谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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[2908-19]
●「愛」を一生、分からない女性と分かる女性の違い
谷川うさ子
2012/02/07(火)10:14
修正時間切れ
もし、この女性が『愛する』という理解をもつことがあるとすれば、それは、この女性が「学問」や「仕事」との葛藤能力の水準を自力で向上させて、《左脳》の概念に対応する『右脳』での『イメージ』を「どうしてもつくらなければならない」という必要の立場に立った日に、その『好き』であった『男性』との対話やコミュニケーションを《社会性の世界》に見合うレベルで成立させられた時、であるのです。
また、Bの「心的な《性の関係》」とは、原則的には、すでに《性行為》の体験を持つ女性が、次の「二番目の男性」に向ける「性的な対象意識」のことです。しかし、《性行為の体験》が無ければこの「心的な性の関係意識」は発生しないのか?というと必ずしもそういうわけではありません。
「くりかえしデートを重ねる」とか、「仕事や勉強などの“媒介”」が無いのに、たんに「会う」とか「話す」というように《時間》や《空間》の共有がただ『消費』されていくときにも《心的な性の関係意識》は発生します。
では、《性行為の体験》がある場合と、無い場合の「媒介の無い“消費”の共有」の「心的な関係意識」とはどのように違うのか?といいますと、それは、《性体験》をもつ女性は、「社会性の世界」に適応していくうえで《性の関係》を直接に必要としている、と考えていることになり、《性体験》の無い女性は、単に「動機」として必要の考えをもつにすぎない、という「違い」になります。
《性体験》の無い女性は、《心停止の不安》が無くなれば自分は「社会性の世界」とうまく適応できる、と錯覚しています。しかし、すでに《性行為の体験》を持っている女性は「性行為だけの関係で“社会性の世界”に自分が適応できると考えるのは錯覚にしかすぎない」と考えています。
「社会性の世界」と正しく適応していくためには、『左脳』に入ってきた《概念》にむすびつく『イメージ』を『右脳』につくらなければならない。今、それが自分一人の力では困難なので、《性の関係》をとりきめてこれを《媒介》にして、相手の“男”の知性の語る言葉を摂取して右脳に『イメージ』を喚起させるしかないと《愛》の根拠を考えているのです。
もちろん、ここでこのように「考える」ことはいちいち自覚的な言葉で考えられているわけではありません。それは。無意識に「男」が物色され、選別され、選択された結果、《心的な性の欲求の対象》という目的をもった「男」に接近してゆき、『時間』や『空間』の“消費の共有”の実行までアプローチがくりかえされる!!というように「実現」されるのです。
ここで、《心的な性の関係》はどのように成立するのか?といいますと、「女性」が、「男性」の語る『知性の言葉』(仕事であっても、勉強であってもいいのです。ただし、“遊び”の言葉は《心的な性の関係》の媒介にはなりません。《物理としての直接的な“性行為”》の“媒介”になりうるだけです)を、デートや、くりかえし会う、作為的に作り上げられた名目としてのデートの中の性的な欲求の目的の中に取り入れ、(質問するとか、たずねるとか、学ぶ、などのことです)、これを《話題》にしていく!!という実行のしかたで成立します。これが『右脳』に『イメージ』をつくることを無意識の動機の上目的にされた《心的な性の関係》の成立であるのです。
そして、この『女性』の『右脳』に、《左脳》に入ってきた「勉強」「仕事」「人間関係」などにかんする《概念》に対応する『イメージ』が明確に、鮮明に、その『男性』の語る「言葉」によって思い浮べられたとき、この『女性』は、その《心的な性の関係》の相手の『男性』を「自分は目の前のこの“男性”を“性の対象”にしているし、しかも《愛しているのだ》」と考えるのです。
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内 容
もし、この女性が『愛する』という理解をもつことがあるとすれば、それは、この女性が「学問」や「仕事」との葛藤能力の水準を自力で向上させて、《左脳》の概念に対応する『右脳』での『イメージ』を「どうしてもつくらなければならない」という必要の立場に立った日に、その『好き』であった『男性』との対話やコミュニケーションを《社会性の世界》に見合うレベルで成立させられた時、であるのです。 また、Bの「心的な《性の関係》」とは、原則的には、すでに《性行為》の体験を持つ女性が、次の「二番目の男性」に向ける「性的な対象意識」のことです。しかし、《性行為の体験》が無ければこの「心的な性の関係意識」は発生しないのか?というと必ずしもそういうわけではありません。 「くりかえしデートを重ねる」とか、「仕事や勉強などの“媒介”」が無いのに、たんに「会う」とか「話す」というように《時間》や《空間》の共有がただ『消費』されていくときにも《心的な性の関係意識》は発生します。 では、《性行為の体験》がある場合と、無い場合の「媒介の無い“消費”の共有」の「心的な関係意識」とはどのように違うのか?といいますと、それは、《性体験》をもつ女性は、「社会性の世界」に適応していくうえで《性の関係》を直接に必要としている、と考えていることになり、《性体験》の無い女性は、単に「動機」として必要の考えをもつにすぎない、という「違い」になります。 《性体験》の無い女性は、《心停止の不安》が無くなれば自分は「社会性の世界」とうまく適応できる、と錯覚しています。しかし、すでに《性行為の体験》を持っている女性は「性行為だけの関係で“社会性の世界”に自分が適応できると考えるのは錯覚にしかすぎない」と考えています。 「社会性の世界」と正しく適応していくためには、『左脳』に入ってきた《概念》にむすびつく『イメージ』を『右脳』につくらなければならない。今、それが自分一人の力では困難なので、《性の関係》をとりきめてこれを《媒介》にして、相手の“男”の知性の語る言葉を摂取して右脳に『イメージ』を喚起させるしかないと《愛》の根拠を考えているのです。 もちろん、ここでこのように「考える」ことはいちいち自覚的な言葉で考えられているわけではありません。それは。無意識に「男」が物色され、選別され、選択された結果、《心的な性の欲求の対象》という目的をもった「男」に接近してゆき、『時間』や『空間』の“消費の共有”の実行までアプローチがくりかえされる!!というように「実現」されるのです。 ここで、《心的な性の関係》はどのように成立するのか?といいますと、「女性」が、「男性」の語る『知性の言葉』(仕事であっても、勉強であってもいいのです。ただし、“遊び”の言葉は《心的な性の関係》の媒介にはなりません。《物理としての直接的な“性行為”》の“媒介”になりうるだけです)を、デートや、くりかえし会う、作為的に作り上げられた名目としてのデートの中の性的な欲求の目的の中に取り入れ、(質問するとか、たずねるとか、学ぶ、などのことです)、これを《話題》にしていく!!という実行のしかたで成立します。これが『右脳』に『イメージ』をつくることを無意識の動機の上目的にされた《心的な性の関係》の成立であるのです。 そして、この『女性』の『右脳』に、《左脳》に入ってきた「勉強」「仕事」「人間関係」などにかんする《概念》に対応する『イメージ』が明確に、鮮明に、その『男性』の語る「言葉」によって思い浮べられたとき、この『女性』は、その《心的な性の関係》の相手の『男性』を「自分は目の前のこの“男性”を“性の対象”にしているし、しかも《愛しているのだ》」と考えるのです。
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