谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[
ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)
]
[
お試しカウンセリング
] [
カウンセラー養成ゼミ
] [
ゼミ・イメージ切り替え法
]
[
脳の働き方から変える新・性格教育法
] [
入会案内
]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。
うさ子とクマ江の掲示板はこちら
[
トップページ
] [
新規投稿
] [
タイトルリスト
] [
スレッド一覧
] [
内容表示
] [
使い方
]
1
3
5
10
15
20
25
30
件ずつ
1
ページ目
and
or 検索
[3846-2]
谷川うさ子
2016/01/04(月)11:20
修正時間切れ
《ポルソナーレのカウンセリング》
一般的な症状でいうと「玄関のカギを閉めたか?と心配になってなんども確かめる」「ガスストーヴの火を消したか?心配で、なんべんも確かめに戻る」という病理症状と同じです。
「病気になるのが怖くて、水道の水を流しつづけて、何十回も手を洗う。数を忘れると初めから数え直して手を洗いつづける」といった異常行動と同じカテゴリーの症状です。
直接の原因は、生育歴の中で「母親が、子どもに、“あなたのお父さんはこういうふうにおかしな人で”とか“結婚してすぐに離婚しようとおもったけど、あなたが生まれたので毎日、嫌々ながら暮らしてきた”などと話した」ことです。子どもに自分のグチ、近所の人の悪口、父親をバカにするなどのことを話した母親の子どもが、相談の事例の女性のような症状をつくり出します。
「女性の行動は、視床下部の視索前野(しさくぜんや)が生成します。
ただし、女性は、言語と人間関係の法則を学べる行動を憶える必要があるのです。
男性は、背内側核で行動をつくり出しますが、女性は、必ず、言語と人間関係のきまり、約束、規則を学ぶ行動でないとどんな行動でも止まるのです。
相談の事例の女性は、母親が、言葉を壊し、自分の行動も、他者の行動も壊す女性だったのです。こういう異常な行動は、視床下部の腹内側核(ふくないそくかく・食べたくないの中枢神経)が生み出すのです」
と説明するのは、ポルソナーレの熊野クマ江さんです。
異常な行動は、扁桃核の「敵・嫌い」という行動の価値づけがつくり出します。
線条体でセロトニンが作用して「イバる私はエライ!!」と自分で自分を高く評価して尊敬します。そして、血液の中の生化学物質のアセチルコリンが筋肉を硬化させ、ガチガチに緊張させます。力を抜いてもガチガチの強度はつづきます。足腰に力が入らなくなると一歩も歩けなくなるのです。
これが、認知症(痴呆症)の周辺症状です。
「ポルソナーレの特別の個人指導で、野口式体操のストレッチとか、呼吸法を教わりました。
そして、相手の話を復唱するということを教わり実行しました。一週間で劇的に解消しました。
今、大学に行くための準備にとりくんでいる毎日です」と、中山裕美さんは、バラ色の幸せの喜びを語ります。
>> スレッド[3846]を全て読む
修正投稿
名 前
アイコン
男の子
女の子
男性
女性
おじいさん
おばあさん
猫
犬
兎
鳥
魚
虫
花
苺
杯
管理人用
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
内 容
《ポルソナーレのカウンセリング》 一般的な症状でいうと「玄関のカギを閉めたか?と心配になってなんども確かめる」「ガスストーヴの火を消したか?心配で、なんべんも確かめに戻る」という病理症状と同じです。 「病気になるのが怖くて、水道の水を流しつづけて、何十回も手を洗う。数を忘れると初めから数え直して手を洗いつづける」といった異常行動と同じカテゴリーの症状です。 直接の原因は、生育歴の中で「母親が、子どもに、“あなたのお父さんはこういうふうにおかしな人で”とか“結婚してすぐに離婚しようとおもったけど、あなたが生まれたので毎日、嫌々ながら暮らしてきた”などと話した」ことです。子どもに自分のグチ、近所の人の悪口、父親をバカにするなどのことを話した母親の子どもが、相談の事例の女性のような症状をつくり出します。 「女性の行動は、視床下部の視索前野(しさくぜんや)が生成します。 ただし、女性は、言語と人間関係の法則を学べる行動を憶える必要があるのです。 男性は、背内側核で行動をつくり出しますが、女性は、必ず、言語と人間関係のきまり、約束、規則を学ぶ行動でないとどんな行動でも止まるのです。 相談の事例の女性は、母親が、言葉を壊し、自分の行動も、他者の行動も壊す女性だったのです。こういう異常な行動は、視床下部の腹内側核(ふくないそくかく・食べたくないの中枢神経)が生み出すのです」 と説明するのは、ポルソナーレの熊野クマ江さんです。 異常な行動は、扁桃核の「敵・嫌い」という行動の価値づけがつくり出します。 線条体でセロトニンが作用して「イバる私はエライ!!」と自分で自分を高く評価して尊敬します。そして、血液の中の生化学物質のアセチルコリンが筋肉を硬化させ、ガチガチに緊張させます。力を抜いてもガチガチの強度はつづきます。足腰に力が入らなくなると一歩も歩けなくなるのです。 これが、認知症(痴呆症)の周辺症状です。 「ポルソナーレの特別の個人指導で、野口式体操のストレッチとか、呼吸法を教わりました。 そして、相手の話を復唱するということを教わり実行しました。一週間で劇的に解消しました。 今、大学に行くための準備にとりくんでいる毎日です」と、中山裕美さんは、バラ色の幸せの喜びを語ります。
削除する
管理者用パスワード
[2025/05/15 01:28] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
管理人
谷川うさ子