|  | ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
 
 ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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 日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
 
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 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
 (第1期・397号)
 (令和2年3月4日)
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 こんにちは。ポルソナーレの田原です。
 
 きのうは、名詞文を書くにあたり、名詞文を書くことの目的と必要が分かるようにコーチングをおこない、ご紹介しました。
 
 あらためて、まとめるとこんなふうです。
 
 英語の文型は、
 
 S+V+O+C
 
 が基本であることはだれでもよく知っています。
 
 検定でそれなりの評価を受けている人ならば、この文型が何を意味するのか?はよくご存知です。
 
 Oとは名詞の言葉のことです。Cとは形容詞の言葉のことです。
 
 日本語(ヤマトコトバ)は動詞文です。
 
 だから、英語の文型と日本語とを比べると、日本語は、Vの動詞の言葉しかない、というのが真実です。
 
 日本語で英語の文型と同じ文型の文を書こうとおもえば、ポルソナーレの教える名詞文を書くことしか方法はありません。
 
 きのうご紹介した名詞文へのコーチングをとおしてきのうの「安全」を主題にした「名詞文」の実行者は、なにが問題になるのでしょうか。
 
 名詞文を書くという実行では、「S+V+O+C-」という行動の形式・・・行動のためのルールがあるのだなと理解することが必要です。
 
 ところが昨日の名詞文の実行のケースを見ると、この行動のルールが不明になっています。
 
 これは交通信号を見て、赤色は止まれ、青色は進め、などのルールを不明にしているのと同じです。
 
 こういう行動のためのルールを不明とするのは、日本人では「女性」が必ず起こしやすいのです。
 
 行動の欲の中枢は、「女性」は「思索前野・副交換神経支配」だからです。
 
 「男性」は性の欲の中枢は「背内側核」です。交感神経支配です。
 
 男性は、性欲の対象ではあっても、この人は性欲の対象にしてはいけないというルールを認知できるのです。
 
 「女性」は見よう見マネで、強引に実行することはできます。強引に実行してみた、というモデルが昨日のコーチングの対象の名詞文です。
 
 ◎続きます。
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