谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[
ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)
]
[
お試しカウンセリング
] [
カウンセラー養成ゼミ
] [
ゼミ・イメージ切り替え法
]
[
脳の働き方から変える新・性格教育法
] [
入会案内
]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。
うさ子とクマ江の掲示板はこちら
[
トップページ
] [
新規投稿
] [
タイトルリスト
] [
スレッド一覧
] [
内容表示
] [
使い方
]
1
3
5
10
15
20
25
30
件ずつ
1
ページ目
and
or 検索
[2908-9]
●性の快感は「心臓」と「脳」のビタミン
谷川うさ子
2011/11/14(月)11:17
修正時間切れ
●性の快感は「心臓」と「脳」のビタミン
ここのしくみは肝心なところですので、もういちどくりかえしてお話します。
「女性」も「男性」も、精神活動はすべて、まず「左脳」で始められるのです。それは、「言語」「論理」「数字」「知識」という《概念》が「左脳」に知覚系統を通って入ってくる、というように始まります。この《概念》が、「脳りょう」という国境を通過して「右脳」に伝わって《イメージ》を喚起すると、「分かった」とか「理解した」とか「認識した」という《心的な了解》が成立します。
この初めの「左脳」の精神活動の《概念》の受け容れという刺激は、もうひとつ、「視床下部」の脳神経の中枢にも伝わります。この「視床下部」では性腺刺激ホルモンを分泌させて「脳下垂体」から黄体ホルモンという「性腺ホルモン」を分泌させるのです。
この黄体ホルモンが「男性」、「女性」とも《生殖器》に伝達されて、ここで発生した性的な興奮が再び「脳」にフィード・バックされて、「脳幹」のA神経からドーパミンを分泌させます。このときのドーパミンが「右脳」を気持ちよく、快感の状態に変えて、「左脳」から入ってきた《概念》をたちどころに《イメージ》に変えます。
また《イメージ》が喚起されなくても、ドーパミンの効果で「興味をもつ」「関心をもつ」という関係意識が心的に発生しますから、「教えてもらう」「復習する」「調べる」「サジェッションやレクチュアがある」と、《概念》のイメージは、「類型の意味」や「類推の脈絡」というイメージづくりの意欲を取り込んでやがて、「右脳」は「正しいイメージ」を形成することができるのです。
この「第一次のドーパミンの分泌」は、「左脳」から入ってくる精神活動の《概念》の水準が緊張をともなってだんだんと高度になるにしたがって『ノルアドレナリン』(猛毒)に化学変化を起こして変わるということが起こりますから、この猛毒化を防ぐために、「オナニー」による性の快感をおこして知覚の情報として性の快感を「脳幹」に伝達しつづけるとドーパミンが分泌されて、「右脳」に、「左脳」の高度な《概念》に対応するイメージが喚起されつづけるのです。
>> スレッド[2908]を全て読む
修正投稿
名 前
アイコン
男の子
女の子
男性
女性
おじいさん
おばあさん
猫
犬
兎
鳥
魚
虫
花
苺
杯
管理人用
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
内 容
●性の快感は「心臓」と「脳」のビタミン ここのしくみは肝心なところですので、もういちどくりかえしてお話します。 「女性」も「男性」も、精神活動はすべて、まず「左脳」で始められるのです。それは、「言語」「論理」「数字」「知識」という《概念》が「左脳」に知覚系統を通って入ってくる、というように始まります。この《概念》が、「脳りょう」という国境を通過して「右脳」に伝わって《イメージ》を喚起すると、「分かった」とか「理解した」とか「認識した」という《心的な了解》が成立します。 この初めの「左脳」の精神活動の《概念》の受け容れという刺激は、もうひとつ、「視床下部」の脳神経の中枢にも伝わります。この「視床下部」では性腺刺激ホルモンを分泌させて「脳下垂体」から黄体ホルモンという「性腺ホルモン」を分泌させるのです。 この黄体ホルモンが「男性」、「女性」とも《生殖器》に伝達されて、ここで発生した性的な興奮が再び「脳」にフィード・バックされて、「脳幹」のA神経からドーパミンを分泌させます。このときのドーパミンが「右脳」を気持ちよく、快感の状態に変えて、「左脳」から入ってきた《概念》をたちどころに《イメージ》に変えます。 また《イメージ》が喚起されなくても、ドーパミンの効果で「興味をもつ」「関心をもつ」という関係意識が心的に発生しますから、「教えてもらう」「復習する」「調べる」「サジェッションやレクチュアがある」と、《概念》のイメージは、「類型の意味」や「類推の脈絡」というイメージづくりの意欲を取り込んでやがて、「右脳」は「正しいイメージ」を形成することができるのです。 この「第一次のドーパミンの分泌」は、「左脳」から入ってくる精神活動の《概念》の水準が緊張をともなってだんだんと高度になるにしたがって『ノルアドレナリン』(猛毒)に化学変化を起こして変わるということが起こりますから、この猛毒化を防ぐために、「オナニー」による性の快感をおこして知覚の情報として性の快感を「脳幹」に伝達しつづけるとドーパミンが分泌されて、「右脳」に、「左脳」の高度な《概念》に対応するイメージが喚起されつづけるのです。
削除する
管理者用パスワード
[2025/08/03 01:48] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
管理人
谷川うさ子