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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・第24号) (平成31年2月24日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の第1期、第2回目の研究会を、次の日程のとおりに実施しました。ご報告と研修の要点をお伝えいたします。
◎第1期、2月度2回目の自己カウンセリング研究会の実施内容
●期日…平成31年2月23日(土曜日)、午後5時00分より。 ●場所…ポルソナーレ本部、ゼミ室 ●研究会の内容…自己カウンセリング研究会、第1期、「2月度の2回目」。 フォーム(form)の形式の構成をコピーした2月の1回目分に記述していただいた実践実技をコピーして、参加者全員に配布して、相互研修として発表していただきました。 ●参加者…6名の方にご出席いただきました。
◎総括と要点…今回は、フォーム(form)の「Ⅰ・主題」が名詞文になることの「メタ言語」のしくみが「コーチング+コンサルタント」の中心になりました。「主題」は、「客室ということ」「休憩ということ」「ドイツ語ということ」「約束ということ」「大根ということ」「富士山ということ」の「こと」を、「感覚の知覚」(吉本隆明)の「知覚」がゲシュタルト形態の「同一性」「共通性」「類似性」の三つの「型」で名詞化されることが「コーチング+コンサルタント」されました。
この研修は非常に重要で画期的な意義があります。日本語(ヤマトコトバ)の動詞文は、どんなに「名詞」と思えるものを使って文を書いても、まちがいなく「動詞文」になって、「仕事」でも「人間関係」でも、「学的な勉強」でも、現実が見えない(心的な盲目状態)に誰もが陥っています。 この「現実が見えない」という典型が「スマホ見ながら歩き」「ゲーム依存」「ネット依存」です。そして、これが日本人の分裂病、うつ病、強迫神経症、自己免疫疾患…その延長にある「認知症(痴呆症)」です。
◎今回の「研究会」では、『もの』を用いた名詞化とは、ゲシュタルト形態の「型」(同一性、共通性、類似性)にもとづいて「同一性の型」「共通性の型」「類似性の型」を視覚のレベルでイメージして言葉を言い表すという世界性のレベルでの知的能力が習得されました。 |