谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[3846-1] 読むだけで幸せになる手紙・「顔に力がはいり、頬(ほほ)、顎(あご)、首、肩が痛くてたまりません」の治し方 谷川うさ子 2016/01/04(月)11:20 修正時間切れ
       認知症(痴呆症)の
       周辺症状に「身体症状」が
       ある。
       白内障、緑内障、
       突発性難聴、そして、
       リウマチや膠原病
       (こうげんびょう)だ。
       脳の働き方がつくり出す。
       対策を教える。


《相談の事例・わたしには顔に、異常に力が入るクセがあります。痛くて、ものを噛むのも辛く、死ぬことばっかりをかんがえています》
(中山裕美(仮名)、21歳、無職)

 わたしは、今、無職で家にいます。高校生のころから顔に、異常に力が入り、自分で力を抜いて楽にすることができなくなりました。

 きっかけは、高校のころ、体育の授業で「走り方がおもしろい」と笑われてマネされたことでした。バレー部にも入っていたのですが、「パスの仕方がおもしろい」と先生がおもしろおかしくマネをして、この動きがこんなふうにおかしいとみんなの前で解説もしました。
 陸上競技では、「歩き方、走り方がおかしい」とみんなの前でやらされて、自分はもうダメだとすっかり自信をなくしました。
 高校生活の中では、「足がおかしい」「手が変だ」と言われつづけて、わたしはコンプレックスのかたまりになり、食事を食べることも寝ることもこわくなったのです。進学も就職もムリと思いこみ、家でゲームばっかりをやっています。
 
 顔に異常に力が入るので、本も集中して読めないし、人の話も聞けません。首、肩、背中が痛いくらいに凝っています。ものを食べると顔の耳の前のあたりが、口を動かすと痛くなります。話をしようと口を動かしても、痛いのです。
 いつも頬骨、顎の骨に異常な重圧を感じます。力を抜いても力が入るのがこわくてまた力を入れてしまいます。
 このごろは顔がすっかり変わって骨がゴツゴツ、目がギロギロ、口もとがいつもひくひく動いているというふうになりました。



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[2025/05/14 22:12] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子