谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[
ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)
]
[
お試しカウンセリング
] [
カウンセラー養成ゼミ
] [
ゼミ・イメージ切り替え法
]
[
脳の働き方から変える新・性格教育法
] [
入会案内
]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。
うさ子とクマ江の掲示板はこちら
[
トップページ
] [
新規投稿
] [
タイトルリスト
] [
スレッド一覧
] [
内容表示
] [
使い方
]
1
3
5
10
15
20
25
30
件ずつ
1
ページ目
and
or 検索
[2908-1]
恋愛と結婚のメガ・ソフトインフラの脳神経学
谷川うさ子
2011/10/03(月)18:46
修正時間切れ
恋愛と結婚のメガ・ソフトインフラの脳神経学
女性の場合は!!「恋愛」「結婚」をすると一方的にしゃべって鬱病になる!!男は「結婚」をすると一方的に聞く人になって禁忌(タブー)の人になる!!の、“日本型の鬱病”を改善する新・性格教育学!!
本稿の「恋愛と結婚のメガ・ソフトインフラの脳神経学」をお読みくださる方に、お伝えしたいことは、こういうことです。
まず、“現在”は、「結婚」も「恋愛」も、その概念の枠組みは変わりませんが、しかし「成立のさせ方」が全く変わってしまっている、ということです。
この「変わってしまっている、すっかり!!」ということを認めて受け容れなければ、どんな「恋愛」も「結婚」もものすごいスピードで崩壊していく、という大崩壊の局面にぶつかっています。
およそ30年くらいまでの「恋愛」や「結婚」を成立させるイメージは「ハッピーエンド」で「幸せ」で「ゴールイン」であって…というものでした。このようなイメージは転換しています。転換を推進してきたのは《女性》(母親)です。昔の恋愛や結婚は、日本人の人間関係をつくる内扱いのための大脳の脳神経の働きに見合っていて、理にかなっていました。この理にかなうというのは「うまくいけば“大脳”の働きをバック・アップするはずだ」という余地をもっていました。しかし、“現在”は、日本語の話し方を「きわめて精密に“大脳”の左脳と右脳のそれぞれ異なっている働きにピッタリ一致させなければ、一瞬にして脳のホルモン系と心臓を出発点とする自律神経系に鬱病の異常をつくり出す…その直接の原因が恋愛であり、結婚である」と急激な崩壊の中に入り込んでいるのです。とくに「男性」は「女性」が推進している恋愛と結婚の《概念》のイメージを正しく把握しないと甘美と期待していたはずの恋愛や結婚の中で「心停止」か「痴呆」の心的な状態にまで追い詰められていくでしょう。
女性もまた、無キズでいられる筈がなくそれまで男の病気だった鬱病に反応して、ヨソ者(禁忌・タブー)の人になっていくのです。
採り上げているケース・スタディは特定の個人とは全く無関係です。つくり変えられ、合成されて再構成していることを念のためお伝えいたします。長文ですが楽しくお読みくださいませ。
●仕事をして自立する自信がないので「結婚」したいのですが、「恋愛」は破綻しました。
私のどこに問題がありますか?
(1)年齢26歳、(2)性別/女性、(3)未婚、(4)血液型/О型、(5)職業/会社員、(6)最終学歴/短大・英文科卒、(7)家族構成/①父親55歳・会社員、②母親50歳・主婦、③兄30歳、④弟18歳、専門学校生
●相談の事例
私は一年間、恋愛をしました。短大(英文科)を卒業して、五年間、会社の事務をして働いています。今も同じ仕事をしていますが、うまくいかなかった恋愛を思い出して、毎日苦しい思いをしてまだ立ち直れないでいます。
恋愛のスタートは25歳の時でした。この恋愛はいっしょうけんめいにがんばったつもりです。別れた彼も、「恋人として理想的だった」と言ってくれました。でも別れた彼の母親が突然「反対」して、説得して「別れさせた」のです。私たちは恋愛をはじめて半年くらいしてお互いの間で「結婚」の話がもちあがりました。私の親戚すじの人は、この「結婚」に反対でした。しかし私の家の両親、とくに母親はとり合いませんでした。私は、「親戚の人は結婚に反対したけれども、両親は承知している」ということを《彼》(当時の)に伝えました。これを伝え聞いた《彼》の母親が「別れるように」と説得したのです。私は、初めての恋愛をいっしょうけんめいでした。《彼》は「よく尽くしてくれる」「優しい」「暖かい」と言ってくれました。「行動する前からこわがったり、人の話を聞いて神経質になる」とも言っていました。私は自分の恋愛のうまくいかなかった原因を正しく把握したいとつよく思っています。私は《彼》の言うことは素直に聞いたつもりです。私は「社会の中で単独で自立して生きていく能力は無い」と思っています。「恋愛」をしてうまくいく能力とはどういうものでしょうか?
>> スレッド[2908]を全て読む
修正投稿
名 前
アイコン
男の子
女の子
男性
女性
おじいさん
おばあさん
猫
犬
兎
鳥
魚
虫
花
苺
杯
管理人用
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
内 容
恋愛と結婚のメガ・ソフトインフラの脳神経学 女性の場合は!!「恋愛」「結婚」をすると一方的にしゃべって鬱病になる!!男は「結婚」をすると一方的に聞く人になって禁忌(タブー)の人になる!!の、“日本型の鬱病”を改善する新・性格教育学!! 本稿の「恋愛と結婚のメガ・ソフトインフラの脳神経学」をお読みくださる方に、お伝えしたいことは、こういうことです。 まず、“現在”は、「結婚」も「恋愛」も、その概念の枠組みは変わりませんが、しかし「成立のさせ方」が全く変わってしまっている、ということです。 この「変わってしまっている、すっかり!!」ということを認めて受け容れなければ、どんな「恋愛」も「結婚」もものすごいスピードで崩壊していく、という大崩壊の局面にぶつかっています。 およそ30年くらいまでの「恋愛」や「結婚」を成立させるイメージは「ハッピーエンド」で「幸せ」で「ゴールイン」であって…というものでした。このようなイメージは転換しています。転換を推進してきたのは《女性》(母親)です。昔の恋愛や結婚は、日本人の人間関係をつくる内扱いのための大脳の脳神経の働きに見合っていて、理にかなっていました。この理にかなうというのは「うまくいけば“大脳”の働きをバック・アップするはずだ」という余地をもっていました。しかし、“現在”は、日本語の話し方を「きわめて精密に“大脳”の左脳と右脳のそれぞれ異なっている働きにピッタリ一致させなければ、一瞬にして脳のホルモン系と心臓を出発点とする自律神経系に鬱病の異常をつくり出す…その直接の原因が恋愛であり、結婚である」と急激な崩壊の中に入り込んでいるのです。とくに「男性」は「女性」が推進している恋愛と結婚の《概念》のイメージを正しく把握しないと甘美と期待していたはずの恋愛や結婚の中で「心停止」か「痴呆」の心的な状態にまで追い詰められていくでしょう。 女性もまた、無キズでいられる筈がなくそれまで男の病気だった鬱病に反応して、ヨソ者(禁忌・タブー)の人になっていくのです。 採り上げているケース・スタディは特定の個人とは全く無関係です。つくり変えられ、合成されて再構成していることを念のためお伝えいたします。長文ですが楽しくお読みくださいませ。 ●仕事をして自立する自信がないので「結婚」したいのですが、「恋愛」は破綻しました。 私のどこに問題がありますか? (1)年齢26歳、(2)性別/女性、(3)未婚、(4)血液型/О型、(5)職業/会社員、(6)最終学歴/短大・英文科卒、(7)家族構成/①父親55歳・会社員、②母親50歳・主婦、③兄30歳、④弟18歳、専門学校生 ●相談の事例 私は一年間、恋愛をしました。短大(英文科)を卒業して、五年間、会社の事務をして働いています。今も同じ仕事をしていますが、うまくいかなかった恋愛を思い出して、毎日苦しい思いをしてまだ立ち直れないでいます。 恋愛のスタートは25歳の時でした。この恋愛はいっしょうけんめいにがんばったつもりです。別れた彼も、「恋人として理想的だった」と言ってくれました。でも別れた彼の母親が突然「反対」して、説得して「別れさせた」のです。私たちは恋愛をはじめて半年くらいしてお互いの間で「結婚」の話がもちあがりました。私の親戚すじの人は、この「結婚」に反対でした。しかし私の家の両親、とくに母親はとり合いませんでした。私は、「親戚の人は結婚に反対したけれども、両親は承知している」ということを《彼》(当時の)に伝えました。これを伝え聞いた《彼》の母親が「別れるように」と説得したのです。私は、初めての恋愛をいっしょうけんめいでした。《彼》は「よく尽くしてくれる」「優しい」「暖かい」と言ってくれました。「行動する前からこわがったり、人の話を聞いて神経質になる」とも言っていました。私は自分の恋愛のうまくいかなかった原因を正しく把握したいとつよく思っています。私は《彼》の言うことは素直に聞いたつもりです。私は「社会の中で単独で自立して生きていく能力は無い」と思っています。「恋愛」をしてうまくいく能力とはどういうものでしょうか?
削除する
管理者用パスワード
[2025/08/02 22:13] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
管理人
谷川うさ子