谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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[5096] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。 ポルソナーレは、約20年間の「カウンセリング・ゼミ」にひと区切りをつけて、平成31年2月度より「自己カウンセリング研究会」の体制を新しくスタートさせています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/02/12(火)10:55
[5096-1] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。 ポルソナーレは、約20年間の「カウンセリング・ゼミ」にひと区切りをつけて、平成31年2月度より「自己カウンセリング研究会」の体制を新しくスタートさせています。 谷川うさ子 2019/02/12(火)10:55
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・第12号)
(平成31年2月12日)
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こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。
ポルソナーレは、約20年間の「カウンセリング・ゼミ」にひと区切りをつけて、平成31年2月度より「自己カウンセリング研究会」の体制を新しくスタートさせています。平成31年2月9日(土曜日)は、第1期、第1回目の「自己カウンセリング研究会」をポルソナーレ本部・ゼミ室で実施しました。

昨年の9月から「カウンセリング・ゼミ」でガイダンスとしてくりかえしご説明してきたことですが、ポルソナーレはのべ約40年間にわたって日本人の心身の病理を、発生の機序から明らかにしつづけてきて、連日のように病気の症状ごとに治し方や予防、毎日の生活の中での改善の仕方をレクチュアしつづけてきました。
これは、ひとくちにいうと「メタ言語」の観点から、「対象言語」(日本語・ヤマトコトバ、および動詞文)の正しい理解と「名詞文」(抽象名詞文)に対しての改善を図るというものです。日本語(ヤマトコトバ)は、吉本隆明が『共同幻想論』や『母型論』(贈与論)、「個体・家族・共同性としての人間」などで明らかにしているように、黙契や禁制や人間関係の意識をつくる「性」(対幻想)をいっさいがっさい否定して、自分の自滅や、身近な人間の破滅を喜ぶ「メタ言語」をつくり出しています。

一昨年あたりから日本人はもちろん、世界の人間の「動詞文ふうの思考」を全てプログラム化するというテクノロジー(AI,IoT、ワープロソフト)が経済社会のインフラとなって、人々は、人間としての最低限のモラル(倫理)も消滅させています。このことに気づいているのはポルソナーレだけです。「自己カウンセリング」は、こういう状況と闘う唯一、無比のカウンセリング・メソッドです。
>> スレッド[5096]に返信

[5095] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。◎「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施したことと、「報告=共通のレクチュア」をお伝えします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/02/11(月)10:05
[5095-1] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。◎「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施したことと、「報告=共通のレクチュア」をお伝えします。 谷川うさ子 2019/02/11(月)10:05
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・第11号)
(平成31年2月11日)
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こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。◎「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施したことと、「報告=共通のレクチュア」をお伝えします。

◎ポルソナーレ自己カウンセリング研究会(第1回め)
◎日時…平成31年2月9日(土曜日)、午後5時00分より。
◎研究会の場所…ポルソナーレ本部・ゼミ室
◎自己カウンセリング研究会へのご出席者…3名

◎自己カウンセリングの実施の内容
一、自己カウンセリングの実施…フォーム(form)にご記入していただいた実践実技をコピーして参加者全員に配布して、相互研修をおこないました。

二、フォーム(form)の構成の形式は、Ⅰ「主題」(もの、こと)、Ⅱ「経験」、Ⅲ「レポートか論文か」、Ⅳ「レポート」、Ⅴ「論文」の構成形式になっています。

三、今回は、Ⅰ「主題」(もの、こと)の記入の仕方を相互研修として学習しました。

四、「主題」は何でもいいのですが、重要なことは「○○というもの」と、まず「もの」で捉える(「こと」も並列する)、この「もの」が、名詞、抽象名詞の存在性を現わし、実証するということです(例…「大根というもの」)。

五、「主題」の「大根というもの」と書いて、「もの」の定義の「感知できる存在、物性」に従って、「大根というもの」の「もの」を可能なかぎりリストアップしましょうとレクチュアしました(例、さくら島大根、練馬大根、三浦大根、店に並ぶ大根、畑で育っていた大根、つけ物にしている大根、切り干し大根、家庭の調理の食材の大根、施設のまかないの食材の大根、など)。

六、フォーム(form)の目的は「名詞化」です。実在性(存在性)というものを説明するのが「名詞化」です。
 すると「食材としての大根」、「経済的価値の農作物としての大根」、「まかないとしての食料としての大根」「味覚の調理としての大根」などが名詞=実在性(存在性)を現わすことが分かります。これによって「動詞文」から「名詞文」への脳の働き方が進行します。

七、この「もの」(大根)の名詞化(実在性)を明確にするのがロックの「第一の性質」の①形状、②延長、③運動、④静止、⑤凝固です。「もの」としての「大根」を①の「形状」で定義すると「食品、実在としての大根」「葉、根の農生産物の大根」「商品としての大根」「食糧としての大根」「味覚中心の大根」などと差異、類似、共通性のゲシュタルト形態の説明する「大根」が捉えられるでしょう。同じように②延長、③運動、④静止、⑤凝固のそれぞれも名詞化の目的で捉えてみるのです。

八、指定の形式の「経験」は、④の静止、⑤の凝固が「こと」に当るので、これをふまえて自分の「経験」を「5W1H」で述べてみましょう。

◎第一回目の研究会は、こういうことを研修できてたいへん有意義でした。
>> スレッド[5095]に返信

[5094] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。◎「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施と日程をお知らせします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/02/09(土)10:21
[5094-1] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。◎「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施と日程をお知らせします。 谷川うさ子 2019/02/09(土)10:21
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・第10号)
(平成31年2月9日)
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こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。◎「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施と日程をお知らせします。

■ポルソナーレ自己カウンセリング研究会(第一回め)
●日時…平成31年2月9日(土曜日)・午後5時00分より。
    平成31年2月12日(火曜日)・午後7時00分より。
●研究会の場所…ポルソナーレ本部・ゼミ室
●自己カウンセリング研究会の形式
一、自己カウンセリングのフォーム(form)の第1月め、第1週分(コピーしたものに手で記入)のうち自分で選択した「一点」(フォームのコピーに記入したもの)をご持参ください。

二、記入したものをコピーしたフォーム(form)は、出席人数分をコピーして、全員に配布してください。

三、自己カウンセリングの狙いと目的にしたがって書いたフォーム(form)の内容を、お一人ずつ発表してください。出席している方は、自分のフォーム(form)を用いた自己カウンセリングの取り組み方の研修として、発表する方の現場の経験を学習してください。

四、自己カウンセリング研究会に持参していただいたフォーム(form)への記入の実践実技は、そのままお預かりして、後日、評価とレクチュアののち、ご返却します。

五、自己カウンセリング研究会のフォーム(form)を用いた自己カウンセリングの実践実技の内容と評価は、原則を匿名として、共生、共同体の主旨のもとに、会員の皆様を含め、全員にメール版のニューズレターにより配信します。あらかじめご了承ください。

◎ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会からの真実の愛のメッセージ

一、自己カウンセリング研究会の「研究会」は、これまでの「カウンセリング・ゼミ」の日程のとおりの日程で実施します。土曜日だけ、始まりの時刻は「5時00分」からです。

二、自己カウンセリング研究会の「研究会」の実施のお知らせのご連絡と、実施の内容のお知らせと共通のレクチュアについては、そのつどの「研究会」ごとにメール版ニューズレターでお届けします。

■フォーム(form)の形式を用いて「自己カウンセリング」をおこなうことの目的と狙いについてお伝えします。

一、日本人の脳の働き方は、左脳、右脳とも、ブローカー言語野は3分の1の時間性の言語領域しか働いていません。
 「主観」であり、「短期記憶」が日本人の脳の働き方です。「客観」「長期記憶」は働いていません。

二、自律神経が脳の言語野を働かせていますが、日本人は、副交感神経しか働いていません。交感神経は働いていません。

三、五感覚でいうと「目」(視覚)は交感神経が動かしています。「耳」(聴覚)は副交感神経が動かしています。すると、脳の働き方(メタ言語)の観点からいうと日本人は「目が働いていない」(見えない。心的な盲目である)、「耳(聴覚)だけが働いている」、しかし「目が見えない」ので、「自分がつくり上げた擬の視覚のイメージだけを見て、自分は現実を見ている」と思い込み、この幻聴とも幻覚ともに等しいことをいつも、当り前にしゃべっているし、これを実行にあらわしている、というのが日本人の脳の働かせ方です。

四、テクノロジーは人間の聴覚のしくみ(記号性、説明性、伝達性)をプログラム化しているので、日本人は、自分の力で「聴覚」(耳)も働かせることができなくなっている。
ここから、日本語の動詞文のもっていた行動秩序(モラル)の「行動秩序の基本のモラル」「倫理」も働かなくなっている。

五、誰もが「幻聴」をしゃべり、「幻覚」にもとづいて行動する、といったことがこのテクノロジー状況の「メタ言語」(認知の仕方、認識の仕方)から見た、日本人の脳の働き方である。
 病理症状は、認知症(痴呆症)であり、周辺症状が一般的になっている。 

◎このような日本人(世界の人々も)の脳の働き方に汚染されない、あるいは身近な人の認知症(痴呆症)を改善する、予防する、というのが「フォーム」(form)による「自己カウンセリング」の実践の狙いと目的です。
>> スレッド[5094]に返信

[5093] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/02/07(木)09:14
[5093-1] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。 谷川うさ子 2019/02/07(木)09:14
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・第8号)
(平成31年2月6日)
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こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。

ポルソナーレの「自己カウンセリングの取り組み方」について、大切なことをお話します。

千葉県野田市立小学4年生の女児(10歳)が、父親から虐待を受けて死亡したという事件(平成30年11月)を例にあげます。この事件で傷害容疑で逮捕されたのは父親(41歳)です。
母親(31歳)も逮捕されました。父親の虐待行為に加担していたという容疑です。

母親は、父親から「(女児を)外に出すな」と言われると、女児を部屋に閉じ込めて、これをLINEで報告したと報道されています。
小4の女児は、1ヵ月くらい外出させられず、一度も登校させられなかったということです。母親は、父親の不在時は、女児を外出させず監視、LINEで報告していました。

ここで注目するべきは「LINE」(ライン)という通信機能のテクノロジーです。問題の対象は、父親、母親、小4女児です。そして、父親が「事件当日は午前10時から一日中休まずに立たせた。しつけだ。悪いとは思っていない」と発言している「しつけ」が、問題となる対象です。

人間がつくり出す問題について考えるときは行動の仕方を問題にします。このときは「対象言語」といって、学校で教える「文法」のとらえる言葉が問題になります。「いじめただろう?」「いや、しつけだ」といったふうです。ここでは小4の女児が死んだので、虐待だという問題が、法のルールのもとで説明されます。母親も、「同じように虐待者だ」という理解の仕方になるでしょう。

ポルソナーレの「自己カウンセリング」は「メタ言語」としてこのような問題をとらえます。

「メタ言語」とは、「認知」とか「認識」のための言葉です。「父親の子どもへの暴力」とは何を意味するのか?「母親による父親の虐待の同調とは何を意味するのか?」を脳の働き方の本質に即してその在り方を観察するのが「メタ言語」です。とくに、テクノロジーのつくり出すバーチャルの中の異常をとらえるのが「メタ言語」です。
>> スレッド[5093]に返信

[5091] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレが「カウンセリング・ゼミ」を「自己カウンセリング研究会=自己カウンセリング=フォーム(form)の形式を用いるカウンセリングの実践」に移行することに決めたのは、人間の理性心のうちの「倫理」(モラル)の崩壊が、一般的な傾向になっていることを突き止めたからです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/02/05(火)19:27
[5091-1] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレが「カウンセリング・ゼミ」を「自己カウンセリング研究会=自己カウンセリング=フォーム(form)の形式を用いるカウンセリングの実践」に移行することに決めたのは、人間の理性心のうちの「倫理」(モラル)の崩壊が、一般的な傾向になっていることを突き止めたからです。 谷川うさ子 2019/02/05(火)19:27
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・第7号)
(平成31年2月5日)
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全日本カウンセラー協会・ポルソナーレが「カウンセリング・ゼミ」を「自己カウンセリング研究会=自己カウンセリング=フォーム(form)の形式を用いるカウンセリングの実践」に移行することに決めたのは、人間の理性心のうちの「倫理」(モラル)の崩壊が、一般的な傾向になっていることを突き止めたからです。

人間の理性心は、哲学者のカントふうにいうと、共同体をつくる秩序意識と、もうひとつ個としての人間を支えるモラル(倫理)との二つで構成されています。子どもや老人、病人が日々を生きることを支える、もしくは支え合うというのが「モラル=共生」です。

千葉県野田市、小4の女児が、父親から暴力を受け、食事を与えられず、浴室で冷水をかけつづけられて心臓が止まり虐待死に至った(1月25日)事件では、母親が夫に言われて食事を与えなかった、虐待を止めなかったばかりではなく、「娘が暴力を受けている間は自分は痛い目に合わずにすむ」と、娘を盾(たて)か、防御の遮蔽(しゃへい)物にしていたと発言しています。

これを「なんてヒドイ!」と思う人は多いでしょう。しかし日本語の動詞文は、「名詞」「抽象名詞」(音読みのもつ「もの」をベースにした「こと」の内容)に「近づかない」「なれなれしく軽く扱う」「デタラメをしゃべる」「幻聴、幻覚と動議のつくり話をしゃべる」ということを、誰もが行っています。

前述の虐待の「父親」はこの内扱いの「幻聴、幻覚の段階」にいます。「母親」は「内扱いのデタラメをしゃべる」の段階にいます。すると、虐待をしているかどうか?が本質ではなく、「内扱い」でモラルを壊している脳の働き方が問題になります。
これがテクノロジーのつくる日本人はもちろん、世界の人々の認知症(痴呆症)の状況です。
>> スレッド[5091]に返信

[5090] ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会=自己カウンセリング=フォーム(form)」は、あなたにこんなに必要!とても大切!!についてお伝えします! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/02/05(火)16:46
[5090-1] ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会=自己カウンセリング=フォーム(form)」は、あなたにこんなに必要!とても大切!!についてお伝えします! 谷川うさ子 2019/02/05(火)16:45
          ポルソナーレのカウンセリング・
       ゼミが20年間を
       かけて明らかにした
       真実とは、人間の
       心身の病気は、セントラル・
       ドグマ(生体
       防御システム)によって、
       快楽に変わる!と
       いうものだ。
       当人は、死ぬことでの
       破滅も、病気の苦悩の
       日々も、痛かったり
       辛かったりするほど、
       ベータ・エンドルフィンが
       安らぎと快感に
       変える。
       これが、テクノロジー
       状況のもつ世界で
       起こっている問題の
       核心でもある。


●コーチング+コンサルタントが「大坂なおみ選手」を輝かせた

 ポルソナーレが、この10年間くらいをかけて脳の働き方のしくみの解明にとりくんだ理由の一つに「なんでこの人が、こんなに、異常なことを言い、止めないばかりか日に日におかしくなっていくのか?」ということを実感したことがあります。
 ポルソナーレのカウンセリングは、指示性のカウンセリングです。
 ロージャズ法の非指示性のカウンセリングは、「あなたのものの考え方のこういうところが無知であったり、職場の中で人に誤解を与えている可能性がある」と問題点や改善点を一緒に考えたりはしません。
 「なるほど、あなたはそんなふうにお考えなのですね」と、相談する人の話をまとめたり整理するだけです。
 これによって、相談する人は、自分の行動や発言を内省的にふりかえって、自分で現実との望ましい関わり方を見つけ、自分の考える力で改善の仕方を見つけることができるというカウンセリング手法です。
 ロージャズ法のこういうカウンセリング実技は、非常に効果的です。
 人は、誰でも、こういう内省的な知的能力を正しく身につける必要があります。
 平成31年1月にテニスの試合がありました。女子では「大坂なおみ選手」が優勝しました。
 くりかえし報道されていたのは、「コーチがよかった」というエピソードでした。
 しっかり話を聞き、受け止めて、自分の言動を鏡のように写し出してこれを見せるというのが「コーチ=コンサルタント」であったといいます。
 男子のテニスの優勝者は、自分に合う「コーチ」を7人も変えたといいます。
 対して、日本の男子のテニス選手は一人の「コーチ」と付き合い、困難な試合の状況の壁をのりこえることができなかったということでした。
 コーチもコンサルタントも、本質は「コンサルタント」です。

●人は、コーチング+コンサルタントで本物の知的実力を身につけます

 こうした方がいい、とか、なるほどあなたは、そんなふうに考えているんですね、と共感する話の聞き方の両方とも同じように効果があります。
 この両方とも必要な「カウンセリングの技法」です。
 どういう人の、どういうときには、指示性のカウンセリングの問題点を説明する話し方が必要でしょうか?

[5090-2] 谷川うさ子 2019/02/05(火)16:46
    これから未知の現実の中にひとりの力で入っていく、自分一人の力で正しく歩いていく、というときには、「あらかじめ予想される問題とその解決の仕方」を学ぶことは大切です。指示性のカウンセリングは、そういう教育的効果をもっています。

 とくに、不安な妄想やストレスで神経症に陥っている人には、症状を正常に戻すという未知の現実にたいして、指示性のカウンセリングはいつでもどこでも、誰にも大きな意義があることは、どなたの目にも明らかです。
 日本人の心の精神の病気は、日本語(ヤマトコトバ)の動詞文がつくるので、誰でも必ず、精神分裂病を経て認知症(痴呆症)になります。
 軽度、中度、重度の程度の違いはあっても「名詞の言葉を憶えることはできない」「抽象名詞の言葉と言うときは、どんな人も、必ずデタラメという分裂病の症状をしゃべる」ということは変りません。
 「このものごととは、こういうものである」という事実や存在を説明する言葉は正しくても、「そのものの内容はどういうことか」という本質の説明は必ずしも正しくはない、というのが日本人の認知症(痴呆症)の実体です。

●あなたにもコーチング+コンサルタントは必要です

 しかし、だからといって、いつまでも「これは、どういうことですか?」と質問を受けて、「それは、こういうことです」とくわしく説明しつづけるということにも問題があります。
 いつまでも不分明な思考の中に立ちつづけるのを許容するという問題です。
 女子テニスで優勝した「大坂なおみ選手」のように、常に本番の舞台の場面に立って勝ったり負けたりしてみる、そこで、次の試合に勝つために自分でも問題点を内省してみる、その内容を評価するというコーチング+コンサルタントの知識や知性とコミュニケーションをおこなうというのが本物の自立というものです。

 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の対象者の方々は、「大坂なおみ選手」のように自立したプレーヤーであるという条件と資格によって、厳選された人々です。
 話をしても、「いやあ、それはちょっと」とか「でも!あたしね」「先生と私は、話が合いませんね、どうして私の言っていること分かってくれないの?人事だと思っているんですよ」と自分の主観のつくるひとり言の世界の言葉だけをしゃべる人ではありません。
 
 パソコン、スマホ、AI,IoTのテクノロジーは、人間の脳の中を、一人で考えようとするとA6神経の苦痛を与えて、それを止めます。
 テクノロジーに身も心もゆだねて依存すると、快楽の飢餓にさいなまれる脳の働き方に変えます。手遅れにならないうちに!!と急いで研究開発されたのがポルソナーレの「自己カウンセリング=フォーム(form)の実技」です。
 ぜひ、ポルソナーレの「コーチング+コンサルタント」といっしょに、自立した本物の知性を身につけて輝いてください。
>> スレッド[5090]に返信

[5089] ポルソナーレは、日本人が年を追うごとに認知症(痴呆症)になることと、このことを喜んでいるのを見て、「自己カウンセリング研究会」という新しい体制で個人べつの指導を行うことにしました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/02/05(火)15:48
[5089-1] ポルソナーレは、日本人が年を追うごとに認知症(痴呆症)になることと、このことを喜んでいるのを見て、「自己カウンセリング研究会」という新しい体制で個人べつの指導を行うことにしました。 谷川うさ子 2019/02/05(火)15:48
          認知症(痴呆症)とは、
       カンタンにいうと
       「名詞の言葉を
       憶えないこと」です。
       たとえば「薬」
       「医師」「病院」
       「資格」は
       対象言語から
       みると「名詞」
       「抽象名詞」でも
       いいのですが、メタ言語から
       みると「記号」
       (呼称=名前)です。
       多くの日本人は
       「記号=呼称=名前」を
       「名詞」と思い込んで
       いるので、だから、誰もが
       病気を悪化させています。


●ごあいさつと心からの御礼

 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ(カウンセラー養成ゼミ、ゼミ・イメージ切り替え法)は、第20期(平成31年1月まで)で、講義形式のレクチュアを終了しました。
 平成31年2月度からは、「自己カウンセリング研究会方式=自己カウンセリング」の体制に変わっています。
 あらためて、長い間、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミを御支持いただき、支えていただいた皆様には心からの御礼を申し上げます。
 どうもありがとうございました。
 日本人の脳の働き方は、根本的なところで、何かが非常におかしいということをつよく意識するようになったのは、この4,5年くらいのことです。 
 人間の脳の働き方は、MRIやレントゲンで撮影しても何も分かりません。
 「メタ言語」といって、哲学の説明する人間の言葉のもともとのしくみを分かる人間の脳の働き方をつくる人間的意識(メタ言語)を観察したり、解析した結果、初めて人間の脳の働き方がよく理解できます。
 日本人のあらわす病気は、これまでの精神病理学が説明している言葉でいうと精神分裂病やうつ病、心身症、強迫観念、強迫神経症、などです。
 認知症(痴呆症)も脳の働き方がつくる病気です。
 社会教育の観点からみると、これらの精神病理の人は、たとえば「交通信号のルール」を知らないか、「赤は止まれ」「青は進め」と、抽象名詞の言葉を丸暗記しているために、行動はできても、他者に説明することはできないことが分かります。
 他者に正しく伝わるように説明できないということは、他者の説明する社会的なルールや決まりごとの話と言葉をちゃんと聞き取れません。
 「よく分かった」と決まりの言葉(抽象名詞)を理解できません。
 「よく理解されないのは、説明する側の問題だ」とポルソナーレのカウンセリング・ゼミは考えました。
 それが、人間の脳の働き方(言葉の生成のしくみ=メタ言語)の解明の目的でした。

[5089-2] 谷川うさ子 2019/02/05(火)15:48
   ●日本人の脳の働き方をご説明します

 日本人の脳の働き方の解明は、二つの目的のことです。
 一つは、日本語(ヤマトコトバ)の実体をよく分かることです。
 もう一つは、パソコン、スマホ、デバイス端末やAI,IoTなどのテクノロジーのプログラムと日本語(動詞文)との関係をよく分かることです。
 この二つは、一見すると別々のように見えて、じつは、ぴったりと結びついた親密な関係にあります。
 どんどん病気をつくり出す、そして心身の病気のもつ「快感状態」をパワーアップすることがテクノロジー状況の全く新しい脳の働き方です。
 ここのところを分かりやすくお話します。
 今まで長い間「人の目が気になる」と思っていた人は、「人が自分のことを悪く言っている」とつよく、よりいっそう意識するようになります。
 これが、スマホ、パソコン、デバイス端末と日本語(動詞文)がつくる脳の働き方の真実です。
 今まで「人が自分のことを悪く言っている声、言葉が聞こえたり、頭の中に思い浮んで辛かった」という人は、今、目の前で話している人がものすごい勢いで自分の悪口を言っているように感じます。
 相手の話すことや話し方の動作は、明らかに他の人に向けているのと違っていて、自分だけに憎々しげな言い方や表情を向けているように意識されるようになります。

●パソコン、スマホ、デバイス端末は夢の中にいる気分をつくります

 パソコン、スマホ、デバイス端末とは、「今までも人の目が気になっていたけど、今まで以上にもっと人の目が気になるようになった」というように、不安や緊張を倍増させます。
 これが、テクノロジーというものの本質です。
 一つだけ証拠をあげます。
 医療の中では、「痛み止め」の麻酔の薬を用います。
 この麻酔薬の代わりに使われているのがテクノロジーのつくる「バーチャル」(仮想空間……ゲームでも風景でも、画像や文字でも同じです)です。
 脳の中の「A6神経」(ノルアドレナリン)の働きを止める、その反作用のA9神経からトカゲの脳のドーパミン(ベータ・エンドルフィンのつくる最強の快感ホルモンです)をつくり出すので、現実のどんな苦痛も消してしまうということが、脳の中で起こっています。
 これが、「A6神経」(ノルアドレナリン)のつくる知的な活動にともなう苦痛を無くします。誰もが、現実の中で不安とか緊張に感じていたことが、2倍、3倍にふくれ上がったものにドキドキ、バクバク、呼吸ができない!という実感といっしょに感じるようになっています。

 この事実に気がついたポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、脳の中にテクノロジー(=脳内麻薬のドーパミンという麻酔)がいきわたる前に、ごく普通の知的な脳の働き方をおこなえることを目的と狙いにして、「自己カウンセリングの方法」を開発しました。
 パソコン、スマホ、デバイス端末の画面をじっと眺めているときの快美状態と比べると、決しておもしろくも楽しくもありませんが、ゾンビのように、醒めない夢の中にいるような時間意識の中を流されていくような人生と決別した知的な世界を生きていくことができます。
 幻聴や幻覚の中にいると苦痛も辛さも無いので、ただ快楽に飢えた飢餓感だけがただ唯一の関心事になります。
 自分やまわりの人、まわりの生活を壊すとバッド・イメージのつくる快美感を得て、中毒状況になります。
 こういう廃疾者にも等しい毎日、毎日の生き方とお別れするのが、ポルソナーレの「自己カウンセリング=フォーム(form)による自己カウンセリングの実践」です。
 「なにもかもぶっ壊せばどんなにか気分がいいか!考えただけでワクワクする!やってみたいと思っただけでもゾクゾクする!」という怪しい魅力のトリコになる前に、正常な最も正しい人間らしい知性の輝く人生を「自己カウンセリング=フォーム(form)」で手に入れつづけませんか。
>> スレッド[5089]に返信

[5088] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/02/05(火)09:55
[5088-1] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。 谷川うさ子 2019/02/05(火)09:55
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・第6号)
(平成31年2月4日)
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こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、この平成31年2月より「自己カウンセリング研究会」の新しい体制に移行しています。第1期、1回めの研究会は「2月9日・土曜日・5時00分より、於ポルソナーレ本部=ゼミ室で実施の予定です。

この「自己カウンセリング研究会」は、各自が「自己カウンセリング=自らの脳の働き方を変える」(動詞文を名詞文に変える)ことが狙いと目的です。

「厚生労働省が、『毎月の勤労統計』を少ない数値で発表していた」ということが問題になっています。正しい調査の仕方は「500人以上の企業は全数調査」が決まりのところを、「3分の1」の企業だけを対象にした(抽出調査)、その結果「平均給与が実数よりも低くなった。すると雇用、労災などの保険の支給額が少なくなった、ほぼ564億円が未払いとなっているとみなされる、というのが「厚労省の不適切、不正な調査」のあらましです。

「おかしいじゃないか」とは誰もが言っていますが、なぜこういう「反共同体意識」「非社会意識」の言葉と行動が国の行政レベルでも行なわれているのか?については、誰も問題にすることができません。

こういう問題をつくり出す日本人の脳の働き方というものがあり、こういうことを問題にすることができないということが、なによりも本質的な問題です。
こういう問題は、モラル(倫理)の問題であり、ハンナ・アーレントが指摘している「共生」とか「共同体」をつくる人間の根本的な存在の仕方の問題です。

端的にいうと、日本語(ヤマトコトバ)は、名詞、抽象名詞の漢字、漢語の言葉を「音読み」と「訓読み」の二重性で用いています。そして常に「訓読み」の解釈した意味に判断の根拠をおいています。

パソコン、スマホ、デバイス端末のプログラムとは、「訓読み=解釈=記号化」を行うので、どんな仕事の中の「ルール」「決まり」(音読み)もどんどん破壊されているのです。自己カウンセリングはこういう病的異常を改善します。
>> スレッド[5088]に返信

[5087] 人間の心身の病気は、その人の脳の働き方がつくり出すということは、誰もがそのとおりだとナットクします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/02/03(日)16:47
[5087-1] 人間の心身の病気は、その人の脳の働き方がつくり出すということは、誰もがそのとおりだとナットクします。 谷川うさ子 2019/02/03(日)16:47
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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・第5号)
(平成31年2月2日)
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人間の心身の病気は、その人の脳の働き方がつくり出すということは、誰もがそのとおりだとナットクします。ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、当初、「その人の性格」がもともとの原因であると捉えていました。「性格とは何?」と考えてみると、「ものの考え方のことだ」という理解が得られました。

「性格とは、ものの考え方」のことだという定義にもとづいて脳の働き方を考察してみると、日本人は「思う」と言うことは普通でも、誰も「考える」とは言いません。
「思う」の意識は「欲」を言い表わす言葉です。ここには「考える」ということの脳の働きの法則は何もありません。だから、日本人の心身の病気は「思う」とする脳の働き方がつくり出しています。

茨城県神栖市で、薬科大学1年生の女子大生が殺害されるという事件が起こりました。容疑者は元建設会社アルバイトの35歳の男性です。
昨年11月にSNSで知り合い、東京都葛飾区から容疑者の自宅へ出かけて行き、11月20日に初めて会ったその日に殺害された、というのが事実関係のあらましです。

日本人の「性格」は「思う」という動詞文の動詞の言葉しか脳の中につくり出せないので、「考える」という脳の働き方のための「名詞」「抽象名詞」が全く欠落している男性の容疑者と、女性の被害者が「いびつに歪んだ性の欲のイメージ」(食べ物とかお金のことが歪んだ性の欲のイメージに当ります)が接点をつくって、一方は殺人容疑者となり、一方は、殺人の被害者となりました。

日本人は、名詞、抽象名詞の言葉を何一つとして知りません。現象や事情は違っても、このような「喜んで破滅する」(トカゲの脳の分泌するベータ・エンドルフィン・ドーパミンで快美感にしびれる)という脳の働かせ方をおこなっているのです。
>> スレッド[5087]に返信

[5085] ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会・自己カウンセリングの形式=フォーム(form)」の書き方を説明します 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/02/02(土)15:13
[5085-1] ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会・自己カウンセリングの形式=フォーム(form)」の書き方を説明します 谷川うさ子 2019/02/02(土)15:13
          自己カウンセリングの
       フォーム(form)の形式は
       「名詞文」を書く
       ための形式である。
       日本人に、認知症
       (痴呆症)を
       頂点とする病気の
       症状が無くなることが
       ないのは、日本語
       (ヤマトコトバ=動詞文)に
       一切の根拠がある。
       対象言語でいうところの
       「名詞」「抽象
       名詞」は、動詞文が
       「動詞」に変えて
       いる。しかも、甘い
       ハチミツのような
       快美感をともなうから
       なかなか止められないのも
       ムリはない。


●日本人の認知症の定義

 フォーム(form)の形式にのっとって、自己カウンセリングとして「名詞文」を書く、というのが自己カウンセリングの実践の仕方です。
 たったこれだけで、本当に認知症(痴呆症)が治るの?と思う人も多いでしょう。
 また、自分は高齢でもないので、認知症(痴呆症)を心配するのはまだ早いと思う人もいるでしょう。
 あるいは、自分の病理症状は、ゲーム依存とか、幻聴があるだけとか、ただどういうわけかヤル気が出ないだけのことだ、と思っている人もいるでしょう。
 ポルソナーレはメタ言語(脳の働き方の言葉の生成のしくみ)を開発したので、幻聴だって、ゲーム依存、ネット依存、ニート状態、引きこもりも「それは認知症=痴呆症である」と定義します。
 では、認知症(痴呆症)とは何か?というと、それは、「名詞」「抽象名詞」の言葉を全く憶えないことです。
 「名詞」「抽象名詞」の言葉とはどういうものか?というと、たとえば、「学校」「仕事」「家事」「掃除」「洗濯」「リンゴ」「大根」「犬」「猫」などといった言葉のことです。
 「名詞を憶えていない、抽象名詞を憶えないとっても、ここにあげている例の名詞、抽象名詞くらいはいつでも言えるし、文くらいなんでもなく書けますよ」と思う人は多いでしょう。
 もし、このような主張のとおりだとすると、日本人は、高齢になっても認知症(痴呆症)の病理症状をあらわすことはありません。
 たしかに、ここに例にあげている名詞、抽象名詞は、「対象言語」からみると「名詞」「抽象名詞」であるといってもいいのです。

●メタ言語から名詞、抽象名詞の本質を分かる

 しかし「メタ言語」としてみると、これらの言葉は「動詞」なのです。
 名詞、抽象名詞の定義(本質)は何か?というと、「実在性」「存在性」を言いあらわすことです。
 このことを、きっちり説明するのが、ギリシャ哲学のアリストテレスやイギリスの哲学者ジョン・ロックです。
 何をもって名詞とするのか?というと、人間にとって、関わりをもつ対象がまさしく存在する、ということを言いあらわすのが「名詞である」「抽象名詞である」と定義しています。
 国語学者の大野晋は、「名詞とは名前のことだ」と『日本語の文法を考える』(岩波書店)に書いていますが、これは誤りです。名前とは「記号」と同じものです。
 発音の音、発声の音、としてのこれ以上でもこれ以下の意味でもないので、「動詞」です。

[5085-2] 谷川うさ子 2019/02/02(土)15:13
   ●正しい名詞のつくり方は「もの」「こと」をつける

 では、どういうものを正しい名詞、抽象名詞の言葉というのか?というと、「実在性を言い表すこと」「実在性、存在性を内包している言葉であること」というのがその問いの答えです。

 ここを分かりやすく説明すると「もの」「こと」がまず、「名詞」「抽象名詞」です。
 「花というもの」「花ということ」「リンゴというもの」「リンゴということ」「仕事というもの」「仕事ということ」というように、後ろに「もの」と「こと」の「言葉」を付けるとそれが、名詞文、抽象名詞文です。

◎「もの」……「感知できる対象」「意識にある存在する対象」

 ですから、名詞、抽象名詞の本質を言い表します。

◎「こと」……「経験」「様子」「業務」などを名詞化する、という意味ですので、抽象の次元での「抽象名詞」を言いあらわします。

●具体性を説明するのが「第一の性質」

 しかし、「もの」「こと」を付けるだけでは、「名詞」「抽象名詞」の言葉の具体性とか、具象性が分かりません。
 「具体性」とは、そのものが備えている特性を現わすこと、が正しい意味です。
 「花」なら花の実在の特性を説明することが、正しい「名詞」「抽象名詞」の条件です。
 この実在性や存在性を説明するのがジョン・ロックの「第一の性質」です。
 
◎「第一の性質」……①形状、②延長、③運動、④静止、⑤凝固の①②③④⑤が実在性や存在性。
 「花」を例にとると①形状……形とか色、長さ、重さ、②延長……その花はどこにあるのか?畑か?店か?花ビンにあるものか ③運動……花の意味……植物の生殖器、色は外部の敵から身を保全すること、がその意味です。
 ④静止……畑なら畑にあるとか、家の入口の花ビンにある花と限定した対象とすることです。
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[2025/08/19 06:27] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子