谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
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谷川うさ子
2015/12/08(火)14:19
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《ポルソナーレのカウンセリング》
相談の事例の成田空子さん(仮名)は、これまでは、「過食症」という言い方でよく知られている神経症の女性です。この「過食症」が認知症(痴呆症)の周辺症状であるというと驚く人はおおいでしょう。
人間の脳には大脳辺縁系という層があります。
ここに欲の脳といわれる視床下部があります。
この視床下部に「性の欲」と「食の欲」をつくり出す中枢神経があります。
ふつうは、性の欲が「生殖」と「人間関係」そして「言語」を生成します。
ところが、この「性の欲」で「人間関係」と「言語」をつくり出せない「女性」がいるのです。その「女性」は「擬似言語」「擬似人間関係」をつくり出します。
これをつくり出すのが「食べたい欲」の中枢神経の「外側核」です。
なぜこういうことが起こるのか?というと、生育歴の中で「母親」が「子どもの顔、眼を見ないで話す」ことに原因と理由があります。これは、日本人のゆいいつの言葉の憶え方の「丸暗記」ができないという脳の働き方になるのです。日本人は、「丸暗記」ができなければ「行動」が止まります。その「行動の止まり」の始まりの心的な現象が「過食症」です。
「食べることに過度に関心をもつのは、必ずしも過食症だけとは限りません。偏食とか、味覚に異常に偏って食べることも人間関係に敵意をもつ妄想をつくり出します。
言葉を正しく暗記するのではなくて、現実の物事について正しい言葉とはまるで似ても似つかない言葉を勝手に、作話症でつくり出すので、ここから記憶障害が始まり、いつでも行動が止まるリスクを抱えて生きているんですよ」とはポルソナーレの熊野クマ江さんの話です。
「ポルソナーレに入会して特別の個人指導を受けました。
聞き書きを止める、筆順どおりに文字を書くなどをレクチュアしていただいて、一ヵ月で過食症も止まりました。
今では、社会復帰もできて、毎日が充実しています」と成田空子さんは喜びの声を話します。
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《ポルソナーレのカウンセリング》 相談の事例の成田空子さん(仮名)は、これまでは、「過食症」という言い方でよく知られている神経症の女性です。この「過食症」が認知症(痴呆症)の周辺症状であるというと驚く人はおおいでしょう。 人間の脳には大脳辺縁系という層があります。 ここに欲の脳といわれる視床下部があります。 この視床下部に「性の欲」と「食の欲」をつくり出す中枢神経があります。 ふつうは、性の欲が「生殖」と「人間関係」そして「言語」を生成します。 ところが、この「性の欲」で「人間関係」と「言語」をつくり出せない「女性」がいるのです。その「女性」は「擬似言語」「擬似人間関係」をつくり出します。 これをつくり出すのが「食べたい欲」の中枢神経の「外側核」です。 なぜこういうことが起こるのか?というと、生育歴の中で「母親」が「子どもの顔、眼を見ないで話す」ことに原因と理由があります。これは、日本人のゆいいつの言葉の憶え方の「丸暗記」ができないという脳の働き方になるのです。日本人は、「丸暗記」ができなければ「行動」が止まります。その「行動の止まり」の始まりの心的な現象が「過食症」です。 「食べることに過度に関心をもつのは、必ずしも過食症だけとは限りません。偏食とか、味覚に異常に偏って食べることも人間関係に敵意をもつ妄想をつくり出します。 言葉を正しく暗記するのではなくて、現実の物事について正しい言葉とはまるで似ても似つかない言葉を勝手に、作話症でつくり出すので、ここから記憶障害が始まり、いつでも行動が止まるリスクを抱えて生きているんですよ」とはポルソナーレの熊野クマ江さんの話です。 「ポルソナーレに入会して特別の個人指導を受けました。 聞き書きを止める、筆順どおりに文字を書くなどをレクチュアしていただいて、一ヵ月で過食症も止まりました。 今では、社会復帰もできて、毎日が充実しています」と成田空子さんは喜びの声を話します。
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