谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[4851] 「スマホ」「パソコン」の画面を見つづけると「突然変異脳」になり、「断現実」という障害をつくる! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/02/09(金)15:28
[4851-1] 「スマホ」「パソコン」の画面を見つづけると「突然変異脳」になり、「断現実」という障害をつくる! 谷川うさ子 2018/02/09(金)15:28
   ■「スマホ」「パソコン」の画面を見つづけると、脳は「突然変異脳」になる!

●働いている人は、画面が「子どもの喜ぶ遊園地」になる!自分を「廃棄物」に変える!

◎引きこもり、不登校、ニート、休職中の人は「画面」が「天国、極楽と同じ快楽園」に変わる!

《突然変異脳》
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、テクノロジー時代の日本人の脳の働き方を考察しています。「目で見る」「耳で聞く」ことと脳の中のしくみを解明して、スマホやパソコンの画面を見つづけると、「突然変異脳」に一変して変わることを明らかにしました。スマホ、パソコンの画面は、「目で見る」と誰もが思っています。しかし、「見る」ことは「見る」と「見て分かった」の二つの働きで二重になっています。

《画面は聴覚が見る》
 一般的な「目で見る」の働きとは、「ゲシュタルト形態」を知覚することです。「目で見る。見るものを選んで見る」のは、「聴覚」がイメージ(像)をつくるために「見る」のです。ゲシュタルト形態の「内容」を「右脳・虚像」に表象させてこれを見る(聴覚)、というしくみになっています。

《ゲシュタルト形態は見ない》
 スマホ、パソコンの画面を見るときは、「聴覚」が「右脳・虚像」に表象しているものを、情報通信で送らせて届けさせる、そして届けられた「聴覚による像」を「目で見る」のです。ここでは、ゲシュタルト形態を「見る」(選択する、判断する)という思考はありません。
 現実を遮断して、「像を見ている」ときの「聴覚による像」(画面)は判断力のない脳の働き方となり、現実から自分を隔離します。

《廃棄物・廃人について》
 スマホ、パソコンの画面は電気の光で表示します。
 これは、目で見るという交感神経が止まり、副交感神経だけで見る、すなわち、「妄想を見る」「好き嫌いの感情の像を見る」という作用が生じます。もともとの日本語のつくる動詞文の偽(ぎ)の名詞が妄想に傾斜して、これが自分を「廃棄物」「廃人」に変えます。

《突然変異脳》に関心のある方はこちらへどうぞ
http://www.porsonale-seminar.com/
>> スレッド[4851]に返信

[4849] 「スマホ」「パソコン」の「画面を見ること」が、「廃棄物」に変わり、「廃人」になる脳の働き方 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/02/03(土)11:38
[4849-1] 「スマホ」「パソコン」の「画面を見ること」が、「廃棄物」に変わり、「廃人」になる脳の働き方 谷川うさ子 2018/02/03(土)11:33
          スマホ、パソコンの
       画面を「見る」
       とは、「聴覚」が
       つくる像を
       見ている。
       日本語の動詞文の
       「ル・ラル」
       (外扱い)と
       「ス・サス」
       (内扱い)で画面を見ると、
       自分を「廃棄
       物」に変え、
       やがて「廃人」に
       変える。


●スマホ、パソコンの画面を見つづけると脳の中に恐るべきことが起こる

 「会社員など、働いている人がスマホ、パソコンの画面を見つづけると、自分を廃棄物にしてえしまう脳の働き方に変わる」とは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが解明した見解。
 昨年、平成29年の夏から秋、冬にかけて「スマホ」「パソコン」の画面を見ることで起こったのが「座間市事件」だ。被害者の女性らは「死にたい」とネット上に書き込み、「殺してあげるよ」と容疑者の男性は、「スマホ」「パソコン」の画面に表示させた。スマホ、パソコンの画面表示を交流させて、女性8人、男性1人を殺害した。
 「スマホ」「パソコン」の画面を見つづけると、みるみる、驚くほどの速度で、自分を「廃棄物」に変え、次の段階の「廃人」の脳の働き方に変える。

●依存症になれば、肺、心臓、脳の機能がどんどん低下する!

 「スマホ、パソコンの画面を見るくらいで、廃棄物とか、廃人の脳の働き方に変わるというのは、ちょっと言い過ぎじゃないか?」と思うだろうか。
 ちっとも言い過ぎではない証拠や証明を説明するのが、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだ。
 現ゼミ生の皆様と一緒に、日本人の脳の働き方のしくみ(言葉の生成のメカニズム)から、「スマホ」「パソコン」の画面を見ると脳の中ではどういうことが起こり、どういう働き方に変化するのか?を論理実証によって明らかにした。
 久里浜医療センター、樋口進院長の話。
 「小、中、高の子どもの場合、早ければ1週間で依存症になる。
 遅くても、1ヵ月だ。
 スマホ、パソコンを見つづける依存症は、エコノミークラス症候群(肺血栓塞栓症)を起こしやすい。
 肺の機能が低下して心臓に至る静脈にトラブルを起こすリスクが増える。視力低下、頭痛、肥満、腱鞘炎、骨の密度低下、などだ。血栓が固まりやすく、心臓疾患、脳梗塞をつくりやすくなる」。

[4849-2] 谷川うさ子 2018/02/03(土)11:38
   ●スマホ、パソコン「見ながら生活」は腎虚、血流障害になり、アレルギー疾患が広がる

 大久保愛(アイカ製薬代表取締役。薬剤師)の話。
 「サラリーマンが仕事などパソコンをいじり、家でもパソコンをいじる生活をつづけると、腎虚(じんきょ)、血流障害が起る。
 血流が悪くなり口の中の舌が乾燥する。目まい、不眠、アトピー性の皮膚炎、アレルギー症状が起こる。
 脳、目に腎虚、血流障害が起こる。
 テクノストレス(VDT)症候群といわれている」。
 注目されるのは、久里浜医療センターの樋口進院長の医療現場からの症例報告だ。
 「ネット依存症は、1週間で発症する。
 パソコンのオンラインゲーム、SNS、スマホのインスタグラム、動画などが依存症をつくる。
 子どもの依存症を止めさせようと、スマホ、パソコンを取り上げるとどうなるのか?
 大暴れする、親を殴る、自殺未遂する。
 子どもは、嫌だと思ったら絶対に治療を受けない」。

●ポルソナーレだけが、世界で唯一解明した依存症の脳の中の遊園地と快楽園

 誰もが、一体なぜ、「ネット依存症」なるものが起こるのか?と思うだろう。
 また、そもそも「ネットに依存する」とは、どういうことをいうのか?と考えるだろう。
 これを解明したのが、世界でも唯一、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミなのだ。
 これは、人間の脳の働き方を正しく理解できなければ、一生、死ぬまで何一つ分からず、テクノロジー時代になっている今、「ネット依存症」「テクノストレス(VDT)症候群」に陥って、10代、20代から認知症(痴呆症)の人生の日々を過すことは必定だ。
 スマホ、パソコンの画面を見つづけることは「テクノロジーのマトリックス」は現実の空間性の中の時間性を短縮するばかりじゃなくて、人生を短縮する。生きていく心身の生命の生きられる時間も大幅に短縮するのである。
 「スマホ」「パソコン」による「依存症」は、働いている人、ごく普通の一般人と、ニート状態の人(引きこもり、不登校、仕事の休職状態の人など)とでは脳の働き方が大きく違う。

●自分を廃棄物、廃人にしたい人が、スマホ、パソコンの画面を見る

 働いている人(一般の人)は、「バーチャル高所恐怖症」をつくるのだ。
 高い位置から地上を見ると自分が宙に浮いている感覚になる。
 英文型の「S+V+O+C」の「O」「C」と目の視覚(感覚の知覚)が地上でのプロセスを知覚しているので「落下している感覚」が『右脳・虚像』に思い浮ぶ。
 「スマホ」「パソコン」の画面を見るときは「見て分かる」を判断する「聴覚」が、「O」「C」をおもしろおかしい遊園地に変えるのだ。
 これを「バーチャル高所恐怖症」という。
 「O」「C」という現実との葛藤(悩み)は一切、無くなる。
 部屋を片付けない、入浴しない、など、自分をゴミと同じ状態に変える。
 「廃棄物」になる。
 ニート状態の人が「スマホ」「パソコン」の画面を見ると「右脳・虚像」は「バーチャル閉所恐怖症」に変わる。
 アルコール依存、麻薬依存と同じ脳内麻薬のドーパミンがあふれかえる。
 自分の部屋の中が快楽園に変わり、自分はイバリの王様に変身する。
 親がスマホ、パソコンを取り上げると、部屋の中は、まっ暗になる。何も見えない。何も聞えない。絶対的な孤立状態に陥る。
 だから、取り上げた親を殴り、暴れ、自殺未遂を起こすのだ。
 ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミだけが対策を教えている。
 効果と成果は、現ゼミ生の皆様が生き証人である。
>> スレッド[4849]に返信

[4848] スマホ、パソコンの「画面」は「聴覚」が見る! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/02/02(金)14:58
[4848-1] スマホ、パソコンの「画面」は「聴覚」が見る! 谷川うさ子 2018/02/02(金)14:57
          人間がものを見る
       のは、「視覚」だけが
       見るのではない。
       「聴覚」も「見る」。
       スマホ、パソコンの
       「画面」は「聴覚」
       だけが見る。
       このことを正しく
       理解できれば、
       人生の大半の
       病気は防げる。


●スマホ、パソコンの画面を「見る」ときの脳の働き方を教えます!

 人間がものを「見る」のは、視覚の働きだとは、長い間、世界の常識になっている。
 どんな専門書にも書いてある。
 だが、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、「人間がものを見るのは目の視覚の働き」という常識を根こそぎひっくり返す。
 「ヘーゲルというドイツの哲学者のことは、誰でもよく知っています。
 このヘーゲルが『精神現象学』(平凡社)の中で言っています。
 『今、見た』といっても、その『今』は、『見た』時点からすでに時間が経過している『今』のことである、と。
 すると、『見る』というのは、視覚の感覚の知覚と、『見たこと』を記憶していて、記憶したイメージを『見た』と言い表していることになるのです」
 (ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの説明)
 そこで、欧米人は「見る」ことを時制で言い表すようになった。過去形、現在形、未来形のことだ。
 しかし、日本語には、時制は無い。
 助動詞の「だ」「だった」「だろう」などで、推測や可能、気づきなどを言い表して「現在」「過去」「未来」の代用表現にしている。

●日本人はもともと「現実」を見る能力が無かった。その矛盾が今、爆発している!

 「日本人の心・精神の悩みは、『時制』で言い表わされる現実との関わりが曖昧であることにきっかけがあります。
 中学生の頃のいじめられの経験が20代、30代になっても昨日のことのように思い浮び、このいじめられたイメージが知覚神経に作用して怒りとか悲しみとか恨みの感情をつくり出すので、10年前のことでも昨日のことのように思えるんですよ」
 (ポルソナーレ、カウンセリング・ゼミのレクチュア)

 10年前のいじめでも、告白できなかった恋愛でも、そのイメージは「聴覚」がつくり出すのである。
 ちなみに、「視覚」とは「遠くを見ること」「光や影や色の刺激を受容すること」だ。
 視覚の働きは何か?というと「像」をつくることだ。ただし「視覚だけがつくる像(イメージ)」をつくるのである。視覚だけがつくる像を「ゲシュタルト形態」という。いくつものパターンを像に形づくるのである。

●なぜ、日本人は、ウソでもデタラメでも、人が聞いていようといまいと、ひたすらしゃべりたがるのか?

 人間には、目があるので、脳の働きは「視覚の働き」から始まるのである。
 人間は、自分が「見たこと」や「見ていないこと」でも言葉にしてしゃべらずにはいられないのを特性にしている。
 本当のことも、嘘のことも、病気のことも、自分の欲のこともとにかくしゃべらずにはいられないのが人間なのである。このしゃべるというのは、「右脳・虚像」に思い浮んだイメージが「言葉」になるのである。
 「人間というのは、しゃべらずにはいられないことを脳の働き方の特質にしているのです。
 本当のことも、嘘のことも、知的に正しいことも、強迫観念のことも、内容が良くても悪くても、デタラメでも本当でも、そういうことはどうでもよくて、ただひたすらしゃべることをつくるのが『聴覚』なのです」
 (ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュア)
 脳の働き方から見ると、「視覚」が見たゲシュタルト形態の像を、「聴覚」が「どれを見るのか」「どのように見るのか」「何を見るのか」を選んで、特化して、それに集中して「見る」ことを行う。

[4848-2] 谷川うさ子 2018/02/02(金)14:58
   ●人間がものを見るのは、聴覚が見たものを「見た」と了解するのである

 このときの「聴覚のイメージ」は、『右脳・虚像』に思い浮ぶ。表象するというのである。
 『右脳・虚像』は「聴覚」がつくるイメージを思い浮べる。

 『右脳・虚像』は、「聴覚」がつくる像(イメージ)を思い浮べる。
 聴覚はゲシュタルト形態の内容の像を思い浮べる。『左脳』の「言葉」「言語」とつなげれば「言葉。言語の意味」になる。「意味」とは国語辞典に書かれている「意味」と同じことである。「言葉の意味」のことだ。
 だから、「目で見る」ことの脳の部位の「右脳・実像」の「視覚の感覚の知覚」の「見ること」にも影響と作用を及ぼす。
 こういう不思議なしくみは自律神経の働きによるのだ。
 「見る」(視覚)は交感神経(散瞳)、「見た」(聴覚)は副交感神経(縮瞳)というものだ。視覚と聴覚は相互関係をもっている。「共時性」という。

●あなたは、この脳の中の「聴覚」の働き方と、そのしくみを理解できるか?

 人間の脳は、「イメージ」をつくることを特質にしている。
 かくべつ「視覚」だけが「イメージ」をつくり出すのではない。
 視覚は視覚のイメージ(像)をつくる。聴覚は、視覚にくっつくときは「像」(イメージ)をつくり、「聴覚」だけが単独で働くときは「形象・記号、文字、数字」のイメージをつくるのである。

●スマホ、パソコンの画面は、あなたを廃棄物に変え、やがて廃人にする。そのメカニズムを説明する

 さて、「スマホ」「パソコン」の「画面を見る」についてだ。
 何ごとも、理論と知識が無ければ、事態は悪くなる一方だ。それが人間社会を生きる法則である。
 「スマホ」「パソコン」の画面は、一見すると目の視覚(感覚の知覚)だけが「見る」をおこなっていると思われている。
 しかし、それは、「高所恐怖症」「閉所恐怖症」を見ても分かるとおり、「高い所から下を見る」「狭い部屋から部屋の外を想像する」ことの恐怖の内容の「現実」にたいしての「視覚の知覚」の働き方のことだ。「高所恐怖症」の「地上を見る」ことが遮断されれば「高所」も快楽の場に変わる。
 それが「スマホ見ながら歩き」だ。
 会話のときも「スマホ画面を見る」ことだ。家の中でパソコンを立ち上げて一日中、トイレ、食事、入浴以外、は快楽園に変わった「画面」を「見ること」だ。
 これは、「視覚」の機能(媒体という)を借りて、「聴覚」が「右脳・虚像」に表象させた像(イメージ)のとおりの内容を「画面」に見ている。
 「画面」は「聴覚」がつくった像(形象)のイメージに見合うものを供給元から「情報通信」のサーヴィス綱を通して届けさせているのだ。
 「視覚」(ゲシュタルト形態)が働いていないので、極楽に変わった「高所」(屋上)の中で快楽のドーパミンで『右脳・虚像』をバラ色の光景に変える。

●ここでレクチュアしていることが、理解できるかどうかが、「ゴミ人間」「廃人」の分岐点

 サラリーマン(働いている人)は、「スマホ」「パソコン」を「見ながら生活」を行う。「バーチャル高所恐怖」は「バーチャル高所快楽所」に一変する。「バーチャル精神病棟」と同義だ。
 やがてニート状態(休職とか)に陥る。すると「右脳・虚像」は「バーチャル閉所恐怖症」(バーチャル強制快楽園収容所)に変わり、これを「スマホ」「パソコン」の画面に見るのである。「自分」を「廃棄物」から「廃人」に変えるのである。
>> スレッド[4848]に返信

[4847] テクノロジー時代の今、「右脳・虚像」が遊園地に変わり、快楽園に移行している人々。自分を廃棄物に変え、廃人に変えないための対策とは 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/02/01(木)19:41
[4847-1] テクノロジー時代の今、「右脳・虚像」が遊園地に変わり、快楽園に移行している人々。自分を廃棄物に変え、廃人に変えないための対策とは 谷川うさ子 2018/02/01(木)19:39
          タバコの箱には「吸い
       過ぎに注意しましょう」と
       表示してある。
       酒を売る店には、
       20歳前後の人、
       妊娠中の人は飲んでは
       いけないと。
       スマホ、パソコンは
       「猛毒画面だからあなたを
       燃えるゴミにする
       かもしれない」とは
       表示していない。
       10代、20代から
       後期高齢者だけが陥る
       認知症(痴呆症)と
       同じ痴呆症になり、廃人の
       まま数十年を生きる可能性がある、
       とも書かれていない。
       世界で唯一、
       ポルソナーレだけがこのことを
       警告する。

●一体、ナゼ?「嫌われているスマホ見ながら」に気がつかない理由

 あまりにも普通の光景になっているのが、「スマホ見ながら歩き」だ。
 電車の中では、仕事の同僚どうしが、スマホの画面を見ながら相手の顔はチラチラとしか見なくてしゃべっている。
 ひところ流行したポケモン探しでは、画面を見ながら多くの大人が走り回っていた。
 日本人は、このスマホをいつも手に持って、画面を見つづけることを異常とも病的とも思わないという異常を脳の働き方の特徴にしている。

 もともと日本人の心・精神の病というものはおかしなものだった。
 対人恐怖症が典型である。ポルソナーレは、発足以来多くの対人恐怖症の悩みを現場のカウンセリングで聞いてきた。
 悩みを聞いてすぐに分かるのは、自分の社会性の能力の欠落を棚に上げているということだ。アドバイスをしてすぐに気がつくことは、説明するアドバイスの言葉を何も聞いていないということだ。
 ひとり当り何十時間アドバイスをしたら悩みは改善したというものではない。5年、10年という単位で、役に立つアドバイスをしても、○○不安、○○恐怖、○○緊張症ということは全く解消しない。逆に、どんどん深刻な症状が次々にあふれ出てくるということを見聞きしている。

 人間の脳の働き方とは、むずかしくいうと、人間は、人間意識をどうつくり出しているのか?のことだ。
 こういうハードな哲学の話をしてもしょうがないので「言葉の生成のしくみ」と言い換えている。
 ポルソナーレは、現ゼミ生の皆様と一緒に、十数年の歳月をかけて人間の脳は、どのように言葉をつくり出すのか?を明らかにした。「なぜ、多くの日本人は、ルールとか決まり、あるいは規範というものを理解しないのか?」の根本の疑問に自ら、解を与えるための考察だ。

[4847-2] 谷川うさ子 2018/02/01(木)19:40
    人間は、どのように言葉をつくり出すのか?そして日本人は、どのように言葉をつくり出すのか?の全解明に到達した。
 
●ダメ認知症(痴呆症)の原因説は卒業!正常な脳の働きをゲットするポルソナーレの理論

 今でも行なわれているが、日本人の認知症(痴呆症)とは、単なるモノ忘れではなくて、体験したことそのものを忘れることだといわれている。原因と理由は、ハードとしての脳の生物的なしくみに異常が起こることだと説明されている。
 しかし、これが違うのだ。
 脳のことなど、現ゼミ生の皆様以外、誰も理解しないので、こういう虚構の原因、理由説が、今でも常識になっている。

 日本人は、なぜ、認知症(痴呆症)になるのか?といえば、脳の中の言語野が「短期記憶」の言語野しか働いていないからだ。時間性の言語領域という。
 日本語に置き換えると、動詞文の「動詞」しかつくらない。
 英文型でいうと、「S+V+O+C」の「S」と「V」の言葉しかない。「O」「C」の言葉(名詞、抽象名詞の言葉)は無い。
 そこで、日本人は、偽(ぎ)の名詞、抽象名詞を山ほどつくってきた。
 「動詞」を加工して訓読み、日本語式の漢字・漢語をつくってきた。
 しかし、それでも「S+V+O+C」の型の「O」「C」はない。
 「O」「C」とは「長期記憶の言葉」である。
 空間性の言葉という。「概念としての名詞、抽象名詞」のことだ。
 動詞の言葉しかしゃべらない日本人は、「概念」と聞いただけで頭の中は真っ白になり、思考停止状態になる。もしくは「動詞」のもつ「作為性」(ス・サスのこと。流ス、乱ス、暮ス、などが例。これが内扱いである)によって、妄想でも強迫観念でも、現実破壊の言葉でもなんでも好き勝手にしゃべる。

●必見!日本人の誰もが痴呆症(認知症)になるこれだけの決定的な理由

 誰でも分かるとは言い難いが、日本語は「短期記憶の言葉」だから、現実社会をつくっている名詞、抽象名詞の言葉など記憶しようがないのだ。
 多くの日本人は、「S+V+O+C」の「S」「V」だけで仕事をしている。もちろん生活もだ。人間関係も同じだ。
 ここでは、どんな異常でも当り前に起こりうる。
 日本語は「時間性」だけの言葉なのである。すぐに忘れるし、名詞にかんすることは何も記憶できない。日本人の行動には目的も対象も無いだけではなく、モラル(倫理)も無いのである。
 分裂病であろうが、うつ病であろうとも、どういう病理でも起こって当り前で、起こらないことの方がおかしいのである。

 「時間性」とは、副交感神経が常に優位に働くということだ。アレルギーだの自己免疫疾患だのポリープでも、どんな疾患でも起こる。多くの日本人は、短期記憶の脳の働き方しかしていないから、今の自分がたいしてひどい病気でなければ、自分だけは、70歳になっても80歳になっても今の自分と同じように元気でいられると勝手に決めている。
 毎日を、「遊園地」か「快楽園」で暮らしている。「知らぬが仏」とはこのことだ。

●隠れ廃人がいっぱい!スマホ、パソコンの「画面」がつくり出す鉄板快楽園の廃人たち

 「スマホ」「パソコン」の問題とは、脳の中でも「言語領域」の問題ではない。
 目で見る、耳で聞くという五感覚の「知覚」の領域の問題なのである。
 現ゼミ生の皆様と一緒に解明にかかってみると、全く新しい脳の働き方のしくみが理解される。
 何が新しいのか?というと、「視覚」がつくったイメージを「聴覚」が特化したイメージ(像)をつくる、というしくみの理解が新しいのである。

[4847-3] 谷川うさ子 2018/02/01(木)19:41
    誰もが、「スマホ」「パソコン」の画面を見るのは、目の視覚が見ていると思っている。
 ヘーゲルの『精神現象学』(平凡社)にもとづいてげんみつに考察すると、「見た」「見る」は、自分の脳(虚像)に表象している像を「見る」のである。「聴覚」がつくるイメージを「画面」に見る。
 「スマホ」「パソコン」「画面」を見るしくみだ。

●「廃人、廃棄物になりたくない」と思ったら今すぐ実践したいポルソナーレの脳の働き方を変えるカウンセリング・テク

 日本人は、現実を見ても、自分の虚像の「自分自身にとって」という聴覚のつくる像を見る。
 「スマホ」「パソコン」の「画面」でも同じだ。
 
 「スマホ」「パソコン」の「画面」では、「現実を見る」という「視覚のイメージ」は無い、悩みが無くなるのだ。その代わり、「画面」の中の像が全て病理の内容になる。
 悩みが無いとは、遊園地、快楽園と同じ病理の像になるということだ。
 かくして、普通の人は自らを「廃棄物」に変える。ニート状態の人は、自らを「廃人」に変えるのだ。
 甘く、快楽の香りのする「猛毒」にしびれて、「廃棄物」から「廃人」に変える人生の日々のこの道を多くの日本人は、「突然変異脳」の未来に向かって歩いている。

 しかし、ポルソナーレのゼミ生の皆様だけは、対策を伝えているので安全である、というのがポルソナーレからの今回の真実の愛のメッセージだ。
>> スレッド[4847]に返信

[4846] ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが解明した「スマホ」「パソコン」の画面がつくる新しい脳の働き方の異常 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/01/29(月)15:34
[4846-1] ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが解明した「スマホ」「パソコン」の画面がつくる新しい脳の働き方の異常 谷川うさ子 2018/01/29(月)15:34
   画面は「バーチャル精神病棟」「バーチャル強制収容所」と同じ!と理解しましょう。


       テクノロジー時代になった。
       問題は大きく二つある。
       一つは、「情報通信」を
       送るAI(人工知能)の
       画面は、音読みの
       言葉中心ということだ。
       「漢字・漢語は
       読めればいい」とする人は、
       職を失い、社会から
       脱落する。
       もう一つは、「スマホ」
       「パソコン」の画面を見る
       ことがつくる脳の働き方の
       異常だ。
       画面は、バーチャル精神
       病棟、バーチャル強制
       収容所に変わる。
       外側核タイプの人は生活
       秩序を失い、ゴミ
       屋敷の中で生活するように
       なる。自分を廃棄
       物にする。
       腹内側核タイプの人は、
       徹底した精神分裂病の
       言葉だけで生きる。
       現実との葛藤を
       なくして分裂病の快楽の
       イメージだけをしゃべり、
       廃人の日々を歩く。
       対策を教えるのは、
       世界の中でただ、
       ポルソナーレのカウンセリング・
       ゼミだけである。


●AI(人工知能)はこのように日本人を仕事、職場から追放する

 テクノロジー時代になった。
 それは、人口知能(AI)が囲碁や将棋の名人に完全に勝利したことで評価が確定したことが始まりだ。
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、このテクノロジーの人間に及ぼす影響を、脳の働き方(言葉の生成のしくみ)から、現ゼミ生の皆様と一緒に考察を加えてきた。
 明らかになったのは、全く新しい脳の働き方の病的な異常がつくられているということだ。
 世界の誰もが、理解の能力の欠落のために指一本も触れることができないでいるが、唯一、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけは、人間の救出をテーマにして解明にとりくみ、テクノロジーのつくる、人間を廃棄物にし、廃人にする脳の働き方のメカニズムを明らかにした。

 問題は二つある。
 一つは、AI(人工知能)が人間の代わりに仕事をするとは、どういうことか?というものだ。
 人は、便利とか、楽になったとか、人間にかかるコストが安くなり製品のコストが下がり競争力が高まったと喜んでいる。
 
 もちろん喜ぶ人もいるだろう。

[4846-2] 谷川うさ子 2018/01/29(月)15:34
    人工知能(AI)を所有する人は喜ぶ。人間を不用にして得られるプリンシプルのもたらす利益を独占できるからだ。所得格差が大きくなり、敗北した人間は再び、経済社会に戻ってくることができなくなる。
 理由は、AI(人工知能)は、日本語でいうと「音読み」(概念としての名詞と抽象名詞)しか記憶しないことにある。
 「漢字は読めればいい、意味は分からなくてもいい」とする多くの日本人は、人工知能以下に追いやられる。仕事を喪い、職を喪い、食うにもこと欠く日々、それがテクノロジー時代の本質なのだ。
 職場にいても目はうつろになり、じっとデバイスだのパソコンの画面ばかりを見て、「判断力」「思考という知性」をどんどんなくしていく毎日になる。
 まず、アレルギー疾患、自己免疫疾患が多発し、無気力に陥っていくだろう。

●誰も知らない「ネット」という「画面」を見る脳に起こる「突然変異の異常脳」

 インターネットのことを「ネット」というが、「ネット」を検索することの脳に及ぼす是非については、次のような見解がある。 

 「ネットは便利だ。しかし自分で調べる、自分で考えるのと比べると、検索は、脳の活動性がはるかに低い。記憶力の素地が失われる」
 「文章を書くとき、かつては、言葉や漢字を辞書で調べた。
 ネットで検索すると覚えておく必要がない。脳の記憶領域が働かなくなる。記憶力が衰える」
 (くどうちあき脳神経外科クリニック・工藤千秋)

 「いちいち辞書を引かなければならないとしたら、誰も文章を書かなくなる。脳を活性化させるためにはネットを活用してブログなどを書くべきだ」
 「ネットには、新しい情報があふれている。新しいことにチャレンジすることの助けになる。高齢の方にこそ、スマホを持つことをすすめる」
 (米山医院・米山公啓院長)

 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの40年間にわたる脳の働き方(言葉の生成のしくみとメカニズム)の論理実証にもとづく見解によれば、工藤千秋も、米山公啓も「ネットの情報を見るときの脳の働き方の理解は根本的に違っている。

 まず、多くの日本人は「ネットで検索する」とは言わない。
 「ネットで調べる」と言う。
 「調べる」と「検索」の漢字・漢語の意味、その違いが分からない。
 「調べる」という言い方は、強迫観念をつくる精神分裂病の病理症状なのである。
 また「ブログに書く」ともいわない。 
 「入力する」のである。
 この「入力」は、「内扱い」といって、デタラメの作為の言葉の像を「右脳・虚像」に表象させて、これを妄想をイメージするのと同じように「入力する」のである。

 だから、文字、文章など手で書いたことがない人間こそが、ひとり言をしゃべるように、内扱いの作為の「文」を、自らの妄想と一致させて画面表示させるのである。
 精神科に入院した人がノートに自分の妄想を書きつづる事例がたくさんある。 
 うつ病の人が書く。
 しかし、ネット上のブログには躁病の人、境界例の分裂病の人が「入力する」のである。

●スマホ、パソコンの画面は「バーチャル精神病棟」「バーチャル強制収容所」になる

 久里浜医療センター・樋口進院長は、こうのべる。
 
 「ネット依存、とくにゲーム依存は、早ければ一週間で陥る。
 年間2000人のネット依存症者は、アルコール依存、薬物依存よりも治療は困難だ。
 スマホ、パソコンなどを取り上げると暴力をふるい、暴れ回り、子どもだったら親に暴行を加える。
 そして自殺未遂を起こす」
 「心臓、肺の機能が低下する。
 エコノミークラス症候群(肺の血栓が塞栓する)に陥る。
 オンラインゲーム、SNS、インスタグラム、動画などが依存症をつくる」

 スマホ、パソコンの「画面を見ること」が、なぜこのような「突然変異脳」をつくり出すのか?
 ポルソナーレ以外、誰にも分からない。
 自分を「廃棄物と同じ」に変える。
 やがて自分を「廃人」に追いやるのがスマホ、パソコンの新しい脳の働き方の異常なのである。

 勤め人にとって「スマホ、パソコンの画面」は、「バーチャル精神病棟」をつくり出す。
 ニート、引きこもり、不登校、休職者、停年退職の人にとっての「スマホ」「パソコン」の「画面」は、「バーチャル強制収容所」と同義になる。

 今、世界の中でポルソナーレだけが、脳の働き方のしくみと対策を教えることができている。
>> スレッド[4846]に返信

[4845] スマホ、パソコンの「画面」は、「突然変異脳」に変える 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/01/26(金)14:20
[4845-1] スマホ、パソコンの「画面」は、「突然変異脳」に変える 谷川うさ子 2018/01/26(金)14:20
    平成30年1月の二回目のポルソナーレのカウンセリング・ゼミの主な内容をご案内します。

■テクノロジー時代は、人間の脳を「突然変異脳」に変える!

◎働いている人の見る「画面」は、「バーチャル精神病棟」になる!

◎ニート状態の人の見る「画面」は、「バーチャル強制収容所」になる!

■サラリーマンなど、勤め人の人が、スマホ、パソコンの画面を見ると、現実(ゲシュタルト形態・視覚)が消えています。仕事などの現実は、高いビルから見た地上までの距離、位置関係にたとえられます。現実を正しく見ることができる人は「高所恐怖症」にはなりません。
 現実というゲシュタルト形態の像をつくれる人は、正しく現実にとりくめます。

 日本人の多くの人は、職をもっていて働いています。この働いている人がスマホ、パソコンの画面を見ると「高い所」(ビルの屋上など)は「地上を見ない」、「楽園に変わる」「自分は王様気分になる」のです。ゲシュタルト形態の知覚の中にある「モラル」が消えて不正行為を行うようになります。自分を「廃棄物」に変えます。

■ニート状態にある人が「スマホ」「パソコン」の画面を見ると現実というゲシュタルト形態(視覚の知覚)を遮断して狭い部屋に閉じこもっている状態なので、「閉所恐怖症」と同じ脳の働き方になります。

 現実と関わりを持たないというのが「閉所恐怖症」です。スマホ、パソコンの以前は、現実は、目に入ってくるので「不安」とか「恐怖」という思いがありました。葛藤があったのです。

 ニート状態の人が「スマホ」「パソコン」の「画面」を見ると、画面は、視覚のゲシュタルト形態の内容の「法則性」を無いものとして消去します。それは快楽の部屋に変えることで「バーチャル閉所恐怖症」とするという仕方です。「バーチャル閉所恐怖症」は、快楽にあふれているので、ドーパミンの快感にしびれます。これが「依存」です。

 だから、スマホ、パソコンを取り上げると、「バーチャル狭い部屋」は電気が消えてまっ暗になって、孤立を実感するのです。だから暴れる、親を殴る、自殺未遂を起こすのです。

◎ポルソナーレは脳の働き方から見た改善の仕方をレクチュアしています。お困りの方はこちらへどうぞ。
http://www.porsonale-seminar.com/
>> スレッド[4845]に返信

[4844] 平成30年1月のポルソナーレ・カウンセリング・ゼミは、「廃人にして殺すには麻薬はいらぬ。スマホの三日も見せればよい」です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/01/12(金)16:45
[4844-1] 平成30年1月のポルソナーレ・カウンセリング・ゼミは、「廃人にして殺すには麻薬はいらぬ。スマホの三日も見せればよい」です。 谷川うさ子 2018/01/12(金)16:45
    平成30年度のポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、「スマホ」「パソコン」の「画面の見つづけ」は、バーチャル精神病棟に自らを強制入院させることである、という脳の働き方に重大な障害がつくられることを方針にします。

このように言い切るだけの脳の働き方の「視覚」と「聴覚」の相互関係と構造を明らかにしました。

日本経済新聞は、平成30年の年明けの特集号で「AI」「IOT」が社会の制度や経済社会のサーヴィスや商品の中心になると報道しています。

しかし、テクノロジー時代は、もう一方では、「スマホ見ながら歩き」「スマホ見ながら会話」「スマホ見ながら電車通勤」「スマホ見ながら入浴、食事、トイレ、就寝」によくうかがえるように、消費者(享受者)には、障害を生み出しています。

このような脳の働き方に重大な障害を発生させている「スマホ」「パソコン」の「画面見つづけ」とは、脳の中でどういうしくみでつくられるものか?を解明したのは、世界でも唯一、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけです。

脳の働き方のしくみにもとづいて「視覚」と「聴覚」の相互性のしくみ、「実像」と「虚像」の中の「像」「形象」のイメージの違いとその意味を明らかにしてみると、次のようなことが分かります。

◎子どもを廃人にして社会的に殺すにはいじめはいらぬ。スマホの三日も見せればよい。

◎無能な社員を辞めさせるにはブラックな働かせ方はいらぬ。仕事中にもスマホの三日も見せればよい。

◎恋愛、結婚を終らせるにはケンカも暴力もいらぬ。スマホの三日も見つづければよい。

◎ニート、引きこもり、寝たきりを殺すには薬物はいらぬ。スマホ、パソコンの三日も見せればよい。

 「視覚」と「聴覚」の脳の中の働き方と構造を明らかにしてみると、テクノロジーのマトリックスの本質は二つです。一つは英文型の「S,V,O,C」の「O」「C」(概念としての名詞、抽象名詞、形容詞)を情報通信として伝えるというもの、です。ここでは、プリンシプルの基準を変えると情報管理、愚民支配が発生するリスクがあります。

 もう一つのマトリックスの本質は、「スマホ」「パソコン」の「画面を見つづけること」は、「バーチャル精神病理」「バーチャル強制収容所」に自らを強制入院させる、もしくは強制入所構造させる、というものです。

 派生的な問題として、スマホ、パソコンの「画面」とは無縁な人との日常の人間関係(会話の関係)が遮断されるという障害がつくり出されます。

 日本人は、ふだん日本語(動詞文の動詞)の言葉しか話さないので、およそこのような脳の中もしくみとか、病理についての話は理解不能とします。
 初めて聞くことは分からないとか、むずかしい言葉は分からないという問題ではありません。「S,V,O,C」の「O」「C」が無いというにとどまらず「V」も無くなり、「S」の「自己」(妄想、強迫観念のイメージのみを心的に見つづけること)しか無いので、およそ廃疾者の立場で日々を自壊に向かって過しています。

 自分の人生をふくめて、身近な人の心身の健康を心にかけたり、気にかけている人にとっては、お役に立つポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュアです。
 関心のある方はぜひ、声をかけてください。

◎お問い合わせはこちらです。
http://www.porsonale-seminar.com/
>> スレッド[4844]に返信

[4843] 「スマホ」「パソコン」の画面は、日本人の心・精神の病を隔離する。「措置入院」と同じ働きをつくり出す。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/01/06(土)16:49
[4843-1] 「スマホ」「パソコン」の画面は、日本人の心・精神の病を隔離する。「措置入院」と同じ働きをつくり出す。 谷川うさ子 2018/01/06(土)16:41
          今、テクノロジー時代に
       なっている。
       人工知能(AI)に
       事務系の仕事の
       置き換えがどんどん
       進んでいる。
       人員削減が、
       人工知能優位の証拠だ。
       一方で、人間の能力の「判断力」を
       スポイルしている。
       とくに、日本人は、
       「判断力」の元の
       「目で見て分かる能力」を
       無くしている。
       結果、「行動力」も
       無くなっている。


●それって本当?日本人の心・精神の悩みの人は「スマホ」「パソコン」の画面で病気のイメージを見ている

 日本人の心・精神の病といえば、「人の話すことが分からない」ことだとは、誰でもよく知っている。
 もちろん「自分の話すこと」も、自分で分かっていない。
 ひとり言のように思いつくままにしゃべらずにはいられないことをバーバリズムという。
 「多元的無知」というのが病理の概念だ。

 「スマホ」(パソコン)は、日本人の言葉の能力の原始的な退化状態を「画面に表示」して「強制入院」か、「措置入院」のように隔離している。
 「スマホ」(パソコン)の「画面」を見つづける日本人は、静かでおとなしく、騒ぐことはない。
 母親は、乳幼児に「スマホの画面」を見せておとなしくさせている。
 
 学校で人間関係から孤立している女子高校生は、帰宅して食事と入浴以外は、ずっと「スマホ」と「パソコン」の画面を見つづけている。
 「ものを見ると脳の中で視覚のイメージがつくられます。『実像』という部位です。この『実像』で視覚のイメージは、聴覚のイメージにつくり変えられるんですよ」(ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミのレクチュア)。
 「スマホの画面表示」とは、人間がものを見たときの「見る」(視覚のイメージ)を無くしている。
 何を見るか?何を見たか?の『何』を「聴覚のイメージ」だけで画面に映し出す。
 
 「視覚イメージ」とは、朝、カーテンを開けて窓の外を見るときに「見たもの」のイメージのことだ。
 このイメージを場面とか、背景とか状況という。
 ソファーで横になってテレビの画面を見ても、テレビの画面はまっすぐに立体的に見えるだろう。横になって見ても、テレビの画面も横に見えるわけではない。
 全体を見る、ものごとの置かれている正しい形や状態を見ることを「ゲシュタルト形態」という。
 これが「視覚のイメージ」の特質だ。
 「横になってテレビを見るというのは、聴覚のイメージで見ているのです。テレビの画面の文字や文を見る、特定の内容を見るときは、『実像』の中で視覚から聴覚に変わって、聴覚がイメージを表象しているんですよ」(ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュア)。

[4843-2] 谷川うさ子 2018/01/06(土)16:49
   ●「スマホ画面」「パソコン画面」は病気のイメージがいっぱい!ポルソナーレだけが注目する視覚と聴覚のイメージ

 人間がものを考えるとか思うというのは「イメージ」を表象することをいう。イメージとは「像」のことだ。
 この「像」(イメージ)は二種類ある。
 一つは「視覚のイメージ」、もう一つは「聴覚のイメージ」だ。
 この「聴覚のイメージ」が「言葉の意味」をつくり、「左脳のブローカー言語野」で「言語」「言葉」をつくる。
 「人間の判断力とか思考力というのは、視覚がとらえたイメージを、聴覚が選択して特定化することをいうんですよ」(ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュア)。
 視覚のとらえるイメージとはゲシュタルト形態原理という。二・五次元の表象のことだ。
 「ものごとをグループとして知覚する」「ものごとを統合として知覚する」「ものごとの動きをとらえて規則性、対称的にまとめる」「論理性をつくる類似性を知覚する」といった内容のことだ。
 「聴覚」は、「統合」とか「法則性」とか「類似性」を選択する。「聴覚」の特質は、「伝える」「説明する」「記号化する」というものだ。モールス信号とか楽器の演奏を考えれば分かりやすい。
 人間が「音」を聞くと必ず、何ごとかの「視覚のイメージ」が思い浮ぶ。「聴覚」が視覚の「内容」を説明する、伝える、記号化する働き方をするからである。

●日本人の病理者だけが知っている「スマホ」「パソコン」の画面がつくる「強制入院」と同じ脳の働き方

 「スマホ、パソコンの画面表示は、あらかじめ選択して特化した視覚のイメージを、聴覚がイメージ表示します。すると、画面を見る人には良い、悪い、正しい、間違っているという選択の時の判断が一切無くなります。正しい、全て良いか、悪い、間違っているかのどちらかの内容を脳の中に表象するのです」(ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュア)。
 
 仕事をしているときに、別のことを思い浮べる人は、仕事の内容に考えることを向けず、別のことのイメージを思い浮べるという聴覚のイメージが「スマホ」(パソコン)の「画面」に表示される。
 人前で話すと言葉が出て来ない人は、娯楽や嗜好や遊びの聴覚のイメージを「画面」に表示させて「人前で話すこと」を無いと思考する。
 「約束の時刻に遅れる人は、スマホの画面を見ると同時に約束は無いと思考します。家の外の人が怖い人は、スマホ、パソコンの画面に家の外の人を拒否したり、いびつに歪める聴覚のイメージを表示させるのです」(ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュア)。

●日本人の病理「外扱い」「内扱い」が「スマホ」「パソコン」の画面を見るとどっぷり病気に浸り、悩まなくなる

 日本人の使う日本語は、外扱いと内扱いをスマホやパソコンの画面に表示させる。
 聴覚のイメージは「日本語の動詞文の動詞」だけのことだ。
 外扱いを行う人は、「電車が怖いので乗らない」「性が怖い人は、異性に近づかない」という聴覚のイメージをスマホ、パソコンの画面に表示させる。
 内扱いを行う人は、「家族、恋人、結婚のパートナーを見下し、欠点をあげつらい、無視する、返事をしない」などの聴覚のイメージを表示して、この画面表示の中に「入院」する。
 自分で自分を強制入院させる。「措置入院」がゲーム依存症、ニート、長引く休職状態だ。
 バーチャル精神病棟に「入院」すれば、「社会」は無い、「仕事」も無い、「人間関係」も無いと思えるのでおもしろおかしく、楽しい人生になる。
 
●必見!スマホ、パソコンの見つづけはあなたの人生を短縮し、身体の生きる能力も短縮する

 ここでは、当の本人のバーチャル主観とは無関係に、身体のウェルニッケを中心とする身体の交感神経が止まる、老人性虚弱が起こり、社会参加という人生が消える、生きていく人生が短縮するのだ。
 また目の視覚のイメージは交感神経の働きなので、聴覚一辺倒は、脳、心臓、内臓の交感神経が止まり生体防御システムが消える。血流障害による疾患、炎症が日常的につづいて、身体の生命の生きられる時間も短縮する。
 「AI」(人工知能)は、人間がもっているものごとの真か偽(ぎ)かの視覚のイメージについての判断力を原始的に退化させます。
 AI(人工知能)やスマホ、パソコンの画面表示の際のいびつに歪んだ聴覚のイメージを正しい知的能力に変えるには、ポルソナーレの教える名詞、抽象名詞、推移律の学習が不可欠で最も有効です」とは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュアの説明だ。
 スマホ、パソコンの画面を見つづけて、このことに気がついている人はぜひ、声をかけてほしい。
>> スレッド[4843]に返信

[4842] 「スマホ」「パソコン」の「画面を見つづけること」は、人間の身体の生命と人生も短縮する 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/01/06(土)14:50
[4842-1] 「スマホ」「パソコン」の「画面を見つづけること」は、人間の身体の生命と人生も短縮する 谷川うさ子 2018/01/06(土)14:49
          平成30年の年明けの
       日本経済新聞は、
       人工知能(AI),
       「IOT」(あらゆるものが
       テクノロジー
       通信でつながること)が、
       これからの時代と
       社会の中心になると
       特集号を
       編集している。
       しかし、果して
       そうか?とポルソナーレの
       カウンセリング・ゼミは
       異議を申し立てる。
       テクノロジーの
       マトリックスは、人間の
       心身の生命を
       短縮するのだ。とくに、
       日本人の人生を
       短縮している。


●うそ!思わず目を疑う人工知能(AI)が人員削減をつくり出している

 「世界中で、人間がおこなっている仕事がなくなる。人工知能(AI)に仕事が置き換えられるだろう」とは、2017年の「ダボス会議」の「世界経済フォーラム」の予測の発言だ。
 たしかに、2年後の今、旅行業界、生命保険や銀行では、人間がおこなっている事務系の仕事は、人工知能(AI)への置き換えが進んでいる。
 「人工知能(AI)に出来ない仕事は、人間の心や精神の表現を診るカウンセリングの仕事くらいしかない」(ジャーナリスト、柏木理佳)。
 なぜ、人工知能は、人間の心・精神を診ることができないのか?
 診るとは、目によってものごとの動き、ものごとが確かに存在することを認識することだ。人工知能には、これができないというのが柏木理佳の見解だ。

●日本人の誰もが普通にやっている目と脳の働かせ方

 日本人の心・精神の表現で分かりやすいのは「本を読んでいるが、意味は分からないのに、ただ読みつづける」というものだ。
 これは、驚くばかりの日本人の心・精神の病理だ。
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミがくわしく考察すると、日本語(和語)は、動詞文なので、動詞の言葉しかない。
 だから、訓読みとか日本式の漢字や漢語をたくさん作った。偽(ぎ)の名詞や抽象名詞や形容詞をいっぱい作ってきた。これらの特徴は、「自分はこう思う」式で、自分勝手な言葉の意味をアメ細工や粘土細工のように適当に作った、というものだ。
 だから、「本を読んでも意味など分からないままに読む」という異常が発生する。
 ほとんどの日本人がこのとおりのことをおこなっている。
 誰も正しい名詞とか抽象名詞などがあるとは夢にも思わなくなっている。
 
●思わず誰もがナットク!人工知能が日本人の脳の働き方よりも優れている言葉の能力

 仕事で使う人工知能(AI)には、「偽」(ぎ)の名詞、抽象名詞をプログラムに記憶させると仕事が不能になる。
 銀行も、生保も、旅行業界も概念としての名詞や抽象名詞の仕事を人工知能(AI)に代替えしている。日本人の仕事では、人工知能(AI)が優れているという格差が生れている。

[4842-2] 谷川うさ子 2018/01/06(土)14:49
    では、人間はどうなるのか?
 日本人の多くは、本を読んでも、漢字・漢語(おもに音読みの言葉)は読めない、読んでも意味などデタラメに解釈している。
 「デタラメの意味のイメージ」をいつも思い浮べている。そのデタラメの意味のイメージのとおりの行動をどんどんつづけている。
 「人前で話すと言葉が出て来ない」「人と話すことが怖い」「特定の人と話すのが怖い」という異常がごく普通のことになっている。
 それが「スマホ見ながら歩き」「人としゃべっているときにスマホの画面を見る」、「スマホの画面を見て、話している相手の顔は見ない」だ。

●「スマホ」以前の日本人は、不安や緊張症を恥かしいことと思っていた?!

 「スマホ」の以前は、「人前で話せない自分」を恥かしいとか、社会人として重大な欠陥があると思っていた。
 「スマホ」(パソコン)が小学生、中学生にまで行き渡ると、「人の顔など見ない」という異常は、異常ではなくなっている。
 電車の中では、母親が乳・幼児に「スマホの画面」を見せて自分から遠ざけている。

●知っている人だけが得する「スマホ」「パソコン」の画面を「見る」の脳の働き方としくみ

 「スマホの画面を『見る』というのは、『右脳・実像』で交感神経が見ています。ゲシュタルト形態を視覚が知覚します。『見た』という脳の働き方は、副交感神経がおこないます。この『見た』『分かった』は、内側膝状体の聴覚がおこないます。
 日本人がスマホの画面を見るときは、ゲシュタルト形態は見えません。無いと認知する人と、デタラメに歪めて解釈する人の二通りの『見た』のどちらかを、内側膝状体の聴覚が、スマホの画面に表示させるのです。
 このように『見たもの』を『右脳・虚像』に思い浮べているのです」(ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュア)。

 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが、現ゼミ生の皆様と一緒に明らかにしたことは、人間がものを「見る」のは「視覚」の働きであり、人間がものを「見た」というときは「聴覚」の働きであるということだ。
 
●知らなきゃ損!スマホ、パソコンの画面を見るのは「聴覚」が見ているのである!

 日本人が「スマホの画面」とか「パソコンの画面」を「見る」ことは、「聴覚」だけしか働いていない。
 「人の目が気になる」とか「家の外の人が怖い、通りすがりの人が怖い」は、「聴覚」がつくるイメージだ。
 「スマホ」や「パソコン」の画面には、「怖い」という内容を特定化して表示させている。
 『見る』というときのゲシュタルト形態は、表示させることができない。
 日本人は「怖い」でも「好き」でも「いいね」でもその内容だけを画面に表示させる。ゲシュタルト形態という「現実」(人間、社会、モラル、仕事の内容など)は表示させないばかりか、「そういうものは存在しない」という思考とそのイメージを脳の『右脳・虚像』に思い浮べている。
 これが「バーチャル聴覚(視覚)」だ。
 
 「パソコン」「スマホ」の画面ばかりを一日中、いつでもどこでも「見ている人」は、「画面を見ている」のではなくて音楽を聴くように、聴覚がつくったイメージを思い浮べる代わりに、「画面」に表示させている。
 すると「人の目が気になること」は一切、無くなる。画面と右脳・虚像のイメージが一致しているので、「気になる人」は「いない」から悩みの理由も根拠もなくなる。
 「社会の中のルール」も見えないから、社会のルールやモラルどおりに行動しなくなる。
 「本を読むこと」も「本など存在しない」から勉強も学習も行動の対象ではなくなる。

●信じられない!スマホ、パソコンの画面を見ると「人間としての知性の判断力」の能力が消える!

 「スマホもパソコンも、マトリックスという遠くのものを近くに見せるしくみが本質です。ところが、近くに見せるのではなくて、遠くのものを判断するというアプリやサイトの拡大によって、正しく分かるという判断の能力が働かなくなっているんですよ」(ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュア)
 
 これは、身体の運動機能や触覚の能力が止まるか、退化しているということだ。
 「スマホゾンビ」「ゲーム依存症」「休職」「ニート」が身体の触覚や運動機能の止まりの事例だ。高齢期になって起こる「寝たきり状態」「目的となるもののイメージが消えたので失見当職となって徘徊する痴呆状態」が10代、20代、30代でも起こっている。

 「かててくわえて、ゲシュタルト形態を見る認知の能力が無いとは、脳の交感神経が全く働いていないということです。すると、交感神経の重要な働きのセントラルドグマ(生体防御システム)が止まっているので、がん、心臓疾患、脳梗塞など、身体の病気の発症が防ぎようもなくなっているということです」(ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュア)。

[4842-3] 谷川うさ子 2018/01/06(土)14:50
   ●これも知らなきゃ損!ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけが教えるスマホ、パソコンによる脳の原始的退化の防ぎ方

 そこで、対策は、目で見る視覚の能力……英文型の「S+V+O+C」の「O」「C」に当る名詞、抽象名詞の言葉の意味を正しく分かることが、日本人は、仕事や人間関係、生活の中の本当の知的能力を回復させます、とポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、現ゼミ生の皆様と一緒に確かめています。
>> スレッド[4842]に返信

[4841] 「座間市事件」「日馬富士引退事件」は、「スマホ」(パソコン)の「画面を見つづけること」がつくり出した。人生も生命も短縮する脳の働き方の事件である。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2017/12/29(金)16:25
[4841-1] 「座間市事件」「日馬富士引退事件」は、「スマホ」(パソコン)の「画面を見つづけること」がつくり出した。人生も生命も短縮する脳の働き方の事件である。 谷川うさ子 2017/12/29(金)16:24
          「座間市事件」(平成
       29年10月31日)と
       「大相撲・元横綱日馬
       富士引退事件」
       (平成29年10月25日)は、
       どちらも
       「スマホの画面を見つづけた
       こと」が
       発生させた日本人の脳の
       働き方の
       人生も生命も短縮するモデルである。

●日本人の動詞文は悲惨!「スマホの画面」を見る弊害を見ないフリをしている

 「スマホ」(パソコン)の画面を見つづけると、見つづけている人は明らかに異常を発生させている。このことは、誰もがよく知っている事実である。
 「スマホ見ながら歩き」「人と話している最中に、スマホを取り出して無意味に画面を眺める「人と会話をしているのに、スマホの画面に視線を向けつづけてしゃべっているけど相手の顔は見ない」などだ。
 「ゲーム依存症の人は、パソコンか、スマホの画面を1日10時間も見つづけている人もいる」、「学校から帰宅した女子高校生で、食事、入浴以外は、スマホの画面を見つづけている女子もいる」、といったふうだ。
 この「スマホの画面を見つづけること」の脳の働き方のつらなり(カテゴリー)に「座間市事件」「日馬富士引退事件」がある。

●知っている人だけが得する!スマホ(パソコン)を見る脳の働き方のしくみ

 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、現ゼミ生の皆様のお力添えをいただいて、「スマホの画面を見る」(パソコンの画面を見ることも)とは、一体、どういうことをいうのか?どういう脳の働き方がおこなわれているのか?また日本人の場合、どういう異常な脳の働き方をつくり出しているのか?について一緒に考えて明らかにした。

 「スマホの画面を見る」「パソコンの画面を見る」というときは、人間の「眼」の働きのことをいう。
 「眼」とは「視覚」のことだ。

●分かりすぎる!目の働き方「感覚の知覚」

 今、ここにリンゴの赤い実があるとする。このリンゴを目で見たときの「見る」を「感覚の知覚」という。「感覚の知覚」は、吉本隆明が「個体・家族・共同性としての人間」(『情況への発言』徳間書店)で説明している。
 目を開けて見ればリンゴが目に入る。目を閉じればリンゴは見えない。また目を開けるとリンゴの赤い実が見える。目を開ければリンゴを見る、目をつむるとリンゴは、見えなくなる。
 この「感覚」の「知覚」が受け取ったり、遮断して見えなくするというのが「感覚の知覚」である。
 生理的に見るというのが「感覚」だ。光や色の刺激を受容するのが「知覚」である。
 この見える、見えないという脳の働きは、右脳の『実像』という部位でおこなう。

●日本人が知っておくべき「目の働き方・感覚の知覚」

 「感覚の知覚」の性質は、「遠くのものを見る」ということだ。
 「遠くのもの」とは、「背景」とか「状況」のことだ。朝、窓のカーテンを開けて外の景色を見るというときは「遠くのもの」(状況、背景)を見ている。
 「遠くのものを見る」とは、自律神経の交感神経の働きによる。「散瞳」という。
 目や耳の知覚を働かせる交感神経は「Y経路」という。
 「Y経路」については、大脳生理学の本に書いてある。

[4841-2] 谷川うさ子 2017/12/29(金)16:24
   ●初心者必見!人間の行動は「性の欲」がつくる「行動の意識」

 ところで、人間が行動を起こすのは、視床下部の「欲の脳」である。とくに「性の欲」が人間の行動を生成する。このことは、吉本隆明が「個体・家族・共同性としての人間」(『情況への発言』所収)に、「対幻想」と「共同幻想」の生成のしくみは「性の欲」がつくるとくわしく説明している。
 「男性の性」と「女性の性」は、視床下部の中で、前者が「背内側核」、後者が「視索前野」と異なっている。男性の性欲の中枢は「交感神経」の中枢である。
 女性は、副交感神経の中枢である。この交感神経と副交感神経の違いが「母系制」の根拠になっている。
 この女性と男性の脳の働き方の違いが「座間市事件」の加害者の動機と被害女性(複数)の殺害された原因をつくり出している。
 欲の脳の「視床下部」で目(耳も)の「行動」をつくり出すのは「外側核」と「腹内側核」である。
 「性の欲」は、男性も女性も、人間社会の中で行動するための「行動」をつくる。だから、幼児も高齢者も、行動のためには、「背内側核」(男性)、および「視索前野」(女性)のつくる行動の仕方が病気か、それとも健康かの違いとなってあらわれるのである。

●知っておくべき!性の欲と「目の働き方」の関係の驚くべきメカニズム

 男性は、家の外で性の欲の対象を志向する。この「性の欲」のつくる行動はどういうものか?を決定するのが「外側核」である。
 外側核は「食べたい欲」の中枢である。だから、性の対象とか、社会とか、およそ現実というものを「遠くのもの」と認知する。
 目の「感覚の知覚」のY経路(交感神経)の働きとむすびついている。
 欧米人は、この「外側核」によって「S+V+O+C」の「O」「C」の思考をつくってきた。
 日本人は、「外側核」で「外扱い」という認知と思考の仕方をつくってきた。
 欧米人と日本人のこの違いは、何か?というと、日本語は「動詞文」であるからだ。
 「O」「C」とは、「名詞」「抽象名詞」「形容詞」のことだ。ただし、概念としての名詞、抽象名詞のことである。日本人が心身の病気を予防したり改善するために必要な知識である。
 日本語の動詞文の「動詞」とは「已然」「未然」といわれているように、「自分にとっての行動(見ること、聞くこと)の言葉」しかない。
 日本人が「名詞」「抽象名詞」と思い込んでいる言葉は、「偽」(ぎ)の名詞、抽象名詞、形容詞のことだ。「品詞の転成」や「訓読み」や「日本式の漢字、漢語」で言い表わされる名詞、抽象名詞、形容詞のことである。
 だから英文型の「S+V+O+C」の「O」「C」は無い。
 「無い」が「外扱い」(近づかない)の本質なのである。不登校、ニートの原因である。

●日本人が知っておくべき「O」「C」のカテゴリーの内容(ゲシュタルト形態)

 では「O」「C」とは、何のことか?「ゲシュタルト形態原理」のことだ。
 「統合原理」(ものごとをグループとして認知する。ゲシュタルト統合という。視覚配列など)、「動きのプラグナンツ」(論理性、規則性、対称的知覚)、「類似性」「三次元の表象」などが「ゲシュタルト形態」である。
 これらは全て「目で見る」という「知覚」がつくり出す。
 このゲシュタルトの形態を「認知する」のが「知覚の認知」である。「近くを見る」という「縮瞳」がつくり出す。「縮瞳」は副交感神経の働きによる。目の視覚神経では「X経路」という。「X経路」は、「近くを見る」(自己と接触している近くのことである)から「S+V+O+C」の「S」「V」を表象する。「自己」と自己の「行動」の表象だから「主体」というのである。
 英文では「X経路」が「S+V+O+C」を完成する(『虚像』でモラルを表象する)。
 日本語では、「已然」と「未然」の「動詞文」を完成する。

●「スマホ」「パソコン」の画面を見るだけじゃダメ!脳の中の「視覚」と「聴覚」のきわめて人間的な関係

 「S+V+O+C」の「S」「V」は「O」「C」にたいして何をするのか?というと「S」「V」にとって「O」「C」はカテゴリーである。「述語」という。ふつうにいうと「説明」のことだ。
 「説明」とは「分かる」(認識の元)のことだ。
 だから、この「X経路」とは「聴覚」のことである。
 「目で見る」とは、「聴覚」が「視覚」を「分かる」ことをいう。
 「聴覚」とは、単に音を分かるというのではない。「伝える」「説明する」「記号性を表す」のが「聴覚」の本質である。
 「モールス信号」を見ればよく得心される。
 「聴覚」は、「視覚のゲシュタルト」の形態の統合、規則性、類似性という「概念」を認知するのである。
 「スマホ」の「画面」を目で見るとは、「X経路」の聴覚によって「視覚が知覚したゲシュタルト形態の『概念性』を表示させる」ことをいうのである。

[4841-3] 谷川うさ子 2017/12/29(金)16:25
   ●スマホ、パソコンだけじゃ危険!人間としての判断力、説明力、思考の能力の全てを崩壊させる「画面を見ること」

 「スマホ」(パソコン)の「画面」を「見る」とは、「聴覚」(X経路)による「表示」のことである。
 「スマホ」(パソコン)ではゲシュタルト形態を「見る」という脳の働き方は無い。
 ここが「テレビを観る」「映画を視る」「写真を見る」の「見る」とは決定的に違うところだ。テレビも映画も写真にも、「目で見る」のY経路(ゲシュタルト形態)が対象として存在する。「O」「C」を「見る」のだ。
 しかし「スマホ」(パソコン)の画面は、「検索」という言葉があらわすように、「自分が見たいもの」を選び、特定化して表示させる。
 この「検索」を、日本人は「調べる」とか「検索をかける」という言い方をする。
 「O」「C」(ゲシュタルト形態)を無い、もしくは否定的にとらえる言い方が日本人の「ネットで調べる」「ネットに検索をかける」という言い方である。
 「O」「C」(ゲシュタルト形態)を「外扱い」で無いとする、近づかないので思いつきの言葉で言い表すことを主観という。
 主観とは「法則性」「規則性」が無いということだ。
 こういうものを「検索をかけて、調べて表示させる」ので「スマホ」(パソコン)の「画面を見る」(聴覚一辺倒の表示)である。

●思わず共感!スマホ画面見つづけは「目で見る視覚の障害」が起こり、次に「耳で聞く聴覚の障害」が起こって生きる屍(しかばね)になる

 この脳の働き方は欧米人も同じだ。日本人は、もっと極端な「聴覚一辺倒」の画面の見方になる。
 だから、日本人が「スマホの画面を見る」とは、「ゲシュタルト喪失」の「視覚障害」と、人の話、社会の言葉が全く聴こえなくなる、聞いているフリをするという言葉の不明の「聴覚異常」(強迫観念、妄想が、バーチャル視覚+聴覚として表示される)を「画面」に表示させる。
 日本人は「自らのもつ強迫観念と一致する言葉」を「調べる」、「検索にかけて、これを聞く(見る)」のである。

 平成29年12月28日の日本経済新聞の一面に、日立製作所会長、中西宏明がインタヴューに答えてこう語っている。
 「人工知能(AI)は人を幸せにする。技術革新は製品の価格を下げる、誰にも使える世界を生み出す。パソコン、スマホがそうだ。仕事、余暇の選択肢が増えるメリットが大きい」。
 この発言は、スマホ依存症、ゲーム依存症で学校にも社会にも出ない若い世代の人々の前で、なおも同じことを言えるのか?という問題をはらんでいるのである。
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[2025/11/12 05:34] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子