谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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仕事の中で要介護、認知症(痴呆症)にもっとも近い人
谷川うさ子
2015/09/04(金)13:48
修正時間切れ
日本の企業の中で
心の病で仕事を
休んでいる人は10%だ。
神経科に通って
薬をもらって服用しながら
仕事をしている人も多い。
どういう人がこういう
事態に陥るのか。
上司の話、会議、
打ち合わせの中で、
「せっせとノートに聞き
書きをする人」だ。
パソコンやデバイスに
入力しながら「聞く」
という人は、明日にも
休職するリスクを
抱えている。
仕事の中で「せっせ、せっせとノートに聞き書き」をする人は、目は、「ノート」を見ている。耳の聴覚は「右脳の聴覚野」しか働かない。人の話を聞くのは「左脳の聴覚野」だ。
「せっせ、せっせとノートに聞き書きをする人」は、右脳の聴覚野で、話す人(上司、仕事の中の説明者、学校の教師など)の話す言葉を「虫の音」とか「風の音」のようにしか聞けない。
「視覚」と「聴覚」は、脳の中で共時して働いている。
ほとんど同時に、別々の場所でありながら連動しているように働いているということだ。
「ノート」や「パソコン」、「デバイス」などを見ながら人の話を聞いている人は、「左脳」ではなくて「右脳」の聴覚野が働いている。
「左脳」が言語野だ。
「右脳」は言語野ではない。「右脳・聴覚野」は、人間の話す「言葉」は聞かない。
「せっせとノートに書いているじゃないか。これは、説明している人の言葉を聞いて書いているのではないのか?だったら、人間の話す言葉を聞いていることになるのではないか?」と思う人は多いだろう。
ところが、それが違うのだ。
「右脳の聴覚野」の働きを説明する。
「視覚」は「ノート」を見ている。このときの視覚の神経経路は、後頭葉から「右脳の頭頂葉」に届く。感覚の働きを働かせるのだ。「見る」という「視覚」は「右脳・実像」の「視覚の見るという感覚」のみを働かせる。「見る」という「感覚」の中身の「知覚」(認知)には関与しない。この「見る」という「感覚の知覚」(認知)を働かせるのは、「左脳・頭頂葉」(左脳の視覚と聴覚)なのである。
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内 容
日本の企業の中で 心の病で仕事を 休んでいる人は10%だ。 神経科に通って 薬をもらって服用しながら 仕事をしている人も多い。 どういう人がこういう 事態に陥るのか。 上司の話、会議、 打ち合わせの中で、 「せっせとノートに聞き 書きをする人」だ。 パソコンやデバイスに 入力しながら「聞く」 という人は、明日にも 休職するリスクを 抱えている。 仕事の中で「せっせ、せっせとノートに聞き書き」をする人は、目は、「ノート」を見ている。耳の聴覚は「右脳の聴覚野」しか働かない。人の話を聞くのは「左脳の聴覚野」だ。 「せっせ、せっせとノートに聞き書きをする人」は、右脳の聴覚野で、話す人(上司、仕事の中の説明者、学校の教師など)の話す言葉を「虫の音」とか「風の音」のようにしか聞けない。 「視覚」と「聴覚」は、脳の中で共時して働いている。 ほとんど同時に、別々の場所でありながら連動しているように働いているということだ。 「ノート」や「パソコン」、「デバイス」などを見ながら人の話を聞いている人は、「左脳」ではなくて「右脳」の聴覚野が働いている。 「左脳」が言語野だ。 「右脳」は言語野ではない。「右脳・聴覚野」は、人間の話す「言葉」は聞かない。 「せっせとノートに書いているじゃないか。これは、説明している人の言葉を聞いて書いているのではないのか?だったら、人間の話す言葉を聞いていることになるのではないか?」と思う人は多いだろう。 ところが、それが違うのだ。 「右脳の聴覚野」の働きを説明する。 「視覚」は「ノート」を見ている。このときの視覚の神経経路は、後頭葉から「右脳の頭頂葉」に届く。感覚の働きを働かせるのだ。「見る」という「視覚」は「右脳・実像」の「視覚の見るという感覚」のみを働かせる。「見る」という「感覚」の中身の「知覚」(認知)には関与しない。この「見る」という「感覚の知覚」(認知)を働かせるのは、「左脳・頭頂葉」(左脳の視覚と聴覚)なのである。
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