい」と、ふつうに誰もが考えていること、です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/10/09(日)18:50
[4420-1] 日本人の「学習障害」の例。「発言」「進言」「過言」「格言」「金言」「箴言」は「読めればいい」、「意味は分からなくてもいい」と、ふつうに誰もが考えていること、です。 谷川うさ子 2016/10/09(日)18:49
          日本人は、口に出して
       言葉を言うことを
       「話す」「喋(しゃべ)る」
       「言う」ことだと
       考えている。
       これは、「自分はこう
       思う」の話し方の
       ことだ。
       「相手」に対して
       話すときは、「発言」とか
       「進言」という。
       この違いが
       分からないことが「学習
       障害」だ。


●日本人は、なぜ「人と話ができないのか?」

 日本人の多くが抱えている問題は「学習障害」です。
 「学習障害」とは、おもに「漢字」「漢語」の言葉を「読めればいい」、「意味は分からなくてもいい」とあたりまえに考えていることです。
 たとえば「言葉を話すこと」は「言う」(いう)といいます。何ごとかを思うとおりに言葉で言いあらわすことが「言う」です。
 この「言う」は、「いう」(iu)の二つの音の言葉です。
 日本語(和語・ヤマトコトバ)は、i(イ)を名詞、u(ウ)を動詞という品詞(言葉)であると決めています。
 このことは、国語学者・大野晋が説明しています。

●「発言」「進言」「建言」「進言」「献言」は「読めればいい」「意味は分からなくてもいい」

 多くの日本人は、「発言」「進言」「建言」「献言」といった話し方があることは知っていても、どういうことを、いつ、どのように話すことなのか?は「分からなくてもいい」と考えています。
 もともと日本語(和語)には文字(書き言葉)は無かったので、「ものをしゃべる」ことを「言う」というように、「漢字」の一字をあてはめて言いあらわしました。この「言う」は「発声の音」のことをさします。だから、鹿が鳴いても「言う」といいました。
 「……ということは」の「いう」も「発音の音を順々に述べる」ということの転用です。「助詞」の「と」を「いう」とくっつけて「述べる」「叙述する」「断定する」「判断する」という意味に転用しています。
 すると「発言」とはどういうことをいうのか?
 「進言とは、どういう状況での話し方なのか?」「建言」「献言」などは、読めればいい、意味は分からなくてもいい、と考えるようになります。

[4420-2] 谷川うさ子 2016/10/09(日)18:50
   ●「発言」の音読みの意味が分からなければ人間関係は崩壊する

 もちろん、誰もがこのように考えるわけではありません。
 「発言」や「進言」「建言」という「漢字・漢語」の「音読み」の意味を調べて学習した人は、「発言」とは、相手を必要とする話し方のことである、と理解するでしょう。証拠や証明を必要とする話し方のことであると正しく認識するでしょう。
 「意味を分かる」ということはそういうことをいいます。
 「進言」の漢語の意味を分からない人は、仕事の中で社会人としての話し方やふるまい方が分からないので、失業しないまでも、職場の中で「人の目が気になる」とか「人から悪く言われている」といった「強迫神経症」に陥ることは避けられません。
 家族の人間関係では、「自分はこう思う」という「内扱い」の喋り方をするので、ここから「学習障害」が生産されて次の世代にもつなげられます。要介護状態が起こると「会話」というものが、一切、消失します。ポルソナーレのカウンセリングだけが「学習障害」の改善にとりくんでいます。
>> スレッド[4420]に返信

[4419] 日本人の「学習障害」の例。「見る」「観る」「視る」の「漢字・漢語」は「読めればいい」「意味は自然に分かってくる」と考えていることです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/10/09(日)18:18
[4419-1] 日本人の「学習障害」の例。「見る」「観る」「視る」の「漢字・漢語」は「読めればいい」「意味は自然に分かってくる」と考えていることです。 谷川うさ子 2016/10/09(日)18:18
          「見る」「観る」
       「視る」はどれも
       「ミル」と読む。
       どれも「訓読み」だ。
       訓読みとは解釈のことだ。
       この解釈の「ミル」が
       「意味だ」と
       思っている人は多い。
       だから、「会話」の
       ときに「相手の顔、
       目を見ない」。これが
       日本人の「学習障害」の病理症状だ。

●「子」は「コ」と読むか「シ」と読むか?

 多くの日本人は、「漢字」「漢語」の言葉は、「読めればいい」「意味は自動的に分かってくる」と考えています。
 意味は分からなくてもいいと考えていても、いっこうに支障のない「漢字」があるからです。「風」「雨」「子」などです。
 「子」は「コ」が「訓読み」です。「音読み」は「シ」です。「訓読み」の「コ」(子)は、幼い子ども、親から産まれた子ども、というのが正しい意味です。
 だから「あの子」と、成人した女性や成人した男性に対して呼び示すと、「自分の子どもでもないのに、自分の子どもを呼ぶときと同じ扱い方」をおこなっていることになります。
 40歳代とか50歳代の男性に対して「あの子」という言い方をする人がいます。たくさんいるということではなくて、日本人は、「漢字」を「解釈」によって意味を作るということの例としています。
 成人した女性や男性に「あの子」という言い方をすれば、それは「内扱い」というものです。社会的な人間関係や知的な人間関係を無意識のうちに壊す、というものの考え方と行動の仕方をあらわしています。
 「子」の「音読み」は「シ」です。「第一子」とか「第二子」という言い方で親の子どもに対する関係を「名詞」として言いあらわします。もともとの中国では、「相手に対する尊称」の代名詞です。
 これが、日本語(和語・ヤマトコトバ)では、「あの子(コ)」という言い方に用いる解釈をおこないます。「内扱い」という「相手の破壊」のために日本語(和語・ヤマトコトバ)の言い方に変えられています。
 「漢字」「漢語」は「訓読み」と「音読み」の二通りの読み方がある、ことを説明しています。

[4419-2] 谷川うさ子 2016/10/09(日)18:18
   ●なぜ「漢字は読めればいい。意味は分からなくてもいい」と考えるのか?

 日本人の多くが「漢字・漢語」はなぜ、「読めればいい」「意味は分からなくてもいい」と考えているのか?の理由は、「漢字」「漢語」を「訓読み」の読み方で使うのが一般的になっているからです。
 「上」という漢字は「音読み」は「ジョウ」です。
 「高い所にある位置」が音読みの意味です。「上」は、「訓読み」の使い方のために解釈されています。「上」(うえ)「上」(かみ)「上」(あげる、あがる、あがり)などです。
 この訓読みは、日本語(和語・ヤマトコトバ)の発音(音韻)のとおりの読み方です。だから上(ジョウ)は本来「名詞」であるのに「動詞」に解釈されています。この「動詞」は、「自分の行動」と一致するので「意味は分かっている」と考えられています。このように「名詞」が「動詞」に変えられることを「品詞の転成」といいます。この「品詞の転成」は、「名詞を無視する」という病理をつくり出しています。人間の行動には、必ず「目的」が必要です。その「目的」は「名詞」(抽象名詞)でなければなりません。
 日本語(和語・ヤマトコトバ)は、「名詞」を「動詞」に変えるので、誰もが、「自分の行動には目的が無い」と考えるのです。
 これが日本人の「行動の止まり」という病気の起こり方です。

●「見る」「観る」「視る」「診る」を「ミル」と読めば、「相手の顔、目を見ない」

 「見る」という漢字は「ミル」が訓読みです。「視る」も「観る」も「診る」も、訓読みです。「ミル」と発音して言いあらわせば、目でものを見るという行動(動詞)に「品詞の転成」をおこします。すると、音読みの「見」(ケン)「視」(シ)「診」(シン)「観」(カン)のもつそれぞれの「名詞」の意味が消えてなくなります。
 「注意して目で見る」とか「様子を見る」、「観察する」「ゲシュタルトの形態の対象を見る」という知的な理解は消滅します。
 「見る」を「ミル」と「動詞」だけに解釈した意味以外には、ほかに意味は無いと考えて、ここから一歩も思考が動かなくなった人が「強迫神経症」や「強迫観念」という病気の名詞の言葉を勝手につくり、その病気の名詞を目的にして行動しています。

●それでも「漢字」の意味を不問にしているのは、なぜか?

 このような説明を目にしても、なかなか自分や自分の周りの人たちの行動や言葉にむすびつくイメージは思い浮ばないかもしれません。たとえば、会話の時に「相手の顔、目を見ない」という行動は、「観察」や「視力」「病人を診る」ということが全く分からなくなっている結果がつくり出しています。
 「ソッポを向いたまま人に話す」「聞き書きをしながら人の話を聞く」ということを現に、今もおこなっている人には、ここでの説明は全くの理解不能に感じられるでしょう。
 じつは、そのことが日本人のさまざまな病気が解消しないばかりか、もっと広がり、拡大していっている理由になっています。
 「見ない」「聞かない」「話さない」という毎日の生活は、人間としての知的葛藤が無いので、気楽でしょう。毎日は、夢遊病者のように時間の観念もなくなって過ぎ去っていくでしょう。野生の動物に近い身体だけが生きていく日々は、今日は喜べても、明日か、あるいは明後日は、絶望に変わると理解しましょう。
>> スレッド[4419]に返信

[4418] 日本人の「学習障害」の例。「機械」「器械」は「読めればいい」、「意味は分からなくてもいい」とふつうに思っていて、気にならないこと、です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/10/09(日)15:40
[4418-1] 日本人の「学習障害」の例。「機械」「器械」は「読めればいい」、「意味は分からなくてもいい」とふつうに思っていて、気にならないこと、です。 谷川うさ子 2016/10/09(日)15:40
          「機械」も
       「器械」も「キカイ」と
       読める人は
       「自分は漢字は
       知っている。仕事にも
       生活にも何の
       支障もない」と
       考えている。
       だが、意味を
       知らなければたちまち
       心身の病気になる。


●「機械」と「器械」を読めますか?

 「機械」も「器械」も「キカイ」と読みます。多くの日本人は、「漢字・漢語は読めれば意味は自然に分かってくる」と考えています。
 「では、彼は、キカイ体操が得意です。オリンピックに出場するのが夢です」というときの「キカイ」は、「機械なの
?器械なの?」と質問すると、正しく答えられる人は少ないでしょう。「答えられない」ということは「キカイ」に当る漢字・漢語のイメージが全く思い浮ばないということです。「漢字」「漢語」のイメージが思い浮ばないということは、「人の話を聞いてもよく分からない」ということです。すると「人に話をすることもできません。社会の中に参加する(仕事に行く、恋愛や結婚のための人間関係をつくるなど、です)ということはできません」。

●「機械」「器械」の意味は「分からなくてもいい」と考えていませんか?

 「漢字・漢語の言葉の意味が分からないくらいで、社会参加できないなんて、ずいぶんおおげさだ」と思っている人は多いでしょう。
 「機械」と「器械」の意味を分かっている人には、「おおげさではない」と理解できるでしょう。
 なぜならば、「機械」も「器械」も、具体的な物(物体)を意味しているからです。「名詞」といいます。「名詞」とは、「行動の対象」のことです。「名詞」ないし「行動の対象」が分からなければ、仕事には行けません。
 今、仕事に行けていても、いずれは行けなくなります。
 「機械」「器械」の漢字・漢語の言葉は「読めればいい」「意味は分からなくてもいい」という日本語の使い方は、いずれ「行動が止まる」「今も、止まっている行動がある。これまでできていたことですっかり出来なくなっていることがどんどん増えている」ということを意味します。

●「機械」と「器械」の正しい意味を説明します

 「機械」は、動力によって一定の動きをくりかえすしくみをもつもの、という意味です。
 「器械」は、一定の働きをもつ道具のことです。これを利用して人間がものごとを行う器具のことです。
 したがって「器械体操」といういい方をします。
 「械」は、もとは木で作った道具のことです。今は、「しかけ」「うつわ」の意味で用いられています。
 「機」は「はたおり」の道具が原義です。「機械」は、「からくりをもつ道具」の意味です。用例は「工作機械」「機械的」などです。
 「器」は、「物を盛る入れ物」のことです。「器械」は動力源(電気や原子力、風、水などが動力です)を用いない道具のことです。
 用例は「実験器械」などです。 
 ちなみに「はたおり」とは機(はた)で「布帛」(ふはく)を織ることです。
 「布帛」(ふはく)とは「織物」(おりもの)(布と絹)のことです。

[4418-2] 谷川うさ子 2016/10/09(日)15:40
   ●「機械」と「器械」の意味が分からない場合の病気のつくられ方を教えます

 「機械」と「器械」の漢字・漢語を「読めればいい」「意味は分からなくてもいい」、「意味は自然に分かってくる」と考えている人は、会社の仕事の中の「名詞」についても同じように考えています。
 仕事の中の言葉は、ほとんどが「漢字」「漢語」でつくられている「名詞」「抽象名詞」です。
 「言葉の意味」が正しく分からないということは、間違った行動による仕事をおこなうということです。
 「今回の仕事はちゃんと間違いなくおこなった」と考えていても、「言葉の意味が分からない」のに、正しい仕事がつづけられるはずもありません。
 日本人に共通する「学習障害」は、「漢字・漢語」の言葉の意味が「分からない」ことを「分からなくてもいい」と考えていることです。
 このケースは、毎日の仕事は、一見して無事におこなわれているように見えるとき、当の本人は「漢字・漢語の仕事の中の言葉など、分かろうとするとめんどうだ。疲れる」と考えてしまうことです。
 こういうタイプの人が役職者になったり、組織の責任者になると、組織ぐるみのトラブルを引き起こす可能性があります。

●「学習障害」は今すぐ治しましょう

 「学習障害」は「日本語の使い方」が原因の障害です。
 ポルソナーレがくわしく教えている正しい日本語の使い方を学習して解消しましょう。
>> スレッド[4418]に返信


<前の10件]


新規投稿
名 前
アイコン
 色 
内 容


[2025/11/14 12:04] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子