谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
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谷川うさ子
2015/05/15(金)15:48
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ポルソナーレのカウンセリングです。
脳の言語野が全く働かなくなる、ということがあります。典型はピック病です。
事例の女性2人は、ピック病ではありません。ピック病は、前頭葉とか側頭葉の脳細胞が死滅して起こるからです。
事例の2人の女性のように、行動が止まる、しかも急に、突然に止まる、ことがなぜ起こるのか?を理解するには、脳の働きの基本を分かることが必要です。
◎左脳のブローカー言語野……言葉、記号、数字、法則を学習して憶える。
◎右脳のブローカー言語野……言葉の意味、ものごとの意味、行動の意味をイメージする。(左脳の言葉と対応している。独立してもイメージを思い浮べる。)
◎右脳の『実像』……目、耳、手、指、舌、鼻、皮膚などの感覚の器官が知覚した「認知」を「視覚のイメージ」として思い浮べる(このイメージが右脳へ行く。右脳で思い浮んだイメージを「左脳」が言葉に変えて憶える)。
結婚できない、恋愛ができない、仕事に行けない、という「行動の止まり」と同じ脳の働き方の異常が「擬似てんかん症」です。鬱病のカテゴリーの心的異常です。
左脳、右脳の言語野が全く働かなくなると、脳の中の交感神経が過緊張となり、血流が止まります。すると思考するということができなくなります。
心臓の心拍が高くなって息苦しくなります。
心臓が止まるのではないか?という恐怖心が起こって、息を詰めると動けなくなるのです。
人混みや電車の中、狭い場所で失神状態(ヒステリー現象)になって倒れることも起こります。
実際に死ぬということも起こります。乳・幼児や働き盛りの男性が、寝ているときに死ぬのが突然死症候群です。
脳の言語野が、全く働かない(凍り付き)が原因です。
事例の2人の女性は、いつもスマホのディスプレイ(画面)を見ながら会話をしていました。学校の授業中も、スマホを机の上に置いていました。
これは、脳の言語野が働かない、『右脳の実像』だけが働いているという状態です。
アルバイト、学校の勉強のために図書館で集中したので、スマホを見る時間が無くなったのです。
意味不明の文、文章、言葉、論理というものを目で見て、耳でも聞いたとき、脳の言語野が全く働かず、凍り付き(ピック病の現象)が起こって「擬似てんかん症状」となり、バッタリと倒れた(浦内好子さん)のです。そして任尽召子さんは、ベッドの中でスマホを握りしめ、ディスプレー(画面)を見る以外の脳の働き方(右脳の実像のみが働く)はできなくなったのです。
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内 容
ポルソナーレのカウンセリングです。 脳の言語野が全く働かなくなる、ということがあります。典型はピック病です。 事例の女性2人は、ピック病ではありません。ピック病は、前頭葉とか側頭葉の脳細胞が死滅して起こるからです。 事例の2人の女性のように、行動が止まる、しかも急に、突然に止まる、ことがなぜ起こるのか?を理解するには、脳の働きの基本を分かることが必要です。 ◎左脳のブローカー言語野……言葉、記号、数字、法則を学習して憶える。 ◎右脳のブローカー言語野……言葉の意味、ものごとの意味、行動の意味をイメージする。(左脳の言葉と対応している。独立してもイメージを思い浮べる。) ◎右脳の『実像』……目、耳、手、指、舌、鼻、皮膚などの感覚の器官が知覚した「認知」を「視覚のイメージ」として思い浮べる(このイメージが右脳へ行く。右脳で思い浮んだイメージを「左脳」が言葉に変えて憶える)。 結婚できない、恋愛ができない、仕事に行けない、という「行動の止まり」と同じ脳の働き方の異常が「擬似てんかん症」です。鬱病のカテゴリーの心的異常です。 左脳、右脳の言語野が全く働かなくなると、脳の中の交感神経が過緊張となり、血流が止まります。すると思考するということができなくなります。 心臓の心拍が高くなって息苦しくなります。 心臓が止まるのではないか?という恐怖心が起こって、息を詰めると動けなくなるのです。 人混みや電車の中、狭い場所で失神状態(ヒステリー現象)になって倒れることも起こります。 実際に死ぬということも起こります。乳・幼児や働き盛りの男性が、寝ているときに死ぬのが突然死症候群です。 脳の言語野が、全く働かない(凍り付き)が原因です。 事例の2人の女性は、いつもスマホのディスプレイ(画面)を見ながら会話をしていました。学校の授業中も、スマホを机の上に置いていました。 これは、脳の言語野が働かない、『右脳の実像』だけが働いているという状態です。 アルバイト、学校の勉強のために図書館で集中したので、スマホを見る時間が無くなったのです。 意味不明の文、文章、言葉、論理というものを目で見て、耳でも聞いたとき、脳の言語野が全く働かず、凍り付き(ピック病の現象)が起こって「擬似てんかん症状」となり、バッタリと倒れた(浦内好子さん)のです。そして任尽召子さんは、ベッドの中でスマホを握りしめ、ディスプレー(画面)を見る以外の脳の働き方(右脳の実像のみが働く)はできなくなったのです。
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