谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[
ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)
]
[
お試しカウンセリング
] [
カウンセラー養成ゼミ
] [
ゼミ・イメージ切り替え法
]
[
脳の働き方から変える新・性格教育法
] [
入会案内
]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。
うさ子とクマ江の掲示板はこちら
[
トップページ
] [
新規投稿
] [
タイトルリスト
] [
スレッド一覧
] [
内容表示
] [
使い方
]
1
3
5
10
15
20
25
30
件ずつ
1
ページ目
and
or 検索
[3735-2]
谷川うさ子
2015/07/06(月)17:57
修正時間切れ
人間の脳の本質は、「客観」(空間性)とむすびつかなければ生きてはいけない、というものです。
人間の個体そのものは「主観」(時間性)です。ここが重要なところです。
「入浴を拒否する人」への対策は、「ブルガリア方式」と「ハーバード流交渉術」です。
人間の脳の「認知的不協和の法則」を活かします。
◎ブルガリア方式による話し方
A・「お風呂場に行けば暖かいお湯があります」
B・「お風呂場で、暖かいお湯で、手を洗うと気持ちがいいです」
C・「お風呂場のお湯で手、足、顔を洗うと気持ちがいいです」
D・「お風呂場では、服を脱げば暖かいお湯で体をふけます」
E・「お風呂場で、暖かいお湯で体をふいて、お湯の中に入ると気持ちがよくなります」
このA、B、C、D、Eを「ひとり言」のように、自分勝手に言う(相手の耳に聞かせる)ことが「ブルガリア方式」です。A、B、C、D、Eのどれか一つを実行させるという「行動秩序」を回復させます。
自分が「ひとり言」のように勝手に話すとここには拒否も否定も発生しません。
人間の脳には、「認知的不協和の法則」という相反する二つの思考(イメージ)が思い浮ぶとき、「客観の法則」に従うという本質があります。
この「一方的に、ひとり言のように話す」ことを、ノルマにして、また、A、B、C、D、Eを学習対象として、聴覚の経路から客観のイメージづくりを働きかけるのが対策です。認知症(痴呆)であってもなくても、日常生活の中に拒否の対象がある場合に試みてみましょう。
貝後好子さんのお話です。
「ポルソナーレのレクチュアを受けて、父親に聴覚経由のブルガリア方式を試みたところ、三日で効果が出て、入浴するようになりました。とくに母親が語りかけると効果があるようです。朝はできるだけ早く起きると自律神経が有効に働くようです」
◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。
http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm
>> スレッド[3735]を全て読む
修正投稿
名 前
アイコン
男の子
女の子
男性
女性
おじいさん
おばあさん
猫
犬
兎
鳥
魚
虫
花
苺
杯
管理人用
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
内 容
人間の脳の本質は、「客観」(空間性)とむすびつかなければ生きてはいけない、というものです。 人間の個体そのものは「主観」(時間性)です。ここが重要なところです。 「入浴を拒否する人」への対策は、「ブルガリア方式」と「ハーバード流交渉術」です。 人間の脳の「認知的不協和の法則」を活かします。 ◎ブルガリア方式による話し方 A・「お風呂場に行けば暖かいお湯があります」 B・「お風呂場で、暖かいお湯で、手を洗うと気持ちがいいです」 C・「お風呂場のお湯で手、足、顔を洗うと気持ちがいいです」 D・「お風呂場では、服を脱げば暖かいお湯で体をふけます」 E・「お風呂場で、暖かいお湯で体をふいて、お湯の中に入ると気持ちがよくなります」 このA、B、C、D、Eを「ひとり言」のように、自分勝手に言う(相手の耳に聞かせる)ことが「ブルガリア方式」です。A、B、C、D、Eのどれか一つを実行させるという「行動秩序」を回復させます。 自分が「ひとり言」のように勝手に話すとここには拒否も否定も発生しません。 人間の脳には、「認知的不協和の法則」という相反する二つの思考(イメージ)が思い浮ぶとき、「客観の法則」に従うという本質があります。 この「一方的に、ひとり言のように話す」ことを、ノルマにして、また、A、B、C、D、Eを学習対象として、聴覚の経路から客観のイメージづくりを働きかけるのが対策です。認知症(痴呆)であってもなくても、日常生活の中に拒否の対象がある場合に試みてみましょう。 貝後好子さんのお話です。 「ポルソナーレのレクチュアを受けて、父親に聴覚経由のブルガリア方式を試みたところ、三日で効果が出て、入浴するようになりました。とくに母親が語りかけると効果があるようです。朝はできるだけ早く起きると自律神経が有効に働くようです」 ◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。 http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm
削除する
管理者用パスワード
[2025/08/03 12:10] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
管理人
谷川うさ子