谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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読むだけで幸せになる手紙・認知症(痴呆症)、要介護状態の予防、改善は、相手の目を見て話す、聞くことから
谷川うさ子
2015/08/26(水)09:36
修正時間切れ
認知症(痴呆症)、
要介護を防ぐには
……「暗算」「クイズ」
「歩きながら
川柳(せんりゅう)
をつくること」だという。
(平成27年8月23日、
日本経済新聞)
だが、脳の働き方の
言葉の生成のしくみを
根拠にした
対策は、「相手の
顔、目を見て
話す、聞くこと」だ。
人間の心・精神の病気は、全て「言葉」に現われる。
これが正しい理解の仕方だ。
人間の脳は、「眼の働き」(視覚)と「耳の働き」(聴覚)がつくる。
目で見たことを言葉で言いあらわし、これが触覚につながり「行動」をあらわす。
ここから見ると、人と話をする時、「相手の顔も目も見ない」というのは視覚(感覚)がつくる認知の行動秩序を歪めている。
これが「鬱病」の本質だ。ここで話されること、聞かれることの「言葉」は「ひとり言」も同然になる。
「見る」という行動秩序(倫理という)が壊されて人間関係から孤立している。この孤立を「鬱」という。
分裂病(統合失調症)の場合は、感覚としての眼(視覚)は、相手を見る、という「認知」が成立している。
しかし、「相手のことを分かる」「相手との関係の媒介を分かる」という認知は無い。
眼の「自律神経の交感神経」は働いていないからだ。
そこで、擬似的に「交感神経」を働かせて、「共生」とか「共同体」を思い浮べる。
この擬似の共生、共同体が「性の欲のイメージ」とむすびつく。
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内 容
認知症(痴呆症)、 要介護を防ぐには ……「暗算」「クイズ」 「歩きながら 川柳(せんりゅう) をつくること」だという。 (平成27年8月23日、 日本経済新聞) だが、脳の働き方の 言葉の生成のしくみを 根拠にした 対策は、「相手の 顔、目を見て 話す、聞くこと」だ。 人間の心・精神の病気は、全て「言葉」に現われる。 これが正しい理解の仕方だ。 人間の脳は、「眼の働き」(視覚)と「耳の働き」(聴覚)がつくる。 目で見たことを言葉で言いあらわし、これが触覚につながり「行動」をあらわす。 ここから見ると、人と話をする時、「相手の顔も目も見ない」というのは視覚(感覚)がつくる認知の行動秩序を歪めている。 これが「鬱病」の本質だ。ここで話されること、聞かれることの「言葉」は「ひとり言」も同然になる。 「見る」という行動秩序(倫理という)が壊されて人間関係から孤立している。この孤立を「鬱」という。 分裂病(統合失調症)の場合は、感覚としての眼(視覚)は、相手を見る、という「認知」が成立している。 しかし、「相手のことを分かる」「相手との関係の媒介を分かる」という認知は無い。 眼の「自律神経の交感神経」は働いていないからだ。 そこで、擬似的に「交感神経」を働かせて、「共生」とか「共同体」を思い浮べる。 この擬似の共生、共同体が「性の欲のイメージ」とむすびつく。
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