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ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、平成29年7月22日(土曜日)、7月25日(火曜日)に、日本の男性の認知症改善のためのゼミを開催します。このゼミは、現ゼミ生の皆様のためのゼミです。吉本隆明の『共同幻想論』(禁制論・角川ソフィア文庫)をテクストにして、男性は今、どういう「黙契」をつくり、どういう「禁制」をつくって、認知症に至る病気や症状をつくっているのか?を説明します。
・黙契(もっけい)とはウソの言葉と行動のことです。
脳の働き方(言葉の生成のしくみ)からみると、女性と男性の黙契のつくり方は全く違います。現代人は、家を出て、独立し、社会の中で自立するのがふつうです。ここで家の外の社会から言葉と行動の仕方を学びます。社会の中の言葉をそのとおりに、学べば何の問題もありませんが、日本人にかぎってはこんなふうにはおこなわれていません。
男性は、家の外で言葉か行動をモノマネ(模倣)します。 行動だけをモノマネ(黙契)した男性は、必ずうつ病になり、死に至る病気の日々を送ります。 言葉(禁制)をモノマネした男性は、犯罪に近づくグレーゾーンの虚偽の日々を歩くのです。 これが吉本隆明が『共同幻想論』で説明する「黙契」と「禁制」の真実です。
◎新しくゼミに入会して学習したい人は、DVD通信教育(初級コース)から学んでいただけます。 特別の個人指導を無料でおこないます(通常は一回当り、5,000円です)。 最近は、インターネットの普及で、現実に参加しなくてもすむと誰もが思っているので、心・精神の悩みは無くなっているように見えます。しかし、今回の事例の男性のように「手が震える」「不眠症である」という病気は、ネットの禁制をあたりまえにしているので、もっと深く、深刻になっています。治そうとか、改善しようとは誰も思えないくらい、「ウソの言葉」(黙契)と「禁制」(ウソの話を人にしゃべること)が一般的になっています。治りたい、予防したいと思う人には、唯一、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけが正しくレクチュアできます。
・現ゼミ生の皆様の声を聞いてみました! 「日本人は、認知症は当り前ということがよく分かりました。改善策も役立っています」(40歳、男性) 「日本人は、ウソの言葉を本当のことだと思っていることがよく分かりました。対策を実行しています」(45歳、女性)
いかがでしたか。日本人は、誰もが病気の人生を生きていますが、対策とアドバイスを教えるのが、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミです。あなたも、認知症にならない脳の働かせ方を学んで、幸せな毎日を送りませんか。 みなさまのご入会をお待ちしています。 (ポルソナーレ、カウンセリング・ゼミの本部) |