|  | ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
 
 ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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 日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
 
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 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
 (第1期・444号)
 (令和2年4月21日)
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 こんにちは。ポルソナーレの田原です。
 
 きょうのニュースに、コロナ新型ウィルスに感染して、路上で、突然倒れてその日に死亡した、中年の男性が2人、外の現場での仕事に従事していた人である、ということが報道されていました。
 
 ポルソナーレの「脳」と「身体」の自律神経の働きの解明にもとづくと、「心房細動」の異常に原因がある、と思われます。
 
 心臓が突然、止まる、というトラブルは「心室細動」と「心房細動」の2つです。
 
 「心室細動」はマラソンの途中に突然、心臓が止まる、という現象です。交感神経の過緊張・・・心拍の低下に伴う脳幹の呼吸中枢の誤作動・・・が原因での突然死です。
 
 脳梗塞は、心拍の低下に付随して引き起こされます。
 
 ところが、「心房細動」は副交感神経の止まりによって引き起こされます。肺の中にに二酸化炭素がいっぱいになり、息を吐かない状態で副交感神経の働き」が「過度」になり、不整脈が起きる・・・心拍の「トン、トン、トン、トン」が「トン、トン・・・トン・・・トン」というように不整脈が起こります。
 
 そこへ、コロナ新型ウィルスが侵入して来ると、発熱が起こる、ムスカリン反射が起きて肺の中の酸素を全部、吐き出す、・・・これが「心臓」の拍動を一気に下げて、コロナ新型ウィルスの起こす「心房細動」による「突然死」です。
 
 名詞文をしゃべれない、話せない(聞けない、書けない、読めない)ハイパー・リラックスの生活を当たり前にしている人からコロナ新型ウィルス感染して「心房細動」で不整脈をおこして突然死しているのです。
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