谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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●「性行為」を必要とする身体をもつ女性
谷川うさ子
2012/01/26(木)14:30
修正時間切れ
●「性行為」を必要とする身体をもつ女性
では、身体に《心停止の不安》をつくる「機能的」か「器質的」かの原因をもつ女性とは、具体的にどのように判断されるのか?を説明します。
●女性の身体に「性をしたい原因」を形成している要件
(1)中学生、高校生の「年齢」で《性行為》の体験を持った女性、
(2)専門学校、短大、四年制大学の「在学中」に《性行為》の体験を持った女性、
(3)「学校」を「中退」したか、「不登校」におちいった女性、
(4)「二人以上」の「男性」との《性行為》の体験がある女性、
(5)身体に『自律神経』の症状がある女性。
もしくは「23歳」を過ぎて、「性的に未体験」の女性、
ここにあげている要件の中で、(3)と(5)の要件に該当する女性は全て『性体験』を持っているとは限りません。しかし、(3)と(5)にあてはまる女性が仮に《性行為》の体験をもったとしても必ず、一生、《心停止の不安》からまぬがれない、という器質の原因をもっていることに違いはありません。この(1)(2)(3)(4)(5)の要件に該当する「女性」の特質は「知的精神活動」をおこなっても、ある一定の水準以上を超えて踏み込めない、という『限界』をもっていることです。
それは、『左脳』に対応している「概念」(論理、抽象的な言葉、体系的な思考、など)にむすびつく『右脳』の「イメージ」が「どうしてもつくれない」、「ムリに努力すると“中脳”からノルアドレナリン(猛毒)が分泌されて、“心停止の不安”におちいって、精神活動が停止する」というように「限界」が自覚されるのです。
ここで「身体の機能的な原因」による『心停止の不安』とはなにか?について説明します。
それは「胎児の時期」「幼児期」「小学生」の“年齢”の段階で《母親》から直接および間接的に《緊張させられる》という弾圧を加えられて肺から《心臓》に伝わってきた迷走神経の房室結節、洞房結節の《緊張》をクッションのように吸収する心臓の『自律神経の副交感神経』の吸収能力が低い、という意味です。
また、「身体の器質的な原因」による『心停止の不安』とは、「幼児期から中学2年生」くらいまでの年齢の時期に《父親》が《不在》の家庭環境にあった女性があてはまります。おもに「学校の勉強」を中心とする《社会性の世界》からの正当な知的緊張に直面したとき、《心臓》にやってくる《肺》からの『迷走神経』の《緊張》を吸収する『自律神経の副交感神経』の緊張の“吸収能力”が低い、という意味です。
この、『身体の機能的な原因』と『器質的な原因』のどちらか、あるいは両方とも内包している女性は、仮に『性行為の体験』(性体験)があっても、「学校」「仕事」「同性の“女”との人間関係」「結婚」「育児」という“知的な対象”と継続的にかかわりをもてば、つねに《心停止の不安》を感知しつづけるのです。
これらの二つの原因が身体に該当する女性は、《性の欲求の対象》の「男性」ならば「誰でもいいから性の関係をもちたい」と考えます。あるいは、「毎日、性の行為をもちたい」という《性の欲求のイメージ》を現実の中に《投射》していると考えていいのです。これは、《心停止の不安》の解消が《性の欲求の根拠》になっているためです。したがって、「性の関係が持てそうな気に入った男性」を『好き』になることはあっても、「心や精神が生きる」という根拠の次元で『安心』を生むために相手の「男」を『愛する』ということを真の意味で理解することは永遠にありません。
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●「性行為」を必要とする身体をもつ女性 では、身体に《心停止の不安》をつくる「機能的」か「器質的」かの原因をもつ女性とは、具体的にどのように判断されるのか?を説明します。 ●女性の身体に「性をしたい原因」を形成している要件 (1)中学生、高校生の「年齢」で《性行為》の体験を持った女性、 (2)専門学校、短大、四年制大学の「在学中」に《性行為》の体験を持った女性、 (3)「学校」を「中退」したか、「不登校」におちいった女性、 (4)「二人以上」の「男性」との《性行為》の体験がある女性、 (5)身体に『自律神経』の症状がある女性。 もしくは「23歳」を過ぎて、「性的に未体験」の女性、 ここにあげている要件の中で、(3)と(5)の要件に該当する女性は全て『性体験』を持っているとは限りません。しかし、(3)と(5)にあてはまる女性が仮に《性行為》の体験をもったとしても必ず、一生、《心停止の不安》からまぬがれない、という器質の原因をもっていることに違いはありません。この(1)(2)(3)(4)(5)の要件に該当する「女性」の特質は「知的精神活動」をおこなっても、ある一定の水準以上を超えて踏み込めない、という『限界』をもっていることです。 それは、『左脳』に対応している「概念」(論理、抽象的な言葉、体系的な思考、など)にむすびつく『右脳』の「イメージ」が「どうしてもつくれない」、「ムリに努力すると“中脳”からノルアドレナリン(猛毒)が分泌されて、“心停止の不安”におちいって、精神活動が停止する」というように「限界」が自覚されるのです。 ここで「身体の機能的な原因」による『心停止の不安』とはなにか?について説明します。 それは「胎児の時期」「幼児期」「小学生」の“年齢”の段階で《母親》から直接および間接的に《緊張させられる》という弾圧を加えられて肺から《心臓》に伝わってきた迷走神経の房室結節、洞房結節の《緊張》をクッションのように吸収する心臓の『自律神経の副交感神経』の吸収能力が低い、という意味です。 また、「身体の器質的な原因」による『心停止の不安』とは、「幼児期から中学2年生」くらいまでの年齢の時期に《父親》が《不在》の家庭環境にあった女性があてはまります。おもに「学校の勉強」を中心とする《社会性の世界》からの正当な知的緊張に直面したとき、《心臓》にやってくる《肺》からの『迷走神経』の《緊張》を吸収する『自律神経の副交感神経』の緊張の“吸収能力”が低い、という意味です。 この、『身体の機能的な原因』と『器質的な原因』のどちらか、あるいは両方とも内包している女性は、仮に『性行為の体験』(性体験)があっても、「学校」「仕事」「同性の“女”との人間関係」「結婚」「育児」という“知的な対象”と継続的にかかわりをもてば、つねに《心停止の不安》を感知しつづけるのです。 これらの二つの原因が身体に該当する女性は、《性の欲求の対象》の「男性」ならば「誰でもいいから性の関係をもちたい」と考えます。あるいは、「毎日、性の行為をもちたい」という《性の欲求のイメージ》を現実の中に《投射》していると考えていいのです。これは、《心停止の不安》の解消が《性の欲求の根拠》になっているためです。したがって、「性の関係が持てそうな気に入った男性」を『好き』になることはあっても、「心や精神が生きる」という根拠の次元で『安心』を生むために相手の「男」を『愛する』ということを真の意味で理解することは永遠にありません。
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