谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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読むだけで幸せになる手紙・「結婚したわたしの娘は、わたしに“お母さんは、わたしの夫と性関係がある”と妄想を言います」の治し方
谷川うさ子
2015/12/29(火)11:25
修正時間切れ
これまで「妄想」はなぜ
起こるのか?は、
謎だった。
妄想は、嫉妬妄想
から物取られ妄想、
病気になるのが恐い
まで、無数にある。
脳の働き方のしくみ
からみると、日本語の
作話症から
始まると、誰にもよく
分かる。
対策もよく分かる。
《相談の事例・わたしの娘は結婚して子どももいます。娘は、わたしにも夫にも妄想をしゃべります。精神科に入院させるしかないのでしょうか?》
(中井房子(仮名)、68歳、主婦)
わたしの娘は45歳です。
子どもは5歳と9歳の女の子2人です。
娘の夫は46歳です。大手建築会社の役職者です。
娘夫婦は、わたしの住む家から電車で一駅のところに住んでいます。
わたしの夫は、娘が10歳のときに病没しました。わたしは、学校の教師をしながら娘を育ててきました。
娘に子どもが生まれてから、娘に頼まれて家に行き、子どものことやら生活のことを手伝うことがしばしばあります。
娘に2人目の子どもが生まれたころ、突然、耳を疑うようなことをわたしに言いました。
「お母さんは、わたしの夫といつから体の関係にあるの?」
娘の夫とわたしが性関係がつづいていると言うのです。
つづけて、娘は、隣の家の娘さん(30歳くらいの女性)と、自分の夫とが性の関係があると確信してわたしに話します。いったいなぜ、こういう根も葉もないことを思い込むようになったのかは分かりません。
娘は、「夫がわたしに毒の入った食べ物を食べさせようとする」とも言います。
食事中に電話が鳴ったので席を立って電話に出た。
食卓に戻ってみると白い湯ドーフの上に、小さな粒がバラバラと乗っていた。夫が食べなさいと言う。不自然さを感じて「あなた、食べてみて」と皿を押しやったら、夫は「なんだ、毒でも入っているというのか?」と不機嫌になった。
自分から「毒でも入っているというのか」という言葉がおかしい。お母さん、もしもわたしが変死しても、娘のわたしは信用していなくて夫を信じているから、わたしは自殺したと思うのでしょうね、と言います。
わたしは、いつ殺されるかわかったものじゃないと声をおしころしてさめざめと泣くのです。そして、わたしをきつくニラんで怒りはじめます。
わたしは、途方に暮れています。
知り合いに精神科の医師がいます。「すぐに入院させたほうがいい」とつよくすすめます。
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これまで「妄想」はなぜ 起こるのか?は、 謎だった。 妄想は、嫉妬妄想 から物取られ妄想、 病気になるのが恐い まで、無数にある。 脳の働き方のしくみ からみると、日本語の 作話症から 始まると、誰にもよく 分かる。 対策もよく分かる。 《相談の事例・わたしの娘は結婚して子どももいます。娘は、わたしにも夫にも妄想をしゃべります。精神科に入院させるしかないのでしょうか?》 (中井房子(仮名)、68歳、主婦) わたしの娘は45歳です。 子どもは5歳と9歳の女の子2人です。 娘の夫は46歳です。大手建築会社の役職者です。 娘夫婦は、わたしの住む家から電車で一駅のところに住んでいます。 わたしの夫は、娘が10歳のときに病没しました。わたしは、学校の教師をしながら娘を育ててきました。 娘に子どもが生まれてから、娘に頼まれて家に行き、子どものことやら生活のことを手伝うことがしばしばあります。 娘に2人目の子どもが生まれたころ、突然、耳を疑うようなことをわたしに言いました。 「お母さんは、わたしの夫といつから体の関係にあるの?」 娘の夫とわたしが性関係がつづいていると言うのです。 つづけて、娘は、隣の家の娘さん(30歳くらいの女性)と、自分の夫とが性の関係があると確信してわたしに話します。いったいなぜ、こういう根も葉もないことを思い込むようになったのかは分かりません。 娘は、「夫がわたしに毒の入った食べ物を食べさせようとする」とも言います。 食事中に電話が鳴ったので席を立って電話に出た。 食卓に戻ってみると白い湯ドーフの上に、小さな粒がバラバラと乗っていた。夫が食べなさいと言う。不自然さを感じて「あなた、食べてみて」と皿を押しやったら、夫は「なんだ、毒でも入っているというのか?」と不機嫌になった。 自分から「毒でも入っているというのか」という言葉がおかしい。お母さん、もしもわたしが変死しても、娘のわたしは信用していなくて夫を信じているから、わたしは自殺したと思うのでしょうね、と言います。 わたしは、いつ殺されるかわかったものじゃないと声をおしころしてさめざめと泣くのです。そして、わたしをきつくニラんで怒りはじめます。 わたしは、途方に暮れています。 知り合いに精神科の医師がいます。「すぐに入院させたほうがいい」とつよくすすめます。
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