谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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日本人の認知症(痴呆症)のつくられ方と対策を教えます!!
谷川うさ子
2015/09/21(月)17:09
修正済み
第10ヵ月めの『谷川うさ子王国
物語』(パート・Ⅳ)(実践
実技・日本語講座、
日めくり式プリント形式の
テキスト)は、カリキュラムを
変更して、日本人の
認知症(痴呆症)の
発生の原因と理由を
説明します。
そして、予防、改善の
ための対策を教えます。
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、約40数年にわたって、人間の脳の働き方を研究して、心身の病気の改善や予防のために役に立つ対策を開発しています。
ポルソナーレが研究している人間の脳の働き方とは、「人間は、どのように言葉を生成するのか?」についてです。
そして、日本人の使う日本語は、脳の中でどのように働いているのか?についても解明しています。
ポルソナーレは、「人間の脳の働き方」(言葉のつくられ方)をほぼ完全に解明しました。
そこで、日本人の最大の問題である「要介護状態」「認知症」(痴呆症)の発生の機序(原因と理由からみたしくみ)の解明にとりくんでいます。
このような研究と考察は、日本はもちろん世界のどこでもおこなわれていません。世界のどこでもおこなわれていないことの理由は、いろいろに推察されます。
その最大の理由は、認知症(痴呆症)の原因や理由を研究しても、産業としての利益を追究するテーマにはなりえないからだと推測されます。少なくとも、目先の利益、巨大な資本を投下して大量の雇用を生み出すほどの中期の利益にはなりにくいと思われていることは確かです。
それよりも、介護保険制度や薬を投与したり、あてどもなく薬の研究をつづけることの方が市場になりうると考えられていることはたしかです。
しかし、だからといって、現在の医療制度や介護制度が、人間一般に対して悪意をもっているということではありません。経済や金融の動向によって、人間の脳の働き方が、人間のもつ「観念」とか「人間的意識」よりも、人間のもつ「自然性の領域」(生理的身体のことです)に大きくシフトして、「自然を優位に立てる」という思考の仕方が世界的な傾向になりました。そのけっか、人間の間に「心」「精神」といわれる領域に「病気」がものすごく大量に発生しました。
これは、日本だけではなく世界的な傾向です。
だから、「DSM・4」とか「DSM・5」といわれる診断マニュアルが広くいきわたり、「病気」に該当する「行動の止まり」の症状や社会問題は、全て、薬や施設、社会保障制度で自宅に閉じ込めて隔離されるようになったのです。
こういう「病気」への対処の仕方を「疫学」(えきがく)といいます。
日本と世界のこのような状況がつづく中で、ポルソナーレだけは、「人間の本質」の「観念」や「人間的意識」というものを対象にして、「病理」をふくめて社会問題を考察しつづけています。
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第10ヵ月めの『谷川うさ子王国 物語』(パート・Ⅳ)(実践 実技・日本語講座、 日めくり式プリント形式の テキスト)は、カリキュラムを 変更して、日本人の 認知症(痴呆症)の 発生の原因と理由を 説明します。 そして、予防、改善の ための対策を教えます。 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、約40数年にわたって、人間の脳の働き方を研究して、心身の病気の改善や予防のために役に立つ対策を開発しています。 ポルソナーレが研究している人間の脳の働き方とは、「人間は、どのように言葉を生成するのか?」についてです。 そして、日本人の使う日本語は、脳の中でどのように働いているのか?についても解明しています。 ポルソナーレは、「人間の脳の働き方」(言葉のつくられ方)をほぼ完全に解明しました。 そこで、日本人の最大の問題である「要介護状態」「認知症」(痴呆症)の発生の機序(原因と理由からみたしくみ)の解明にとりくんでいます。 このような研究と考察は、日本はもちろん世界のどこでもおこなわれていません。世界のどこでもおこなわれていないことの理由は、いろいろに推察されます。 その最大の理由は、認知症(痴呆症)の原因や理由を研究しても、産業としての利益を追究するテーマにはなりえないからだと推測されます。少なくとも、目先の利益、巨大な資本を投下して大量の雇用を生み出すほどの中期の利益にはなりにくいと思われていることは確かです。 それよりも、介護保険制度や薬を投与したり、あてどもなく薬の研究をつづけることの方が市場になりうると考えられていることはたしかです。 しかし、だからといって、現在の医療制度や介護制度が、人間一般に対して悪意をもっているということではありません。経済や金融の動向によって、人間の脳の働き方が、人間のもつ「観念」とか「人間的意識」よりも、人間のもつ「自然性の領域」(生理的身体のことです)に大きくシフトして、「自然を優位に立てる」という思考の仕方が世界的な傾向になりました。そのけっか、人間の間に「心」「精神」といわれる領域に「病気」がものすごく大量に発生しました。 これは、日本だけではなく世界的な傾向です。 だから、「DSM・4」とか「DSM・5」といわれる診断マニュアルが広くいきわたり、「病気」に該当する「行動の止まり」の症状や社会問題は、全て、薬や施設、社会保障制度で自宅に閉じ込めて隔離されるようになったのです。 こういう「病気」への対処の仕方を「疫学」(えきがく)といいます。 日本と世界のこのような状況がつづく中で、ポルソナーレだけは、「人間の本質」の「観念」や「人間的意識」というものを対象にして、「病理」をふくめて社会問題を考察しつづけています。
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