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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・138号) (令和元年6月18日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、フォーム(Form)の構成の形式のとおりに「名詞文」を手で書いていただく、というのが、実行のしかたです。
日本人は、日本語(ヤマトコトバ)が動詞文なので、脳の言語野は、動詞文イコール時間性の言語領域が働いています。
しかし、名詞文の言語領域は、時間性ではなくて「空間性の言語領域」で憶える、名詞の言葉がつくられる、というしくみになっています。
このことは、ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」で、繰り返し、なんどもご説明してきているところです。
この「カウンセリング・ゼミ」では、なんとか、名詞文を手で書けるように、レクチュアーしてきました。
このままずっと「カウンせリグ・ゼミ」で「名詞文を書けるように」というレクチュアーをつづけていくと、どうなったでしょうか。
新聞の報道では、連日、詐欺、分裂病にもとづく社会犯罪、イジメ、行方不明、老人の暴言や暴行、虐待、不登校、プチ不登校、・・・そして、癌、脳梗塞、心臓病、・・・引きこもり、ニート、定年後に起きる認知症(痴呆症)、ゲーム依存、ネット依存症、などが報道されています。
これらの日本人の社会問題は、ポルソナーレの考察からは、モラルの崩壊に特徴があります。
モラルとは、行動のつくる秩序意識のことです。
倫理といいます。
このモラルの崩壊が、急速に一般的になっています。
社会の中での人と人とつながる最低限の人間関係の基礎のルールです。それが倫理(モラル)です。
このモラルの崩壊は、パソコンが一般的になり始めていたころからおかしなネット人格として注目されていました。
しかし、中高年の引きこもりは「61万人」などが、およそ、10年も前から引きこもっていた、という調査結果を読むと、パソコン(テクノロジー)が脳に及ぼす障害は、引きこもりの事実がよく示すとおりに、誰もが、認知症(痴呆症)を引き起こしていることがよく理解されます。
今は、AI(人工知能)、IOTなどが社会のインフラにまでなっているので、誰もが、名詞文の「名詞、抽象名詞の言葉」を正しく憶えることなどできなくなっている・・・認知症(痴呆症)が日本人の最大の傾向になっています。
◎パソコン、スマホなどが脳の働きに及ぼす影響とはどういうものか、を説明します。明日に続きます。 |